オランダのデン・ハーグ出身のトランス〜ダンス・ミュージック・プロデューサー/Dash Berlin(ダッシュ・ベルリン)。 2007年に世界的ヒットを記録した「Till the Sky Falls Down」で一躍脚光を浴びると、同郷のトランス・シーンの重鎮、 Armin van Buurenらの支持を得るなどして活躍の場を広げ、2009年には「Waiting (ft. Emma Hewitt)」が大ヒットを記録。 さらに2010年には、世界的に影響力を持つ“DJ Mag Top 100 DJ Poll”で初登場15位をマークし、名実共にトップの仲間入り を果たしているビッグアクトだ。以降、自身のレーベル、Aropaを軸にコンスタントにシングルをリリースする一方、 二作のアーティスト・アルバム『The New Daylight』と『#musicislife』も発表。2012年の“ Mag Top 100 Poll”では、 トップ10内の7位にランクインするに至っている。そして、近年はEDMシーンとの交流も活発で、今年はHardwellのレーベル、 RevealedからCarita La Ninaとのコラボレーション曲「Dragonfly」を発表。さらに、Jay Cosmicとのコラボ曲 「Here Tonight (ft. Collin McLoughlin)」を経て、この夏8月末には3LAU、Disfunktion、John Dahlbäckらとの共作を含む 待望のニュー・アルバム『We Are (Part 1)』のリリースが予定されている。今回、正に絶好のタイミングで初来日ギグを行うDash Berlin。 トランスを軸に、Dash Berlin独自にして世界最高峰の最新エレクトロニック・ダンス・ミュージックを表現してくれることだろう。