開催終了にっぽん千羽鶴の旅２０１２〜奉納パフォーマンス〜
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2012年09月01日 13:04 更新
にっぽん千羽鶴の旅２０１２〜奉納パフォーマンス〜
２０１２年９月３日（月）
埼玉県 秩父市 秩父神社 境内 １９：００ より
〒368-0041埼玉県秩父市番場町1-3
電話：0494-22-0262 FAX：0494-24-5596
にっぽん千羽鶴の旅2012“HOPI to WA ” ホピトワ
“ 未来の人々から、この大地を預かって生きている。”
これは、アリゾナのネイティブアメリカンのホピ（Hopi) 族の考え方である。 彼らは、永きに渡ってアリゾナの北部の降雨量の極めて少ない砂漠地帯で、天地に畏敬の礼をもって雨乞いのセレモニーをし、糧とするトウモロコシを育て、争いなき生き方をモットーとし、自らを”ホピ＝平和にきる民“と称して命をつないできた。また、ヒロシマの原爆などのことを預言してきた民（ホピの預言）として、国連に世界の未来へのメッセージを届けたことでも知られている。
アリゾナを中心に平和のメッセージを送りつづけ、活動する日本人アーティスト：ケン・コシオ（Ken Koshio）の ギターと歌、そして和太鼓を中心にした和的ロックと共に、ホピ族出身の世界的フープダンサー：デリック・スワイマ・デイヴィス（Derrick Suwaima Davis）と最後のサンクラン（太陽氏族）でネイティブアーティストのライオン∙ポリクワプテワ（Ryon Polequaptewa ) が祈りのパフォーマンスとメッセージをもって来日する。にっぽんの太鼓の鼓動とネイティブアメリカンのダンス、フルート、ドラミングなどとのクロスオーバーなパフォーマンスは、こころと体の奥底深くに眠っているものを呼び起こしてくれる律動（リズム）と響きを与える。
２０１２年が大きな世界の節目といわれている今、現代社会が抱えている “グローバルで混迷した時代の中をどう生きる抜くか” という課題は、”ホピと和”の精神性が具体的に我々の生活に活かされるかどうかが、 世界に本当の平和を具現化するための大切な鍵（Key）である。豊かな将来を未来の人々に手渡すのに本気で動きださなければいけない時期に来ている。いままさに、 ”ホピに学び、和に帰るとき” である。それが「にっぽん千羽鶴の２０１２ ”ホピトワ”」に込められた想いであり、一人でも多くの人々との出会いを求めて、また日本へ新たな旅に出る。
パーフォーマー紹介
デリック・スワイマ・デイヴィス （Derrick Suwaima Davis) ：アリゾナ州ホピ族・チャクタウ族出身ホピ族を母に子どもの頃から伝統的かつ、モダンなネイティブアメリカンのフープダンスをこよなく愛して来た。通算5回のフープダンスワールドチャンピオンとしてアリゾナで最も信頼されているネイティブアメリカンアーティストで、世界的にも高く評価され日本、ドイツ、スペイン、オーストラリア、デンマーク、マレーシア、アフリカなどでもパフォーマンスをしてきた。 加えてコリオグラファー（ダンスの振り付け師）として、ネイティブトレイル（ネイティブアメリカンショーケース）のディレクターとしても活躍。また、平和に生きる民としての自覚を反映させた彼のパフォーマンスはネイティブアメリカンの生き方を示唆し、大きな感動を与えてくれる。ホピとしての精神性を軸に創造される彼のダンス、ドラム、歌のパフォーマンスは平和のメッセージでもあります。
ライオン・ポリクワプテワ（Ryon Poleqaptewa) : アリゾナ州ホピ族セカンドメサ（第二台地）サンクラン出身ホピ居留地に生まれ育つ。フェニックス在住で、伝統的なネイティブアメリカンスタイルの作曲家、ホピスタイルシンガー、ネイティブフルートの名手として数々の賞を受賞、またパウワウのドラミンググループ：サンダーボーイズとしても絶賛されている。彼のネイティブフルート、歌、そしてドラムから生まれる魔法の響きは、われわれにネイティブの雄大さを感じさせてくれる。カチーナドールというホピの伝統工芸も手がけるアーティスでのある。彼の伝統的なオールドスタイルで現在では非常にレアな存在として注目されている。彼が持つホピのスピリットは、歌に、フルートに、彫刻に生きている。それは、ホピの人々が信じる調和であり、均衡のとれた平和で偉大なる精霊の宿るものたちとしての尊重と尊厳が人々に感動と安らぎを与えてくれる。
ケン・コシオ （Ken Koshio) 愛知県名古屋市出身 : アリゾナ在住の日本人フォークアーティストのケン・コシオ（Ken Koshio）は,和太鼓と歌で表現する彼のスタイ ルは、東西の距離と時代を超えて我々の存在と未来を共感させてくれるパーフォーマーとしてアリゾナはもとよりアメリカ各地で活躍。彼の情熱的個性は絶大な人気で、世界に向け精神性の高いパフォーマンスを目指し、創作、演奏活動に打ち込んでいる。「にっぽん千羽鶴の旅」は彼の人生観を音楽で表現するライフワークであり、当企画のプロデューサーである。
www.kenkoshio.com
２０１２年９月３日（月）
埼玉県 秩父市 秩父神社 境内 １９：００ より
〒368-0041埼玉県秩父市番場町1-3
電話：0494-22-0262 FAX：0494-24-5596
にっぽん千羽鶴の旅2012“HOPI to WA ” ホピトワ
“ 未来の人々から、この大地を預かって生きている。”
これは、アリゾナのネイティブアメリカンのホピ（Hopi) 族の考え方である。 彼らは、永きに渡ってアリゾナの北部の降雨量の極めて少ない砂漠地帯で、天地に畏敬の礼をもって雨乞いのセレモニーをし、糧とするトウモロコシを育て、争いなき生き方をモットーとし、自らを”ホピ＝平和にきる民“と称して命をつないできた。また、ヒロシマの原爆などのことを預言してきた民（ホピの預言）として、国連に世界の未来へのメッセージを届けたことでも知られている。
アリゾナを中心に平和のメッセージを送りつづけ、活動する日本人アーティスト：ケン・コシオ（Ken Koshio）の ギターと歌、そして和太鼓を中心にした和的ロックと共に、ホピ族出身の世界的フープダンサー：デリック・スワイマ・デイヴィス（Derrick Suwaima Davis）と最後のサンクラン（太陽氏族）でネイティブアーティストのライオン∙ポリクワプテワ（Ryon Polequaptewa ) が祈りのパフォーマンスとメッセージをもって来日する。にっぽんの太鼓の鼓動とネイティブアメリカンのダンス、フルート、ドラミングなどとのクロスオーバーなパフォーマンスは、こころと体の奥底深くに眠っているものを呼び起こしてくれる律動（リズム）と響きを与える。
２０１２年が大きな世界の節目といわれている今、現代社会が抱えている “グローバルで混迷した時代の中をどう生きる抜くか” という課題は、”ホピと和”の精神性が具体的に我々の生活に活かされるかどうかが、 世界に本当の平和を具現化するための大切な鍵（Key）である。豊かな将来を未来の人々に手渡すのに本気で動きださなければいけない時期に来ている。いままさに、 ”ホピに学び、和に帰るとき” である。それが「にっぽん千羽鶴の２０１２ ”ホピトワ”」に込められた想いであり、一人でも多くの人々との出会いを求めて、また日本へ新たな旅に出る。
パーフォーマー紹介
デリック・スワイマ・デイヴィス （Derrick Suwaima Davis) ：アリゾナ州ホピ族・チャクタウ族出身ホピ族を母に子どもの頃から伝統的かつ、モダンなネイティブアメリカンのフープダンスをこよなく愛して来た。通算5回のフープダンスワールドチャンピオンとしてアリゾナで最も信頼されているネイティブアメリカンアーティストで、世界的にも高く評価され日本、ドイツ、スペイン、オーストラリア、デンマーク、マレーシア、アフリカなどでもパフォーマンスをしてきた。 加えてコリオグラファー（ダンスの振り付け師）として、ネイティブトレイル（ネイティブアメリカンショーケース）のディレクターとしても活躍。また、平和に生きる民としての自覚を反映させた彼のパフォーマンスはネイティブアメリカンの生き方を示唆し、大きな感動を与えてくれる。ホピとしての精神性を軸に創造される彼のダンス、ドラム、歌のパフォーマンスは平和のメッセージでもあります。
ライオン・ポリクワプテワ（Ryon Poleqaptewa) : アリゾナ州ホピ族セカンドメサ（第二台地）サンクラン出身ホピ居留地に生まれ育つ。フェニックス在住で、伝統的なネイティブアメリカンスタイルの作曲家、ホピスタイルシンガー、ネイティブフルートの名手として数々の賞を受賞、またパウワウのドラミンググループ：サンダーボーイズとしても絶賛されている。彼のネイティブフルート、歌、そしてドラムから生まれる魔法の響きは、われわれにネイティブの雄大さを感じさせてくれる。カチーナドールというホピの伝統工芸も手がけるアーティスでのある。彼の伝統的なオールドスタイルで現在では非常にレアな存在として注目されている。彼が持つホピのスピリットは、歌に、フルートに、彫刻に生きている。それは、ホピの人々が信じる調和であり、均衡のとれた平和で偉大なる精霊の宿るものたちとしての尊重と尊厳が人々に感動と安らぎを与えてくれる。
ケン・コシオ （Ken Koshio) 愛知県名古屋市出身 : アリゾナ在住の日本人フォークアーティストのケン・コシオ（Ken Koshio）は,和太鼓と歌で表現する彼のスタイ ルは、東西の距離と時代を超えて我々の存在と未来を共感させてくれるパーフォーマーとしてアリゾナはもとよりアメリカ各地で活躍。彼の情熱的個性は絶大な人気で、世界に向け精神性の高いパフォーマンスを目指し、創作、演奏活動に打ち込んでいる。「にっぽん千羽鶴の旅」は彼の人生観を音楽で表現するライフワークであり、当企画のプロデューサーである。
www.kenkoshio.com
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