園田佐登志 明治大学現代の音楽ゼミナール(通称「現音ゼミ」)主宰として、70年代後半より東京のアンダーグラウンド・シーンに深く関わる。以来、イベント企画、演奏、CD制作や海外ラジオ局への音源提供、日雇い労働者への支援活動などを断続的におこなう。90年代に入り都市の音環境に着目した映像作品を集中的に制作するも、非正規雇用労働者で作る都内の労働組合にほぼ専務的に従事した。2008年に15年間の沈黙を破り、自作「篠田昌已 act 1987」の全国上映会を開くかたわら、マヘル シャラル ハシュ バズ「腰くだけの犬」(DVD)、「Early Works of Satoshi Sonoda」(CD)等をリリースし、現在に至っている。「Flyer collection on new music events held around in Tokyo from 1975 to 2000」〜 椅子物語 http://d.hatena.ne.jp/chairs_story/http://f.hatena.ne.jp/chairs_story/