mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了THE OTHER SIDE OF TOKYO 東京漂流 (撮影ワークショップ)

詳細

2011年12月14日 17:26 更新

初めまして。よろしくお願いします。
東京の運河を巡るワークショップの紹介です。
途中から東京湾に出て、品川に至ります。
ご興味のある方はご参加
よろしくお願いします。
以下転送致します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本橋 SATOSHI KOYAMA GALLERY主催のイベント(WS)のお知らせです。
Boat People Associationのナビゲーションにより
アーティストの勝又邦彦が東京の運河を渡る経験を参加者と共有し
写真/動画撮影などをします(要予約)。

THE OTHER SIDE OF TOKYO
東京漂流 (撮影ワークショップ)
講師:勝又 邦彦
レクチャー&ナビゲーション:山崎博史、岩本唯史、墨屋宏明(Boat People Associat
ion)
スペシャルゲスト:交渉中(近日発表予定)
日時:2011年12月18日(日)13:00-16:30
※予約はこちらから:
http://tokyo.satoshikoyamagallery.com/reservation

アーティストからのコメント。
屋形船などの観光コースとは異なる運河探訪により、
0メートルから東京の地勢、環境、歴史、土木、都市開発や建築など
様々な視点から都市を再走査し、参加者それぞれの作品や生活と思想にフィードバック
してもらう試みです。
撮影は義務ではありません。東京の運河を渡り、川を下り、海に出ます。海抜ゼロから
都市を観察、検証し、我々の足下から新たな発見を探す体験を重視しています。
その結果、何かが撮れたら(実際カメラがあれば何かは撮れてしまうのですが)いいで
すし。撮らずに眺めているだけでもいいでしょう。屋形船や水上バスとはひと味違うコ
ースと速度で、ともに小さな旅に漕ぎ出せることを楽しみにしています!


場所:Satoshi Koyama Gallery ⇒ 日本橋桟橋からボート乗船

参加費:

 第一日目(12/18):4500円(ボート乗船料込)

 第二日目(1/22):3000円

 両日通し:6500円

 ※懇談会は別途


この度、Satoshi Koyama Galleryでは、勝又邦彦の写真ワークショップ「THE OTHER SI
DE OF TOKYO」を、Boat People Associationの協力により開催いたします。

普段私達が暮らす東京という街を、水面という非日常的なアングルから切り取る事によ
り、全く見えなかった裏側や、俯瞰した全体像を捉えなおす事をコンセプトに、ボート
クルーズによる写真撮影のワークショップを実施します。

第一日目(今回)は、Satoshi Koyama Galleryにて、Boat People Associationのメン
バー・山崎博史、岩本唯史、墨屋宏明による東京の水辺に関するレクチャー、勝又邦彦
による撮影の留意ポイントを聴講した後、日本橋桟橋からボート乗船します。東京の運
河・水路そして東京湾の広大な空間をクルーズしながら、参加者それぞれのテーマに沿
って写真撮影を行います。(クルーズ後は懇談会を別途予定しています)

第二日目は(2012年1月22日(日)予定)、Satoshi Koyama Galleryにて講評会を行い
ます。参加者は撮影した作品から数点を選び、簡単なプレゼンテーションを行い、参加
者や講師からの講評を受けます。(講評会の後は懇談会を別途予定しています)

水面から東京を眺めると、街や人の異なった表情に気づいたり、構造物や空間の圧倒的
なスケールに驚かれることでしょう。そして、都市の古い構造と新しい構造のレイヤー
が織り成す複雑性から、あらたな価値や美しさを作り出すヒントが見出せるかもしれま
せん。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。


予約(URL):http://tokyo.satoshikoyamagallery.com/reservation
  (メール):info@satoshikoyamagallery.com
  (TEL):03-3275-9935

■勝又邦彦(美術家、写真家)

早稲田大学法学部卒業、インターメディウム研究所修了。大学在学中より絵画、写真、
映像などの作品制作を始める。多様な被写体のもとで「時間」「光」「場所」などをサ
ブテーマに、常に写真の構造に触れるコンセプチャルな作品展開を続けている。主な展
覧会に「Photography 写る、写す 7 人の現代作家」(大阪府立現代美術センター、20
01年)「風景の余白に:写真」(東京日仏学院、2002年)「写真の現在2 ―サイト―
 場所と光景」(東京国立近代美術館、2002年)「Natura Morta 」(Leica gallery S
olms、2006年)など。主な受賞に「さがみはら写真新人奨励賞」(2001年)、「日本写
真協会新人賞」(2005年)。東京国立近代美術館、サンフランシスコ近代美術館など国
内外の主要なコレクションに作品が収蔵されている。現在、森アートセンター六本木ヒ
ルズクラブにて個展開催中(2012年1月31日迄)。

■BOAT PEOPLE Association
アート、建築、都市計画、地域交流などの分野で活動するメンバーによって構成される
グループ。現在のボード・メンバーは井出玄一、岩本唯史、山崎博史、墨屋宏明、山口
雄司の5名。このボード・メンバーを中心に、プロジェクトごとに様々な分野からアソ
シエイト・メンバーが集ま り、知恵と体力と技術を提供しあって進めています。その
全体が、BOAT PEOPLEというアソシエイションです。テーマは、都市に新しい「水上経験」をつくること。おもに産業を支える基盤として優先的に利用されてきた都市部の水辺ですが、今後は都市の生活を彩る資源としても期待されています。そのためには、ハード的な整備とともに、水辺の使い方というソフトウェアを拡張していくことが必要だと考えています。様々な形 で都市水面に触れる機会をつくり、使い方の方法論を広く
共有していくこと。それは時にアートとしての問いかけにもなり、また時には地域の人
々とのワーク ショップや、建築デザインの提案という形にもなります。こうしたアソ
シエイションが形成されてきた遠因は、かつて井出が仲間とともに東京湾で(こっそり
)経営していた水上バー「L.O.B.」。それを発端に徐々に有志が集まりはじめ、2004年
、品川区・港区を対象とした「Canal Cruising Map」の制作を期に、正式に結成されました。これまで数々の企画航海、BankART Studio NYKでのイベント、手漕ぎボートで運河をめぐるE-Boating Partyなど、水上経験の様々な形を模索しています。

URL: http://boatpeopleassociation.org/

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2011年12月17日 12:39

    ゲストに写真家で批評家・多摩美術大学教授の港千尋さんの乗船が決まりました!乗船前のレクチャーと懇親会にもご出席予定です。
mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2011年12月18日 (日)
  • 東京都
  • 2011年12月18日 (日) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人