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開催終了◆2011/09/18日 シンポジウム「震災と停電をどう生き延びたか――福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザー(他)を招いて」

詳細

2011年09月09日 12:13 更新

http://www.arsvi.com/d/d10e20110918.htm

***

シンポジウム・震災と停電をどう生き延びたか
福島の在宅難病患者・人工呼吸器ユーザー(他)を招いて

2011/09/18 於:京都市ハートピア京都大会議室 13:00

災害と障害者・病者:東日本大震災/電気/停電関連

*専用ブログ:http://shinsaiteiden.blog.fc2.com/

【趣旨】
 東日本大震災後では、停電時に山形県尾花沢市で人工呼吸器を使用している人が死亡するなど、在宅で人工呼吸器や痰吸引機などを使って暮らす人たちの生命を脅かす事態を招きました。
日本ALS協会福島県支部では、外部バッテリー1台ではしのぎきれない長時間停電で、医療機関や呼吸器の業者も被災し、在宅患者がSOSを発信することも困難だったことから、地域ごとに充電済みバッテリーを配備するなど取り組みを始めています。また千葉市のALS患者らが利用者する介護事業所によると、突然の計画停電実施により、地域の障害者のケア態勢は大きな混乱に陥り、内蔵バッテリーが説明書に書いてある持続時間より保たなかったり、エアマットも空気が抜けてしまうなど、対応に追われたそうです。

電力供給の不足が関西電力のエリアでも叫ばれる中、京都で人工呼吸器を使って在宅で暮らす重度障害者らに幅広く呼びかけ、東日本大震災で停電に会った福島県や、計画停電が実施された千葉県で生命の危機に直面した人工呼吸器やたん吸引機を使う人たちを京都に招き、その経験からどう暮らしを守り、地域で守る大切なものは何かを学びます。

【開催日時】   2011年 9月18日(日曜) 午後1時半〜
【場所】     ハートピア京都 大会議室
    京都市中京区烏丸通丸太町下がる(地下鉄丸太町駅すぐ)
    http://www.heartpiakyoto.jp/access/index.html

【参加費】     500円

【パネリスト】

「震災と福島 在宅を支える絆」
佐川優子さん/ALS協会福島支部長 
安田智美さん/ALS協会福島支部理事(患者家族)
中手聖一さん/ILセンター福島・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク代表
長谷川詩織さん/いわき自立生活センター

「使えなかった非常時の備え 
〜千葉県での計画停電による在宅療養生活への影響と対策」
伊藤佳世子さん(千葉市の介護事業所「りべるたす」/千葉県のALS在宅患者)

【申し込み・注意】
開催要綱は今後、変更される可能性があります。
申し込み方法を含めて、
ブログ http://shinsaiteiden.blog.fc2.com/ でお知らせします。

会場には看護師が待機しますが、車椅子や医療機器を使われている方は事前連絡を
e-mail: shinsaiteiden@gmail.com にお願いします

【呼びかけ人】 ALS協会近畿ブロック幹事 増田英明/NPO法人「ゆに」代表 佐藤謙

【主催】 シンポジウム「震災と停電をどう生き抜いたか」実行委員会 【協賛】 日本ALS協会近畿ブロック/立命館大学生存学研究センター

【賛同者】
NPO法人ゆに/日本自立生活センター・小泉浩子/かりん燈・渡邉琢/
立命館大学大学院・西田美紀/ 京都工芸繊維大・阪田弘一ほか

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  • 2011年09月18日 (日)
  • 京都府 京都市ハートピア京都
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