新潟で以下のとおり浜野監督の講演会が予定されています。
転送歓迎です。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：



◆◆晩秋の新潟で浜野佐知監督が吼える！◆◆


“浜野監督、新作「百合子、ダスヴィダーニヤ」と映画人生を語る”


日時：２０１１年１１月２８日（月）午後３時〜５時
会場：新潟ユニゾンプラザ２Ｆ　女性団体交流室２
司会：黒岩秩子（元参院議員　ＩＷＮＮ会員）
聞き手：西山千恵子（慶應義塾大学非常勤講師）

７０年代初めから女性監督として映画界で孤軍奮闘し、「百合祭」で世界を周った浜野佐知監督が、最新作「百合子、ダスヴィダーニヤ」について熱く語ります。
予告編、メーキング映像も上映予定。

●参加費　100円　カンパ歓迎　　
●ユニゾンプラザ内　(財)新潟女性財団　
　　新潟市中央区上所２−２−２　　０２５−２８５−６６１０　
　　詳細はユニゾンプラザのＨＰをご確認ください。
　　　http://www.npwf.jp/sisetsu_access.html

●講演会終了後、懇親会があります。
　　時間　午後６時〜　　会費　３，５００円
　　会場　越の赤たぬき　新潟駅南口
　　（中央区笹口１−１３−２　☎０２５−２４１−５５９６）

★講演会・懇親会の参加申込みは下記事務局まで（当日参加も可）
主催：「にいがた・文化を愛する会」　
事務局　駒形豊　新潟市中央区南笹口１−１−２４−６１０　
電話＆ファックス：０２５−２４４−６５０５
携帯：０９０−６６８７−４１８８　　
Ｅメール：tomoko@mynet.ne.jp

●共催：新潟県女性海外派遣修了者の会（ＩＷＮＮ）
協力：シネ・ウインド　コミュニティシネマにいがた



■監督・浜野佐知（はまの　さち）
1948年、徳島県生まれ。
1960年代から男社会の映画界で孤軍奮闘、独立系ピンク映画製作プロダクションで修行を積み、71年、監督デビュー。女性の視点で「性」を描くことをテーマに３００本を越える作品を発表、文学史から消されかけた女性作家、尾崎翠に光をあてた『第七官界彷徨・尾崎翠を探して』（98）で一般映画に進出した。
高齢女性の性愛をテーマにした『百合祭』(01)は世界各国の映画祭で絶賛され、尾崎作品を映像化した『こほろぎ嬢』（06）も熱烈なファンを集めている。
2011年には、若き日の作家、宮本百合子と、ロシア文学者の湯浅芳子を描いた『百合子、ダスヴィダーニヤ』を完成し、15年来温めてきた構想をついに実現した。

浜野佐知監督・旦々舎公式ＨＰ　http://www.h3.dion.ne.jp/~tantan-s/
「百合子、ダスヴィダーニヤ」ＨＰ　http://yycompany.net/

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：