*********SAY-Peace PROJECT Presents********
調査WT主催 Global Peace Lectures vol.2
「ミサイル防衛と日本の安全」
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☆＿＿＿＿＿＿【ご案内】＿＿＿＿＿＿☆
【日時】12月13日（土） 14：30〜16：30（開場14：15）
※終了後、交流会あります！
【講師】梅林宏道さん（NPO法人ピースデポ　特別顧問）
【会場】太子堂区民センター 第４会議室
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00004098.html
住所： 東京都世田谷区太子堂1-14-20 TEL： 03-3422-1101
アクセス：世田谷線・田園都市線三軒茶屋駅徒歩4分
【参加費】 500円
【主催】平和NGO SAY-Peace PROJECT　調査WT

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　去る11月20日、海上自衛隊はハワイ沖で迎撃ミサイルの発射実験を行い、標的の迎撃に失敗しました。この実験は、ミサイル防衛と呼ばれる防衛戦略の一環で、イージス艦からの迎撃実験は昨年の末にも実施されています。いま日本全国に、このミサイル防衛のための迎撃システムが次々と配備されています。

ミサイル防衛(MD)とは、一度宇宙空間を通って攻撃に至る弾道ミサイルを人工衛星などで探知し、それを海上の船や地上施設から発射されたミサイルによって撃ち落とすことで、ミサイル攻撃を防ごうとするシステムです。このシステムに関しては、「ミサイルの探知をアメリカの人工衛星に依存しているのが問題だ」「この配備により、かえって先に攻撃を仕掛けることが簡単になってしまうのではないか」「日本を守るためにはMDが必要だ」などの声があります。

MDは本当に機能するのか、MDは私たちに何をもたらすのか、そしてMDは本当に日本に必要なのか、そういった議論はまだ活発ではなく、私たちに知らされる部分も多くありません。

今回も前回に引き続き、昨年末に自衛隊の給油問題を発見、告発したNPO法人ピースデポの特別顧問である梅林宏道さんに講師になって頂き、学習会形式でMDに関する疑問に答えて頂きます。

ミサイル防衛について知りたい方、平和や安全保障に関心のある方、セイピースの活動に関心がある方、お気軽にご参加ください!!

☆＿＿＿＿＿【タイムスケジュール】＿＿＿＿＿☆
14:15　開場
14:30　開始、主催者あいさつ
14:35　講演
15:35　質疑応答
16:15　SAY-Peace PROJECTの紹介
16:30　終了
　　　　交流会

☆＿＿＿＿＿【講師紹介】＿＿＿＿＿☆
梅林宏道さん
ＮＰＯ法人ピースデポ（平和資料協同組合）特別顧問。中堅国家構想（ＭＰＩ）国際運営委員。核軍縮・不拡散議員連盟（ＰＮＮＤ）東アジアコーディネーター。核軍縮問題とアジア太平洋地域安全保障問題を扱う隔週刊の情報誌『核兵器・核実験モニター』主筆。イアブック『核軍縮・平和』監修者。情報公開のための「さい塾」を主宰。著書に『米軍再編−−その狙いとは』（岩波ブックレット）、『在日米軍』（岩波新書）、『情報公開法でとらえた在日米軍』（９３年・日本ジャーナリスト会議賞受賞）など多数。

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★SAY-Peace PROJECTとは？ ★ 10代、20代の若者が中心となって立ち上げた平和NGO。 若者が同世代で〈平和〉に関わるさまざまな話題をフランクに話し合える「場」をつくるため、ディスカッションイベントやワークショップを開催するほか、〈沖縄〉〈基地〉〈歴史〉などのテーマで具体的に「平和を創る」活動に取り組んでいます。

★調査ＷＴ（ワーキングチーム）って？★
調査ＷＴは、１０代、20代の若者が中心となって、主にアメリカの情報公開制度を活用して、米軍や自衛隊の動向に関する情報収集と分析・研究活動、そして、それに基づいた情報発信と政策提言活動を進めています。
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平和NGO SAY-Peace PROJECT TEL:03-6802-4231
MAIL:mail@saypeace.org
HP：http://www.saypeace.org/
事務所：東京都世田谷区砧2-11-14 京利アパート 3C
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