（画像は鞍馬寺の紋　天狗の葉団扇）

スピリチュアルに強い関心を持っている人たちは、この日鞍馬山に行く。

と言う方も多いかもしれませんね。あいにく、僕はいけないので(笑)

このコミュで“サナトクマラ”の一斉ヒーリングをさせて頂こうと思いました。


鞍馬山の魔王殿奥の院は、65０万年前に金星よりサナトクマラが降りたところ、
と言われていますね〜。真偽のほどはわかりませんが。

で、サナトクマラ（サナート・クマラ）の守護分野について

自我の克服
疲労の緩和
癒し
空間の浄化
魂の解放
精神世界的知識と啓蒙

人々や大地に宿ってしまった低い波動のエネルギー、負の存在を取り除くことを第一の任務としている存在である、とニューエイジ的な思想の中では考えられていて、偉大なる白の同胞団（グレート・ホワイト・ブラザーフッド）で、イエスや大天使ミカエルと共に人類のサポートを担っていると言われています。

サナトクマラは、あるべき力を在るべきところで輝かせる。ということを常に形にするように、働きかけてくれています。

この「あるべき力を在るべきところで」というのは、私たち一人ひとりが、『自分自身の生き方に責任を持ち、自分の責任において、自分能力を発揮する』ということなのでしょう。

“多くの人が自らの力で光り輝くことができれば、世界は正義と優雅さで満ちていくことでしょう。”

と、サナトクマラは伝えています。

また、レイキ発祥の地、鞍馬山に縁の深いマスターなので、気力体力の充実、癒しと言う分野は得意とするところです。

“最近ちょっと疲れ気味かな？”

という人はぜひ、受け取ってみてくださいませ。

受け取り希望はコメント欄に、いつも通り参加表明を。

宣言は、

『私は今からナグ☆さんを通して送られるサナトクマラのエネルギーを受け取ります。
　サナトクマラ、あなたのエネルギーで私の気力と体力を高めてください。
　私が、負の思考や感情から離れ、エネルギーの源泉とつながることを助けてください。
　聖なる光と私たちが、常に一体でいられるように導いてください。
　サナトクマラ、ありがとうございます。』

という感じでよいかと思います。

ヒーリングの継続時間は20分間くらい。

ヒーリングを受け取る間は、リラックスして深い呼吸を意識してみてください。

受け取りかたは、いつもどおり。ゆったりと椅子に座るか、横になるかして、
リラックスして受け取ってください。

受け取り後は、水分をしっかりとって、急な運動は避けてください。
そのまま眠ってしまってもかまいません。

好転反応が出る場合もありますので、自己責任で。

それでは、よろしくお願い致します♪


鞍馬寺のウエサク祭の資料から

【五月の満月には天界と地上の間に通路が開け、ひときわ強いエネルギーがふりそそがれるという。この夕、満月に清水を捧げ心のともし灯を輝かせつつ、ふりそそがれる神秘的なお力を身に受けて、自分とすべてのものの「めざめ」のための熱い祈りを捧げるのが、光と水と聖音の祭典「五月満月祭（ウエサクさい）」である。

祭典は三部に分かれ、第一部は「きよめ」の祈りで、祭典に集う人々は、まず自己と場の浄化のために魔王尊を讃仰（さんごう）する。月が天頂に近づくころ、ひとりひとりが持つ純粋無垢な心の象徴の「心のともし灯（び）」に灯が点（とも）される、祭場がともし灯に埋まると、銀碗に清水を満たし月に祈りを捧げる。

次にともし灯を高く掲げて、真実に生きぬくための強い力を与え給えと「お力の宝棒」の加持（かじ）を受け、月光のふりそそがれた明水をわかち頂き、慈愛のみ恵みを心に満たす。そして第二部では、月光を受けながら大地に腰をおろし静かに「はげみ」の瞑想を行い、夜明けの近い第三部には、智慧（ちえ）の光を輝かせ真実に生きることへの「めざめ」を象徴する聖火が天を衝（つ）いて上がる。

最後に全員で『心の書（ふみ）』を唱え魂の夜明けを迎える】

と、あります。個人的には、一度くらいは参加したいな。と思っています。