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開催終了ジストニア患者の福祉向上と就労を目指す勉強会・相談会

詳細

2015年08月09日 12:43 更新

<<ジストニア患者の福祉向上と就労を目指す勉強会・相談会>>

◆日時・・・9月5日(土)、14:00〜17:00
       (前半を相談会、後半を勉強会とし、間に途中休憩をはさむ予定です。途中退場されても結構です。)
◆場所・・・「会議するなら」新橋、8F 8C会議室
       東京都港区新橋2-12-15(電話:03-3273-1167)
       http://www.kaigisurunara.jp/shinbashi.html
◆アクセス・・・JR各線新橋駅日比谷口又は烏森口より徒歩4分
         東京メトロ銀座線新橋駅6番又は8番出口より徒歩4分
         都営三田線内幸町駅A1出口より徒歩1分
         http://www.kaigisurunara.jp/access.html(下の新橋の地図)
◆参加料・・・無料
◆参加条件・・・会議室に人数制限がありますので、参加を希望される方は、以下にその旨を書き込まれるか、スチヒア(川島)までメッセージをください。

【趣旨】

私たち患者が生活状態を改善するために経済的助成や諸サービスを行政に求めようとした場合、障害者制度、難病制度、障害年金、高額療養費、傷病手当金、介護保険、労災補償、生活保護など様々な制度や関連する法律に直面します。ところが、それらは近年頻繁に改変されたり互いに関連づけられたりしていますし、ネットで調べても分かりにくいことが多く、受給資格はそれぞれに条件づけられていますが、部分的に例外もあったりします。窓口での説明や対応も、こちらから進んで質問しないと十分説明してくれず、ややもすると誤解に陥りそうです。

また就労支援の面でも、障害者の就労移行支援事業や障害者雇用促進法、難病相談支援センター、難病患者就職サポーターなどいくつかツールがありますが、その実態を知っている人は一握りですし、他にも相談に応じてくれる機関・グループ・個人が様々あるはずです。

以上のような状況から、私たち患者の中には活用しようと思えばできる制度やツールを利用しないままになっているケースが多々あるのではないかと思えます。

そこで、これらの問題について、私たちが各自の知識と経験を持ち寄って話し合い、より良い解決の道を探していく不定期的な勉強会を開始したいと思います。

同時に、この方面で以前から主導的ポジションに立って活動されているゲストをお招きし、行政その他の救済手段を探している方々のための相談会も兼ねたいと考えています。

このような勉強会に関心のある方、または自分自身困っていて相談したい方は、気兼ねなくご参加いただければ幸いです。

初回となる今回は、勉強会としては以下の3点を中心に行います。
1.ジストニア患者が利用できる可能性のある制度の全体的確認
2.難病制度の要点と利用可能性・問題点
3.障害者制度の要点と利用可能性・問題点

またゲストとして、浅川透さんをお招きする予定です。
浅川さんは多発性硬化症を発症した経験から、難病患者の相談・救済・啓もう活動に取り組んでいらっしゃいます。難病患者が利用できる可能性のある制度をまとめた著書『難病初心者の教科書』を最近発行されました(現在電子版のみ購入できます。ペーパー版は来年以降刊行される予定)。
HP: http://www.nanbyo-norikoe.net/
ブログ:http://ameblo.jp/peer-support-coaching/

救済制度の実情をよくご存じのジストニア患者の方もお呼びしますので、問題を抱えていらっしゃる方は何らかのヒントを得られると思います。
私自身も勉強中で、参加される皆さんから学びつつ一緒に考えたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

コメント(48)

  • [9] mixiユーザー

    2015年08月11日 09:25

    するってぇと、主催者はどなたなのでしょうexclamation & question
    スチヒアさん主催で良いのですかexclamation & question
    厄介なので削除させていただきました。
  • [10] mixiユーザー

    2015年08月11日 13:06

    >>[9]
    主催者は上に書いたとおり自分ということになります。
  • [12] mixiユーザー

    2015年08月15日 10:54

    >>[11]
    どうぞご参加ください。就労のヒントになる情報が得られるといいですね!
  • [13] mixiユーザー

    2015年08月22日 12:52

    準備を進めるなかで、高額療養費制度が今年から改定されていたことを知りました。

    比較的低収入で多めのボトックスを受けている一定層の方に恩恵をもたらすようなので、お知らせしておこうと思いました。

    そもそも高額療養費についてきちんと知らない方も結構いらっしゃると思うので、下記を読まれるといいと思います。

    http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000075123.pdf

    改定の注目点は、3ページ目の黄色で示されている部分です。

    年収が約370万円以下の場合(ただし正確には健保で標準報酬26万円以下、国保で年間所得210万円以下なので注意が必要ですが)、ひと月の自己負担限度額が従来の(80100+α)円から、57600円に引き下げられています。
    (逆に高所得者の場合は水色で示されているように、限度額が引き上げられています。)

    高額療養費が適用されるケースとして、DBSを初めとする高額な外科手術のほかに、一部の患者でのボトックス注射の場合もありました。

    とはいえ、従来は、ボトックスを法定限度量の300単位近く打った人が、80100円を超える数千円について還付されるというケースくらいしか該当せず、あまり大きなメリットではなかったし、該当者も少なかったでしょう。
    割安なナーブロックの選択肢が増えた(痙性斜頸の場合)ことで、恩恵はいっそう小さくなりました。

    1年に4回以上(言い換えれば平均3か月未満の間隔で)高額療養費を利用する場合は、その4回目からは「多数回該当」が適用されて限度額は44400円にまで大幅に下がります(8ページ参照)が、これも、今まではボトックスを毎回300単位近く、3か月未満の間隔で打ち続ける人など、ごく例外的なケースだったでしょう。

    しかし、限度額が57600円となると、だいぶ様子が変わります。
    たぶんボトックスなら200単位以上のレベルで適用されるのではないかと思います。
    収入の条件さえ満たせば、この制度を利用して1回の治療費を57600円に抑えられるだけでなく、毎回200単位以上を3か月未満の間隔で打ち続ける場合は44400円に抑えられます。

    上記のほか、高額療養費制度は「世帯合算」方式を取っているので(7ページ参照)、1人1回分ではなく世帯内の1月分の合算を元に申請できます。

    このサービスを利用できそうな方は、市区町村窓口で確認してみるとよいと思います。
  • [15] mixiユーザー

    2015年09月01日 13:33

    参加表明しておきます。
     
    組合健保では国保よりより多く負担軽減があり、このおかげで会社員時代のボトックス300単位の負担が抑えられたりしましたね。
  • [16] mixiユーザー

    2015年09月01日 19:03

    >>[14]
    そうなんですか。残念ですが了解しました。
    また何か別の機会にお会いしましょう(^^
  • [18] mixiユーザー

    2015年09月01日 19:07

    >>[15]
    ありがとうございます。
    組合健保に入られている方は自己負担限度額2万円程度のところもままあるようですね。
    一方で保険料は国保の方がだいぶ割高なようだし、う〜ん自営業者には厳しい(^^;
  • [19] mixiユーザー

    2015年09月01日 21:43

    >>[18]

    組合健保のありがたさ というのも退職後すごく感じたものですね(^^;)。
    組合健保の場合には 保険料は会社と従業員で折半し、捻出しているものですから従業員側から見たら安いのです。しかし、私も退職しましたときに、1年間は組合健保に在籍できる権利はありましたが、会社負担分まで自己負担しなくてはならず、払える金額ではありません。退職した時だけのことを考えたら、退職者として優遇されたりしますので、国保の方が断然安いです。DBSはその時にやりましたから、随分恩恵を感じました。
    ただ、その翌期に来た保険料の多さに圧倒されましたが、ままそれでも国保の方がその総額としては低く抑えられているとは感じます。

  • [20] mixiユーザー

    2015年09月02日 00:28

    >>[019]
    自分が払う健康保険料は月2万円ちょっとだけど、社会保険料計では月7万円程度。
    さらにIT業界は比較的年齢層が若いから、健保からの高額医療負担は当然と言えば当然ですよね。

    さらにオレの小遣いは自分の昼飯代とケチって吸ってる安い手巻きタバコ代とたまに買う4リッターで一番安い焼酎ぐらいにしかならない。
    子供らの養育費が…あせあせ(飛び散る汗)。子供らの養育費が…あせあせ(飛び散る汗)

    あっ!、中小中堅企業のソフトハウスで働くオレの低賃金がバレバレだw

    くっそー!安部のやろー!。うちらの代わりにジストニアになってくれ!。そしたら憲法改悪も、許しはしないが考えてやる(笑)
  • [21] mixiユーザー

    2015年09月02日 00:36

    会社が支払っている分も考えたら、、、毎月ボトックス注100を3バイアル打てるぐらい行政に金とられてる。
    いや、それ以上になるのかな。。。
  • [22] mixiユーザー

    2015年09月02日 01:26

    >>[19]
    18の「だいぶ割高」はよく調べると、ちょっと違いました。
    どうもサイトによって説明のニュアンスがだいぶ異なるようです。
    ただ国保の方が抑えられていることもないようですよ。
    昔は健保の保険料は低かったのが徐々に上がってきて、今はケースバイケースとはいえ総じて国保と健保でさほど変わらないみたいです。
    ただやっぱり自己負担限度額2万円などというのは羨ましいです。
  • [23] mixiユーザー

    2015年09月02日 01:35

    まあもっちぃさんの言うように、会社から取られているといえばそうでしょうが(^^;
  • [24] mixiユーザー

    2015年09月02日 08:45

    組合健保も大変な様子は在籍中からありました。 国保の赤字を補てんする目的だったかどうかは忘れましたが、支援金として取られていたようです。
    国保の側からすれば、ある意味退職後~の受け皿のような役割をやらされていると言う意味もあるのでしょう。その負担の一部位出せと言うことなのでしょうね。私の場合がまさにそれでしたからね。退職後いきなりDBSでしたから・・・。

    スチピアさん・・・保険料の話と、高額医療費とかの話とが混合しているようです。

    国保は、住民税の額に応じ、保険料算出するわけですから私たちのような難病患者は一般的には収入面では少ないでしょうし、そこに行政の考慮もある程度あって 保険料も抑えられていると思います。
    収入に占める保険料の割合の面では 決して低いとは思えませんが、それはエンゲル係数に似ていますよね。

    そこに高額医療のPDFでいう「改定の注目点は、3ページ目の黄色で示されている部分です」を当てはめるならば 確かにあるのとないのとでは違うねという風に考えてゆくことが大事です。
  • [25] mixiユーザー

    2015年09月02日 09:11

    >>[20]

    お子さんの養育費については 本当大変だろうなと思います。
    私は子供いませんし 独身であることも今の暮らしが成り立っているゆえんです。

    住宅ローンも完済できたそのなかで自分の幸せをみつけることですね。
    コーヒーチケットを買って飲みながら童話を作れるささやかですが嬉しい時間です。
  • [26] mixiユーザー

    2015年09月02日 14:05

    >>[24]
    >保険料の話と、高額医療費とかの話とが混合しているようです。

    紛らわしい書き方になりましたが、上で「自己負担限度額2万円」と書いたのは高額療養費のことです。
    もっとも、2万円レベルにまで抑えている企業はこのご時世、組合健保でもかなり少なくなっているのかもしれませんが。

    なるほど、よく分かりました。
    社保を通じて企業から集めた資金の一部が国保の予算に充当されているのだとしたら、全体としての健康保険制度というのは、実は日本の社会福祉制度の中でも最も尖鋭に負担の平等化、格差の縮小に貢献していると言えるのかもしれませんね。
    このからくりはとても大きな意味を持っているという印象を受けました。
  • [27] mixiユーザー

    2015年09月02日 14:08

    現在の参加予定者は7〜9人です。
    参加を希望される方は4日(金)夜までにご連絡ください。
    引き続きよろしくお願いします。
  • [28] mixiユーザー

    2015年09月02日 21:55

    高齢者医療保険制度の方だったかもしれないです。国保ではなく・・・組合健保の方としては自分たちの資金を支援金名目で捻出させられることに、いい気持ではなかったようです。

    国民皆保険という理念と今度のTPPの自由診療における先進医療問題は、難病であるがゆえに、どうなるか、気になるところですね。
  • [29] mixiユーザー

    2015年09月02日 23:37

    >>[28]
    なるほど。確かに会社員から見れば逆にそういう見方になりますね。

    後者の問題は大変気になります。
    TPPはまだ決着していませんが、患者申出療養というのが早くも5月に可決して、来春から実施されることになったのはご存知でしたか?
    今の安全保障関連法案の成り行きと似ていますが、政権側は審議の不十分なままあっという間にこれを通してしまったそうで、医療界も患者団体も目下、賛否両論に分裂しています。
    ジストニアに関してプラス面もあると思います(ボツリヌス治療の適用問題などで)が、最終的には安全性の担保されない自由診療の野放図な容認、医療格差の拡大をどんどん進めて、社会に与える悪影響が大きいのではと心配になります。
    まあ両面あるので難しいところでしょうが。
  • [30] mixiユーザー

    2015年09月03日 05:59

    患者申出療養 いわゆる混合診療のことですよね・・・ちがったかな。これは前にも日記の方で書きましたが、治験との兼ね合いがどうなってくるのかよくわからないですね。製薬会社に籍を置いたこともある私からしたら、ご指摘の通り安全性の担保されない問題が出てきますね きっと。
  • [31] mixiユーザー

    2015年09月03日 11:33

    行けるものなら行きたいんですが遅刻は可能でしょうか?
  • [32] mixiユーザー

    2015年09月03日 17:02

    >>[31]
    こんにちは! もちろん、全然問題ありません(^^
    いつから参加しても、いつ退席されても結構です。
    5時ごろ終了した後、どこか近くで希望者で一緒に食事でもと考えています。
    良かったらそちらまで出席してくださっても大歓迎です。
  • [33] mixiユーザー

    2015年09月03日 17:14

    >>[32] ありがとうございます。付き添い者と行きますので2名参加ということでお願いします。
  • [34] mixiユーザー

    2015年09月03日 17:29

    >>[33]
    了解しました! それでは明後日よろしくお願いします。
  • [35] mixiユーザー

    2015年09月05日 22:22

    お疲れ様でした。 なかなかいい時間だったのではないでしょうか?
    こういう福祉の網羅的な把握は大事なことです。 賛否ある申請主義ですが、あくまでも本人の意思に基づいて、本人の申請を受けるやり方でないと、行政が勝手に本人の意思を無視する行為の横行を許してしまう。そこはやはり避けなければならない以上、やはり知る努力をしないといけない。

    その一歩という感じがいたします。スチヒアさんに負担を掛けてしまった形です。何かいい方法はないか考えたいところです。
  • [36] mixiユーザー

    2015年09月05日 23:44

    >>[35]
    ありがとうございます。玄一さんこそお疲れさまでした。
    なるほど、申請主義に対して逆から見るとそのような見方もできるのですね。
    20分延長しても時間が足りないくらいでした。
    次回は4時間たっぷり使ってもいいくらいかと思っています。
    無料で借りられる良い会場はないか、まずはそのあたりを検討してみたいです(^^
  • [37] mixiユーザー

    2015年09月06日 00:18

    本日の勉強会・相談会は結局、計11人の出席により開催されました。
    ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。またお疲れさまでした。

    最初の自己紹介に思いのほか時間を取ったことと、先に相談を取り上げた点が、進行上は不手際だったかなと反省します。
    そのため、実際には、

    1.ジストニア患者が利用できる可能性のある制度の全体的確認
    2.難病制度の要点と利用可能性・問題点
    3.障害者制度の要点と利用可能性・問題点

    上のうち1の、しかも経済的助成・支援についてしか見ることができず、最後の方は駆け足でざっとたどるような形になってしまいました。

    この点を反省して、次回は実質的な議論にもっと十分な時間を取り、そこで出てきた問題点を整理し、片づけられる点は片づけ、残った課題は宿題とする、その腑分けをきちんとできるところまでやりたいと思います。

    取りあえず、今日取り上げた話の中でも他の患者の皆さんに有益な情報はいくつか出てきましたので、それらについては後日報告したいと思っています。
    一方で、眼瞼痙攣に関して確認すべきことや、医療現場や役所や指定医の案の定といったお粗末な対応の事例もいくつか報告され、現状の矛盾・厳しさも感じられました。

    次回は12月半ばごろに、今日取り上げた内容の復習と、障害者制度の具体的な中身、それらをジストニア患者がどう利用できるか、そのあたりのことを中心にして、また皆さんと一緒に話し合い、考えていきたいと思っています。
    次回も関心ある方のご参加をお待ちしています。
    (11月半ばごろに告知を出す予定でいます。)
  • [38] mixiユーザー

    2015年09月06日 05:28

    >>[37]

    いや 私からしてみたら、やはりああいう議論こそが大事で、おのおのの中でなにか得られるものがあれば十分なのだということです。

    福祉制度の要は手帳。ところが役所等の転々ばらばらな対応のおかげで、こちらが迷惑している。
    初めて脳性麻痺での申請をした時、認定基準ですらこちらが調べて申請しようとしているのに 役所の担当がそんなのないと追い返すアホさ、馬鹿かと言いたい位なのです。





  • [39] mixiユーザー

    2015年09月06日 07:32

    >>[38]
    確かに議論はとても大事ですね。次回からはさらに充実した議論ができるようにしましょう。
    同時に、そこから得られた重要情報や知恵を患者全体に還元していきたいとも思っています。

    申請主義はあくまで役所の誠実な努力とペアでなければいけない。後者が機能不全だとどうしようもないですね。
    手帳は福祉制度の要だということが、私も今回本当によく分かりました。
    そこで問題は、そういうアホな担当者に直面した時にどういうやり方で切り抜けられるかですね。
    県、厚労省、関係機関、どこにどういう方法で訴えるのが一番効果的なのか、そこまで考えたいです。
    次回は手帳制度に具体的に踏み込んでいきたいので、この点を今回の宿題の一つにしましょう。

    この点ではKulukku-さんの経験がとても示唆的でした。
    Kulukku-さんの参加に感謝しています。
  • [41] mixiユーザー

    2015年09月09日 20:49

    >>[40]
    ありがとうございます。
    やってみてよかったと思いました(^^
    みんなと一緒に楽しく続けていけるといいですね!
  • [42] mixiユーザー

    2015年09月09日 21:32

    今回の勉強会・相談会の開催に当たっては、自ら多発性硬化症の患者さんで、難病患者の救済活動に取り組んでおられる浅川透さんのご協力をいただきました。

    その浅川さんが現在、難病患者のための参考書としてお書きになった著書(電子版ではすでに出ています)をペーパー版で出版して全国の難病医療拠点病院等に寄贈するための資金集めをクラウドファンディング形式で展開中です。

    残り期間22日間のうちにあと10数万円集まらないと企画自体が成立しないようですので、心ある方のご理解と拡散へのご協力を頂けたら幸いです。

    https://readyfor.jp/projects/5195

    この『難病初心者の教科書』は、難病患者が自分の病気と折り合いを付けて精神的に前向きに持って行くための手がかりや、生活面、医療面、経済面、就労面でより良い状態に持って行くための工夫、参考情報などを記した本です。
  • [43] mixiユーザー

    2015年09月09日 22:40

    せっかくkindleで見れるのなら、 そちらの方を広報したらいいんじゃないかなぁ
    あ 私はさっき購入しました。
  • [44] mixiユーザー

    2015年09月09日 23:39

    >>[43]
    ありがとうございます。
    それもそうですね。一応トピック冒頭に記した浅川さんのHPのURLからもたどれますが、
    書籍の内容については、こちらで紹介されています。
    http://www.nanbyo-norikoe.net/?page_id=875
  • [45] mixiユーザー

    2015年09月10日 21:31

    >>[39] 私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです。あのような場を自主的に設けてくださったことにとても感謝しています。自分は目の障害なのでそちらのほうにばかり知識が集中していましたが今回の会合でその他の障害についても学ぶことができました。世の中を変えたいという気持ちは以前からありましたが今回その気持ちがより一層強くなりました。
  • [46] mixiユーザー

    2015年09月11日 01:13

    >>[45]
    いや本当に開いたかいがありました。
    ずっと黒い眼帯を付けられたままのKulukku-さんでしたが、スマホを音声機能だけで見えているかのようにサクサク使いこなしたり、制約された条件下で最大限動こうとされているところ、すごいなと思いました。世の中を変えるというのも本格的にやろうとすると大変でしょうが、まずは現状の検証を続けて、そこから問題点をあぶり出していきたいですね。
  • [48] mixiユーザー

    2015年09月18日 08:27

    42で紹介しました浅川さんの企画は、無事、当初の目標を達成したそうです。
    全国の難病医療拠点病院への書籍寄贈のために必要な最低ラインの資金水準をクリアしました。
    ご協力頂いた方々に感謝申し上げます。

    次に今度は、難病患者さんの入院受け入れ等の機能を担っている全国1456か所の難病医療協力病院にも書籍を寄贈すべく、この第2目標に向けて資金集めを続行されるそうです。
    引き続き、理解ある方のご協力を頂ければ幸いです。

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