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開催終了第67回原爆の語り部

詳細

2011年06月05日 01:58 更新

福島の原発事故で、放射能の事をTVでよく見ます。

今回の証言者は入市被爆された方です。

入市被爆とは、原爆が落ちた後に爆心地近くに入る事で、残留放射能は約1週間あったと言われてます。

当時は放射能という情報は少なく、原爆に直接あってない人も死んでいく事が意味分からず、怖くてしかたなかったと言われていました。

情報が多すぎて過剰に反応してしまうのも問題だと思いますが、この当時は何も知らずただ不安でどうしようもなかったのだと思います。

そんな状況で、今日まで生きてきた方の話です。


今回の証言者の方を紹介します。

川 本 省 三さん
    
被爆(入市)の状況は、10歳の時、三次市の学童疎開先で広島市の被爆を知る。
3日後の8月9日、迎えに来た長姉と一緒に広島市に入った。

川本さんはマンガ単行本「生きるんだ」の『母ちゃんの折り鶴』の主人公男性のモデルになった方です。
入市被爆者ですが、直接被爆者と同様に被爆の苦しみ、悲しみを味わい、戦後を生き抜かれてきた方です。

貴重なお話が聞けますので、是非聞きに来てください。

日時:2011年6月6日(月)18:30〜
場所:BAR swallowtail 本通店2階
会費:¥1.000- 1D付(アルコールの提供はできません)
定員:35名ほど

※嬉しい事に参加者が増えてきました。
予約をして頂けると、確実に席をご用意いたしますので、事前に連絡下さい。


〒730-0035
広島市中区本通4-1
? 082-577-3270
広島国際ホテル向かい
カレー屋「ガリバー」の横になります。





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