あんにょんはせよ。

映画上映のご案内です。


朝鮮民主主義人民共和国製作映画「安重根　伊藤博文を撃つ」が上映されます。　

テロリストか英雄か？朝鮮のみる安重根とは・・・





伊藤博文を撃った理由を問われて、安重根が日本の検察官に伝えた


「伊藤博文の１５カ条の罪状」


第一：韓国皇后閔妃を殺害した罪

第二：韓国皇帝を廃位させた罪

第三：韓国保護条約・第３次日韓協約を強制した罪

第四：無辜の韓国民衆を殺害した罪

第五：韓国の政権を奪った罪

第六：鉄道・鉱山・山林・河川を奪った罪

第七：第一銀行券紙幣を強制した罪

第八：韓国軍隊を解散させた罪

第九：民族の教育を妨害した罪

第十：韓国の女性の外国留学を禁止させた罪

第十一：韓国の学校で使用していた教科書を焼却させた罪

第十二：韓国の人々が日本の保護を望んでいる世界にウソを宣伝した罪

第十三：日韓に争いや殺りくが絶えないにもかかわらず韓国は太平無事だと騙している罪

第十四：東洋平和を破壊した罪

第十五：現日本天皇の父君を死に追いやった罪



↓以下　フライヤーの説明の一部を抜粋


ハルピンで伊藤博文を射殺した安重根。映画は彼が何を考え、なぜ伊藤博文を射殺するにいたったのかを彼の壮絶な生き様を描く中で解き明かしていく。

現代朝鮮では彼を愛国者、英雄として評価する一方で、テロで問題は解決できないという正当論をもって評価している。

行為は愛国的な行為ではあるが、全民族的な独立闘争を考えずにテロの方法をとったのは間違いだというのだ。

映画は日本の大陸侵略の背景を壮大なスケールで描き、伊藤博文に当時の日本の朝鮮侵略の姿を、そしてそれに抗する朝鮮民族の独立闘争を安重根とその仲間に象徴させて事実を具体的に書いている。



■会場　　静岡アイセル２１　
　　　　　
　　　　　静岡市葵区西草深３−１８

　　　　　
■当日：８００円（前売り：６００円）
　






★主催　　

韓国強制併合１００年静岡共同行動


★協賛団体

映画「侵略」上映委員会

歌人集団『月光』

清水合同労組

静岡県共闘

静岡・沖縄を語る会

静岡チュチェ思想研究会

中部地区労

静岡反安保連絡会

静岡靖国問題連絡協議会

人権平和・浜松

日朝友好静岡県民会議