06.16sun

GUEST

TONY SUGGS（ピアニスト）
日野"JINO"賢二
吉田サトシ
ＪＡＹ　ＳＴＩＸＸ
Akihito Yoshikawa　
and more...

OPEN 17:00
場所　CLUB SIKI(茨城県土浦市川口１−１１−５　TCビル３F
料金　２５００円

【土浦街おこし！みなさん超一流のアーティストの豪華メンツでお送りします！】

トニー・サッグス –Tony Suggs-
Piano, Keyboard

1971年6月、アメリカヒューストン生まれ。
幼少の頃、教会で聴いたハモンドB3の音色に触発され演奏を始める。
ハイスクール時代からプロとして活動し、現在は世界的ビッグバンド「カウント・ベイシー・オーケストラ」のピアニストとして世界を駆け回る。
カウント・ベイシー・オーケストラの一員としてレイ・チャールズらと共演。
他にもナンシーウィルソン、ジョンヘンドリックス、マンハッタントランスファー、ニューヨークヴォイセズらと共演。
2007年にはオリジナルＣＤ「Black Berries」を発表。

日野 賢二（ひのけんじ）は、8月17日生まれ。 日本のベーシスト、ソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサー。
1975年にニューヨークに移住。東京都生まれ。マネジメント業務は｢JINOJAM｣が行う。またCMおよび映像関連のメディア･プランニングを｢株式会社365｣が連携して行う。
2011年12月現在、「日野"JINO"賢二」の名称で日本を拠点に活動中のミュージシャン。ベーシストのみにとどまらずソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサーとしても活躍しており、ミキサーとしての音作りの技術は同業者の間でも高い評価を得ている。
2009年に日野と"Jeff Miyahara"が作･編曲した西野カナの楽曲『君に会いたくなるから』はアルバム『LOVE one.』からシングルカットされ、トータルで110万枚を越えるミリオンセラーとなった。

ＪＡＹ　ＳＴＩＸＸ
（ジェイ・スティック）
ドラマー、ソングライター、プロデューサー。
AIと全国ツアーなどでも活躍している黒人ドラマーのジェイスティックス。
スティービーワンダー、K-Ci & Jojo、ＡＩ、久保田利信、クレバ、ＳＭＡＰ、Ｄｏｕｂｌｅ、Ｔｉｎａ、Ｔｏｋｕ、Ｂｉｒｄ、Ｓｉｌｋ、
日野賢二 "JINO"などと共演。久保田利信、クレバとコンサートツアー参加。
パワーとテクニックが両立している数少ないドラマー。
アメリカ、ミシガン州デトロイト出身。ベーシストの父の影響で3歳からドラムを始める。
1995年のグラミー賞新人賞を獲得した「トニーリッチプロジェクト」と共に、全米、ヨーロッパツアーに参加。
1996年に初来日。2000年沖縄サミットでは、有名なジャズサックスプレーヤーMicheal Pauloと
ビルクリントン大統領とスペシャルライブ演奏。
マキシープリースト、Gigi Hamilton(Warner Sweden)、Quere(Victor)に楽曲提供している。


吉田サトシ
東京で生まれ札幌で育つ。
父は芸術家、母がピアノ講師という事もあり幼少期は絵や音楽に興味を持っていた。
13歳からGuitarを始める。
18歳から東京に戻り、布川俊樹(g)矢堀浩一(g)にJazzGuitarを師事した。
2001年Gibson Jazz Guitar Contestで最優秀賞を授賞。
2003年Keycoのツアーや、2004年にはA・I の全国Tour、2006年古内東子のBluenote Tourに参加した。
鈴木勲(b)OmasoundやTOKUのBandなどJazzの現場を経て2008年NYに修行に行く。
2009年帰国し、作曲活動を始める。
Alma plusのレコーディングなど'10年Nobieの「Primary」に参加。
2011年初のリーダー作品「Meant to Be」を発表。
『自身がもっているヴァラエティに富んだエモーションをJAZZ GUITARの枠に囚われず自由に表現した快心のアルバムである。
自分の音楽を、ギタリストのエゴを押しつけるのではなく、信頼できる同世代の仲間との一体感を重視して仕上げたところに彼の人間性が見てとれる。世の多くのギターアルバムと大きく違うテイストになったが質の高い歌モノを作曲プロデュースできて、シンガーとフィットするギターを弾けるギタリストはそう多くはいない』（松永誠一郎レビューより）
現在、Hanah Springの制作やレコーディング、五十嵐一生(tp)、黒田卓也(tp)、MAYA HATCH(vo) 多世代のアーティストのバンドのメンバーとして都内を中心に全国でLIVEを行っている。

2ndCD制作中。