ホワイトリボン・キャンペーン第１段

「ファッションを通して世界中のお母さんと赤ちゃんを救おう！」

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MODE for Charity 2010 〜babies and mothers〜

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−日本から世界へ

いま、開発途上国のいたるところで、さまざまな要因によって母親となる女性たちが命を落とし、新たな道、夢、そして未来が奪われています。
その理由の多くは、例えば、栄養失調や栄養不足、劣悪な衛生面、技術と知識のある助産師の不足、保健医療サービスの欠如、数多く広がる無医村、自宅から病院まで片道10 キロから20 キロの距離を数時間かけて歩き手遅れになる急患、貧しいために町までバスに乗れず医者に診察をしてもらえない村人、古い因習などです。

そこで、私たちはクオリティ高いファッションやイベントを通し、これらの問題をひとりでも多くの方に知ってもらい、少しでもいい方向に解決しようと立ち上げられたプロジェクトです。


◆４月１４日：
レセプションパーティ／冨永愛プロデュースファッションショー
・会場：東京ミッドタウンホールA

◆４月１４日〜５月８日：
チャリティオークション at Yahooオークション by 25ans

◆５月０９日（母の日）：
オークション結果報告・アフターイベント・アフターパーティ


【Web】
http://www.modeforcharity.jp/

【Blog】
http://mc2010.exblog.jp/

【共催】
ジョイセフ（財団法人家族計画国際財団）
http://www.joicfp.or.jp/jpn/

FRIENDLY DAY INTERNATIONAL
http://www.friendlyday.org/

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◆親善大使
冨永　愛（モデル）

◆賛同著名人
海外：
●サラ・ブラウン　　　　　　　英国首相夫人
●ナオミ・キャンベル　　　　　モデル
●リヤ・ケベデ（予定）　　　　モデル・ＷＨＯ親善大使
●シャロン・ストーン（予定）　女優
日本：
●十河ひろ美 　　25 ans 編集長
●一色紗英 　　　タレント
●雅姫（MASAKI） モデル／デザイナー
●政井マヤ 　　　フリーアナウンサー・タレント
●千野志麻 　　　フリーアナウンサー・タレント
●大橋マキ 　　　アロマセラピスト
●大葉ナナコ 　　有限会社バースセンス研究所代表取締役
●青木愛 　　　　ヴィリーナ ジャパン 代表取締役
●武藤 興子 「ヴィセラ ジャパン株式会社」代表取締役
●甲斐さやか 　　映画監督・outsect:art director
●佐藤琢磨 （予定）　　　英国親善大使・元F1ドライバー

＜＜その他、賛同著名人順次決定＞＞


■ 寄付先
寄付先は、ジョイセフ（財団法人家族計画国際協力財団）を通じ
アフリカ　ザンビア（コッパーベルト州マサイティ郡）

ここは東京都の３倍の面積ですが、ドクターが一人、助産婦が１２人しかいません。この地域の女性たちは、近くに病院がなく、医療従事者の数が足りない為、医師や助産婦のいない状況で、自宅でやむなく出産しています。そのために安全でない出産が行なわれ、多くの女性が命をなくしています。
日本では考えられないですね。

１万円で妊婦の運送用の自転車を１台提供することができ、１台の自転車で２００人の妊婦の命が助かるそうなのです。

出生１０万人に対し、乳産婦死亡率、日本は６名、ザンビアは８３０人。