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開催終了埼玉の津を考えるシンポジウム

詳細

2010年02月16日 18:50 更新

万葉集に歌われた「埼玉の津」はいったいどこに、いつごろ在ったのでしょう?
国文学、考古学、歴史学、河川学、地形学などの研究者が集まり、多角的にアプローチしようというシンポジウムです。

平成22年3月7日(日) 13:00〜16:00

埼玉県立さきたま史跡の博物館講堂(行田市)
  http://www.sakitama-muse.spec.ed.jp/infomation/infomation.htm#kotu

東洋大学地域国際学部教授 松浦茂樹氏(コーディネーター)
               「埼玉の津の魅力について」
万葉集研究家 藤倉明氏 「万葉集における埼玉の津」
群馬大学非常勤講師 澤口宏氏 「荒川・利根川変遷と埼玉古墳」
埼玉県立さきたま史跡の博物館学芸主幹 井上尚明氏
                   「考古学から見た埼玉の津」
行田市教育委員会文化財保護課 中島洋一氏 「埼玉周辺の古墳群」
埼玉大学名誉教授 堀口萬吉氏(コメンテーター)

定員 70人

参加費 500円(資料代)

お申し込みは不要です。当日、会場にお越しください。

お問合せ さきたま史跡の博物館電話048-559-1181(担当・井上)

主催 埼玉県立さきたま史跡の博物館
   NPO法人 野外調査研究所

http://yagaiken.blog68.fc2.com/blog-entry-14.html

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2010年02月18日 01:42

    行田市の市報で情報を拝見しました。
    いろいろ勉強できそうで楽しみです。
  • [2] mixiユーザー

    2010年02月24日 13:40

    >桃の木さん

    コメントありがとうございますわーい(嬉しい顔)
    良い資料をつくろうと、関係者も張り切っているようです。
    行田の市報に掲載されたのですね電球
    多くの市民の方が楽しんで下さることを期待しますクローバー
  • [3] mixiユーザー

    2010年05月10日 09:54

    野外研ニュース第22号より追記いたします。

    「埼玉の津を考えるシンポジウム」は、08年11月2日に秩父市で開催された「和銅フォーラム」を引き継いで行われたものです。和銅フォーラムでは、和銅がどのようにして平城京に運ばれたのかが議論となりました。陸路の道か、水運の舟か、結論は出ませんでしたが、舟だとしたら万葉集に歌われた「埼玉の津」が関わってくるのではないか・・・このような関連で開催されました。

    本シンポジウムは大成功に終わりましたが、受付けなど「行田水・城まちつくり研究会」の多くの方々のご協力があったことを明記し、感謝いたします。またこのシンポの内容については、さらに話題を広げて4月の終わりから埼玉新聞文化欄に連載の運びとなっております。
    (私はただいま出産に向けて遠い県外に里帰り中のため、読むことができませんがあせあせ(飛び散る汗)
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