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開催終了パーソナルファイナンスのベーシックコース

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2007年11月01日 23:49 更新

元々のET研のターゲットからはやや外れるのですが(とはいえ、根っこ深くではすっごい絡まってるのですが)

資産運用系のところをやって欲しいという声がちょいちょい出てきてるので、お答えする形で設計してみました。好評なようなら継続的にこれはやっていきたいと思っています。最近は良く言ってますが社会人としての体の三分の一くらいは投資家として出来てますので。


■日時
 11月17日土曜午後 13時半 (3時間くらいを予定してます)
 
■会場
 ATLシステムズ東京オフィス
 西新宿 新宿オークタワー17階 奥のラウンジスペース
 http://www.atl-systems.co.jp/atl_wdm/html/atl/86673998989.html

■内容(再掲と調整)
 資産運用、投資というと昨今気になってる人は多い反面、仕事や日々の生活に
追われてどうも後回しになっている、手がつけられてないという方が多いことと思います。

反面、年金問題がどうも危ない気配になっていたり、日本の先行きにそこはかとない
不安が感じられる状況でもあり、何かどこか引っかかったまま過ごしているという
方も少なくないことと思います。

個人投資家層はここ10年ほどでずいぶんと厚みを増してきているように思えますが、
反面、まだまだ新し物好きや好事家、体の良いギャンブルの代替として
扱われている面も少なくなく、健全な投資運用の方法論の普及はまだまだ
これからと言えます。

そこで、仕事を抱えている人が、現実として厳しい時間や労力の制約のある中でも
実行可能な資産運用の基本的なアプローチと手法体系方法の整理、簡単な
ライフプランニングを組み合わせての運用ターゲットの簡易アセスメントを実施して、
まず自分がどこに立っているのか、見取り図と今後進む方向感を掴むところから
はじめます。

また、運用とキャリア開発、本業の仕事をどのようなバランスで整えていくと
過度なリスクも負担も無くバランス良く資産管理が出来るのか。ベーシックな
考え方とモデル、学習アプローチをご紹介します。

内容的にはこのようなところをベースで進めます。

 ・資産運用とキャリア
 ・実際のところ、どれくらいを目標で運用しなきゃいけないのか。
 ・自分はどの運用手法まで選べる?そのときのリターンは?
 ・一般個人投資家のメリットデメリット。専業プロをまねてはならないところ。
 ・銀行と証券会社の言うことを聞いてるだけだと起きてしまうこと
 ・それぞれの金融商品の基本的な仕組み
 ・投資運用スキルの開発と、キャリア開発の関係とは?
 ・投資家視点を身につけると自分に起きること、新しく見えること

簡単なワークショップも同時に行いますので、ひとつ蒙が開いて帰って
頂けるようなものになれば幸いです。

また、初の開催ということで、事前評判の無いなか来ていただく御礼に、
一般向け提供を検討している、運用支援サービスのモニター利用の
機会をご提供します。一般普及しているある投資方法論を若干調整して
何パーセントかのリターン向上を狙う支援サービスとなります。

■参加費用
 セミナー参加のみ(テキスト配布無し) 5000円
 テキスト込みでの参加  7500円

 ※新規で友人をご紹介頂いてのグループ参加の場合、参加費を
   1000円割引させて頂きます。お友達同士グループで初めて、
   という方も大丈夫ですので、申し込みの際にその旨お知らせください。

■今回限定の参加特典
 運用支援サービスのモニター利用権(年内から年度内の期間を想定しています)

■申し込み方法
 こちらのメールアドレスか、mixiのメッセージ経由で 
  s.watanabes@gmail.com
 ・お名前
 ・所属
 ・連絡先(メールと緊急連絡先)
 ・差し支えなければ運用経験と運用金額
 を一報ください。



という感じとなります。

いろいろと調べていて改めて分かったのですが、キャリアと投資をセットにして
考えるアプローチは米国でも研究途上にあり、非常に新しいアプローチになってる
みたいです。

目下、米国では研究論文レベルで議論されてる段階がメインになってるようで、
書店で本買って読んでもまず手に入らない考え方になりますので、少々流れを
先取りする形となります。10年15年くらいしたら日本の一般レベルでも言われるように
なってきてるのかもしれません。

また、運用方法論についても一般的な書籍で出てくるようなアプローチから踏み込んで
出てこないような実践的なアプローチで組んでいます。

なお、経済環境の変化や、事例の蓄積に応じてメソッドとコンテンツは随時
バージョンアップされていくことが予想されます。これは、格安でも再受講なり
差分情報の提供なりで適時対応して、後々のフォローを実施を予定しています。

とはいえ、内容的には理屈でごりごり固めて難しいのをやるつもりは
無いですので、お気軽に参加頂けましたら。

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