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開催終了【東京】アナーキー・イン・ザ・永田町

詳細

2010年11月19日 09:07 更新

日 時:11月19日(金)18:30〜(開場:18:00)
会 場:ジュンク堂書店新宿店(8階・カフェ)
所在地:東京都新宿区新宿3丁目29-1
地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.69134854&lon=139.70290473&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.69134854&hlon=139.70290473&layout=&ei=utf-8&p=
入場料:1000円 (1ドリンク付き)
定 員:50名
TEL: 03-5363-1300
URL:http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html

※予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。

1910年の大逆事件から百年。中森明夫さんが『アナーキー・イン・ザ・JP』で作家として本格デビューを果たした。現代の若者・パンクロッカー・大杉栄(アナーキスト)を重ね合わせ、自由とは何かを問うた意欲作。剥き出しの暴力が行使された1910年と格差が広がり若者が希望を持てない2010年のニッポン。大杉栄を現代に復活させようとする中森さんの意図はいかに? そんな中森明夫さんと対談相手に政治の現場で日々格闘する社民党党首の福島みずほさんをお迎えして、文学と政治、そしてニッポンの希望を語って頂きます。

〈プロフィール〉

中森明夫(なかもり・あきお)

1960年生まれ。作家、アイドル評論家。主な著書に評論集『アイドルにっぽん』、コラム集『女の読み方』、小説作品に『東京トンガリキッズ』『オシャレ泥棒』『学校で愛するということ』がある。1985年、「朝日ジャーナル」誌上で「新人類の旗手」として脚光を浴びる。89年、大塚英志と対話した共著『Mの世代』を出版。1990年から「週刊SPA!」巻頭ページ「ニュースな女たち」を写真家・篠山紀信と共に12年間連載。「おたく」「チャイドル」の名づけ親でもある。2010年、大杉栄も執筆した創刊106年の文芸誌「新潮」5月号に小説『アナーキー・イン・ザ・JP』を一挙掲載、大きな反響を呼ぶ。9月末、単行本化。同小説は、著者50歳にして初の純文学作品である。

福島みずほ(ふくしま・みずほ)

1955年宮崎県生まれ。社民党党首。参議院議員。元消費者・少子化担当相。弁護士。87年弁護士登録後、外国人差別・セクシャルハラスメントなどの訴訟にかかわり、選択的夫婦別姓制度(民法改正)に力を注いできた。98年に社民党比例区で、参議院議員に初当選。党幹事長を経て、2003年より社民党党首に就任。09年9月、鳩山連立内閣で、消費者・少子化・食品安全・男女共同参画担当大臣に就任したが、米軍普天間基地の辺野古への移設を進める閣議決定への署名を拒否し、罷免される。10年7月の参議院選挙で3期目の当選を果たす。著書に「反貧困と派遣切り 派遣村がめざすもの」(湯浅誠氏との共著、09年4月、七つ森書店)、「娘たちへ 母から娘に伝える人生に大切な80の智恵」(09年6月、岩崎書店)など多数。趣味は旅行、映画鑑賞。座右の銘は「明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる」。

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  • 2010年11月19日 (金) 18:30〜
  • 東京都 ジュンク堂書店新宿店
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