【プロ野球開幕戦】広島　ＶＳ　巨人

予告先発
バリントン　ＶＳ　宮国


【広島】マエケン、２０勝狙う！２２年ぶりＶへ「目標は高く」

広島・前田健太投手（２４）が２７日、
初の２０勝を今季の目標に掲げた。

自己最多は２０１０年の１５勝で、
２０勝投手はセ・リーグでは０３年の阪神・井川（現オリックス）が最後だが、
目標のＯＢ・北別府学氏（５５）が同じ高卒７年目に到達した大台を狙う。

　ＷＢＣで世界へのアピールに成功した右腕にとって、
球団最多の通算２１３勝を記録した北別府氏は特別な存在だ。

これまでも同氏の各年度の勝ち星を追いかけてきた。

自身が６年目まで計５６勝を挙げているのに対し、
大先輩は６２勝。

射程圏内だけに、これ以上離されるわけにはいかない。

「いいペースで追いかけているので、目標は高く。何とか食らいついていきます」と燃えている。

　侍ジャパンでは、
同氏が現役時代に背負った広島の“エースナンバー”２０番を背番号に選んだ。

昨年は開幕直前に「開幕戦の無安打無得点」を公約。

初戦こそ敗れたが、
２試合目（４月６日のＤｅＮＡ戦）で有言実行のノーヒッターになっており、
今年も大きな期待がかかる。

　４年連続の開幕投手は回避するが、
３戦目となる３１日の巨人戦（東京Ｄ）に先発する。

この日はマツダで調整し、東京入りした。

悲願だったビールかけは米国でかなわなかっただけに、
今は「とにかくこのチームで優勝したい」と考えている。

２０勝をクリアして２２年ぶりの優勝を成し遂げ、
これ以上ない喜びに浸る。


　◆北別府氏の現役時代　
都城農高から１９７５年のドラフト１位で広島入りし、
１年目は９月にデビュー登板するなど２勝１敗。

「精密機械」と呼ばれた制球力で２年目にローテ入りすると、
３年目から１１年連続２ケタ勝利を記録した。

２０勝した８２年、優勝した８６年に１８勝で沢村賞。

通算２１３勝１４１敗で９４年限りで引退。昨年に野球殿堂入り。



■リトルヒロシマ亀山社中の場所・アクセス■



「リトルヒロシマ＝愛の楽園亀山社中」は、
小田急線祖師ヶ谷大蔵駅から
徒歩１分。

駅から近いが、場所が分かりにくく
たどり着けない者もいる。

そんなときは、
お店のスタッフに連絡すれば
ありえないくらい親切に案内してくれる。


●駅から烏山方面へウルトラマン商店街を
歩いて行くと左手にセイジョードラッグが見えてくる。
その右手の路地を
少し入ったところに
「クリスマスツリー」の
ピカピカ光る
電飾の立て看板がある。
その、２階の奥が
「愛の楽園亀山社中」だ。



●お問い合わせ

あっき〜

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健ちゃん

０９０９６４５７２０７
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