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開催終了『第1回現場に役立つスポーツ医科学研究会(バレーボール編)』

詳細

2010年05月26日 20:40 更新

【プログラム】
第1部 ●「バレーボール動作のバイオメカ二クス」石毛勇介先生(国際武道大学)●「バレーボール選手の肩関節障害〜構造と病態および治療法につて」菅谷啓之先生(船橋整形外科病院スポーツ医学センター) ●「バレーボール選手のコンディショニング」山口光圀先生(セラ・ラボ)

第2部 ●「バレーボール選手にとって必要な医療とは」吉田清司先生(FC東京バレーボールチーム総監督)●「バレーボールチームにおけるアスレティックトレーナー活動報告」宮本大輔(FC東京バレーボールチーム ストレングスコーチ)
●パネルディスカッション「バレーボールの傷害予防からパフォーマンスアップについて」
    
【定 員】 300名 (事前申し込み制、定員になり次第締め切り)
【受講料】 5000円 医師7000円
【対 象】 医師・理学療法士・アスレティックトレーナー・柔道整復師・トレーニング指導者・チームコーチングスタッフなど
【主 催】 スポーツ医科学研究会 
【問合せ・申し込み】  以下アドレスへアクセスしてください。http://www.ismi.jp/seminar/index.html
【研究会の開催にあたり】
近年、わが国のアスリートレベルは少しずつ高くなり、競技によっては世界と対等に戦えるようになりました。しかしそのような競技は限られており、決してスポーツ『大国』と呼べるまでに至っておりません。
その大きな理由の一つに、一部のトップアスリートには最先端のスポーツ医科学に基づく徹底したサポートがなされているのですが、何千万人といるスポーツ愛好家・日本の未来を背負う子供達に対してのサポート体制が十分整っていないことが挙げられます。
『スポーツ医科学』がもっと現場に普及し、より多くの人をサポートできれば、近い将来スポーツ大国になる基礎を築いていくことができるのではないでしょうか。
そこで晴れて今回、皆様のご協力により「現場に役立つスポーツ医科学研究会」を企画し開催するはこびとなりました。スポーツ医科学分野と指導現場で日本を代表する方々をお招きし、医科学と現場をより近づけることができる研究会にできればと思っております。そのためにも、ご参加いただいた皆様方のご意見・ご質問がとても大きな意味を成してきます。この研究会において、日本のスポーツ医科学サポートを充実させるための活発な議論を交わすことが『スポーツ大国ニッポン』を築く一歩につながると確信しております。

第一回目である今回の研究会ではバレーボールを取り上げます。
バレーボールという競技は学校体育、オリンピック競技種目、ママさんバレーなど競技人口も多く身近なスポーツであるにもかかわらず、医学的に取り上げられる機会が少ないと感じております。事実、投球障害肩に関するセミナーおよび講演は数多く開催されておりますが、バレーボールに焦点をあてたものはないと言っても過言ではありません。
 今回のセミナーを開催するにあたり、我々スポーツ医科学研究会は「バレーボールのスポーツ医科学」の端緒となるべくセミナーにしたいと考え、バレーボール界の医科学分野・指導現場から日本を代表する方々にお集まりいただきました。

ご多忙中とは存じますが、是非この機会にご参加いただき、「現場に役立つスポーツ医科学」の知識を得て、日本のスポーツ界に貢献していただければうれしいかぎりです。
皆様のお力添えを賜りたく心よりお願い申し上げます。

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  • 2010年08月29日 (日) 12時30分〜19時00分
  • 東京都 東京駅から徒歩5分
  • 2010年07月31日 (土) 締切
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参加者
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