開催終了雑司ケ谷オフ のお知らせ
詳細
2015年12月13日 18:09 更新
今年のお正月に、当コミュで初めての「新年企画」を実施しましたが、来年も「新年企画」を実施します。
お正月ということで、都内をのんびり回るオフにしたいと思います。
開催日時 ： １ 月 ３ 日 （ 日 ）
集合場所 ： 都電荒川線 鬼子母神前駅 に集合
（ 東京メトロ副都心線 雑司ケ谷駅からすぐ ）
（ JR池袋駅からは、徒歩約１５分）
集合時間 ： 午前 １０ 時 ３０ 分
コース：
鬼子母神前 → 雑司ケ谷鬼子母神 → 雑司ケ谷七福神巡り → 護国寺 → 金乗院 → 南蔵院
→ 水稲荷神社 → 穴八幡宮 → 東京メトロ東西線 早稲田駅で解散
【 おことわり 】
お正月三が日のため、各寺社はかなりの混雑が予想されます。
参拝に想定以上の時間がかかる恐れがあり、全部回れない可能性があります。
そこで、前もってオフ会の活動時間を「 日没まで 」と設定しておき、
日没になった時点で、回る予定の寺社が残っていた場合も、終了とさせていただきます。
《 その他注意事項 》
※ 小雨決行とします。
※ 池袋か鬼子母神周辺で昼食をとります。
※ 歩行距離は、１０キロ弱と見込まれます。アップダウンはほとんどないです。
※ 日没終了とします。
参加希望の方は、前日（１月２日）の２３時までに、このトピックのコメント欄にて参加表明をお願いいたします。
新年一発目のオフ会、七福神巡りをしながら、楽しく過ごしましょう。
ご参加お待ちしております。
《 寺社の紹介 》
雑司ケ谷七福神：
２０１１年に新設された、新しい七福神巡り。
雑司ケ谷周辺の寺社を１、２時間で回れるコース。
なぜか寿老人が無く、代わりに吉祥天が置かれている。
大黒天 鬼子母神堂
恵比寿 大鳥神社
毘沙門天 清立院
吉祥天 （寿老人の代替） 清土鬼子母神堂
弁財天 観静院
布袋尊 中野ビル
福禄寿 仙行寺
雑司ケ谷鬼子母神堂（ぞうしがやきしもじんどう）：
室町時代に、ある武士が現在の文京区目白台の地中から鬼子母神像を掘り出し、東陽坊（のちに法明寺に合併）という寺に納めたのが始まり。
１５７８年に現在の地に移転した。現在のお堂は、１６６４年に加賀藩主前田利常の娘の寄進により建立され、東京都有形文化財。
境内の駄菓子屋が有名。
護国寺（ごこくじ）：
天和元年（１６８１年）徳川綱吉が母桂昌院の願いをうけ、桂昌院の祈願寺として建立。
元禄時代建立の本堂、滋賀の園城寺（三井寺）から移築された月光殿など、多くの重要文化財を有する。また、大隈重信、山田顕義、梅謙次郎ら多くの著名人の墓がある。
金乗院（こんじょういん・目白不動）：
関東三十六不動霊場第１４番。
江戸前期に、永順という僧侶が聖観音を勧請して観音堂を築いたのが草創とされる。
本尊の不動明王像は、江戸五色不動の一つ。弘法大師が出羽・湯殿山（一説には羽黒山）で修行を行っていた際に造られたといわれている。
かつては、新長谷寺という寺に祀られていたが、太平洋戦争の戦災で壊滅的な被害をうけ廃寺。目白不動は金乗院に移された。
南蔵院（なんぞういん）：
御府内八十八ヶ所霊場２９番、東京三十三観音霊場２１番札所。
開山は室町時代の円成という僧侶で、諸国を旅していた際に、とある農家で、奥州藤原氏の持仏であった本尊の薬師如来像を手に入れ、現在の地に草庵を建て安置したのが始まりとされる。
水稲荷神社（みずいなりじんじゃ）：
９４１年、藤原秀郷が稲荷大神を勧請し「冨塚稲荷」と命名したのが始まり。
元禄１５年（１７０２年）に境内から霊水が湧き出し、眼病に利くとして評判となり、火難退散のご利益もあるとして「水稲荷神社」と改名された。
水商売の神様としても有名。
境内にある「高田富士」は早稲田大学拡張工事の際に、同大学の構内にあった江戸中最古の富士塚を移築したもの。
穴八幡宮（あなはちまんぐう）：
１０６２年、源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが始まり。
１６４１年、宮守の庵を造るため、南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れた。人々は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになった。
ときの将軍徳川家光は、この話を聞いて、穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。
以来、歴代将軍がたびたび参拝し、８代将軍徳川吉宗は、流鏑馬を奉納。
冬至の「一陽来復」のお守りでも知られる。お守りを受け取れる期間は、毎年冬至の日から翌年節分の日まで。
お正月ということで、都内をのんびり回るオフにしたいと思います。
開催日時 ： １ 月 ３ 日 （ 日 ）
集合場所 ： 都電荒川線 鬼子母神前駅 に集合
（ 東京メトロ副都心線 雑司ケ谷駅からすぐ ）
（ JR池袋駅からは、徒歩約１５分）
集合時間 ： 午前 １０ 時 ３０ 分
コース：
鬼子母神前 → 雑司ケ谷鬼子母神 → 雑司ケ谷七福神巡り → 護国寺 → 金乗院 → 南蔵院
→ 水稲荷神社 → 穴八幡宮 → 東京メトロ東西線 早稲田駅で解散
【 おことわり 】
お正月三が日のため、各寺社はかなりの混雑が予想されます。
参拝に想定以上の時間がかかる恐れがあり、全部回れない可能性があります。
そこで、前もってオフ会の活動時間を「 日没まで 」と設定しておき、
日没になった時点で、回る予定の寺社が残っていた場合も、終了とさせていただきます。
《 その他注意事項 》
※ 小雨決行とします。
※ 池袋か鬼子母神周辺で昼食をとります。
※ 歩行距離は、１０キロ弱と見込まれます。アップダウンはほとんどないです。
※ 日没終了とします。
参加希望の方は、前日（１月２日）の２３時までに、このトピックのコメント欄にて参加表明をお願いいたします。
新年一発目のオフ会、七福神巡りをしながら、楽しく過ごしましょう。
ご参加お待ちしております。
《 寺社の紹介 》
雑司ケ谷七福神：
２０１１年に新設された、新しい七福神巡り。
雑司ケ谷周辺の寺社を１、２時間で回れるコース。
なぜか寿老人が無く、代わりに吉祥天が置かれている。
大黒天 鬼子母神堂
恵比寿 大鳥神社
毘沙門天 清立院
吉祥天 （寿老人の代替） 清土鬼子母神堂
弁財天 観静院
布袋尊 中野ビル
福禄寿 仙行寺
雑司ケ谷鬼子母神堂（ぞうしがやきしもじんどう）：
室町時代に、ある武士が現在の文京区目白台の地中から鬼子母神像を掘り出し、東陽坊（のちに法明寺に合併）という寺に納めたのが始まり。
１５７８年に現在の地に移転した。現在のお堂は、１６６４年に加賀藩主前田利常の娘の寄進により建立され、東京都有形文化財。
境内の駄菓子屋が有名。
護国寺（ごこくじ）：
天和元年（１６８１年）徳川綱吉が母桂昌院の願いをうけ、桂昌院の祈願寺として建立。
元禄時代建立の本堂、滋賀の園城寺（三井寺）から移築された月光殿など、多くの重要文化財を有する。また、大隈重信、山田顕義、梅謙次郎ら多くの著名人の墓がある。
金乗院（こんじょういん・目白不動）：
関東三十六不動霊場第１４番。
江戸前期に、永順という僧侶が聖観音を勧請して観音堂を築いたのが草創とされる。
本尊の不動明王像は、江戸五色不動の一つ。弘法大師が出羽・湯殿山（一説には羽黒山）で修行を行っていた際に造られたといわれている。
かつては、新長谷寺という寺に祀られていたが、太平洋戦争の戦災で壊滅的な被害をうけ廃寺。目白不動は金乗院に移された。
南蔵院（なんぞういん）：
御府内八十八ヶ所霊場２９番、東京三十三観音霊場２１番札所。
開山は室町時代の円成という僧侶で、諸国を旅していた際に、とある農家で、奥州藤原氏の持仏であった本尊の薬師如来像を手に入れ、現在の地に草庵を建て安置したのが始まりとされる。
水稲荷神社（みずいなりじんじゃ）：
９４１年、藤原秀郷が稲荷大神を勧請し「冨塚稲荷」と命名したのが始まり。
元禄１５年（１７０２年）に境内から霊水が湧き出し、眼病に利くとして評判となり、火難退散のご利益もあるとして「水稲荷神社」と改名された。
水商売の神様としても有名。
境内にある「高田富士」は早稲田大学拡張工事の際に、同大学の構内にあった江戸中最古の富士塚を移築したもの。
穴八幡宮（あなはちまんぐう）：
１０６２年、源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったのが始まり。
１６４１年、宮守の庵を造るため、南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中から金銅の御神像が現れた。人々は「芽出度い」と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになった。
ときの将軍徳川家光は、この話を聞いて、穴八幡宮を幕府の祈願所・城北の総鎮護とした。
以来、歴代将軍がたびたび参拝し、８代将軍徳川吉宗は、流鏑馬を奉納。
冬至の「一陽来復」のお守りでも知られる。お守りを受け取れる期間は、毎年冬至の日から翌年節分の日まで。
コメント(55)
2016年01月03日 20:57
途中で夕食をとって、先ほど帰宅しました。
皆さん、本日は本当にお疲れ様でした。
日没まで全部回れるか？
正直微妙なところと思っていたのですが、寺社の移動距離が短かったのも幸いして、無事最後まで回ることが出来ました。
私が幹事を務めるオフ会では珍しく（笑）、余裕を持って終わることが出来ました。
個人的には、七福神巡りが意外と楽しかったのと、やはり穴八幡宮は良いなと思いました。
ただ、当初から懸念していた、途中ではぐれるという事態が生じてしまい、スサさんには大変申し訳ないことをしました。
この反省は、今後都内でオフ会を開くときに生かさせていただきます。
大した距離を歩いたわけではないのですが、皆さん意外にお疲れのことと思います。
明日からお仕事という方もいらっしゃるでしょうから（私もそうです）、まずはゆっくりとお休みください。
今日は本当にありがとうございました。
- mixiユーザー
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