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開催終了「この日の学校 in Osaka」混迷の時代を我々はどう生きるべきか

詳細

2010年05月06日 10:33 更新

「この日の学校 in Osaka」
観智〜心で観る光の道〜2010年6月5日(土)

一部13:00〜14:30 武術研究者 甲野善紀氏と東京大学数学士 森田真生氏が
武術と数学を通じて『我々はどう生きるべきか』を対談します。

二部15:00〜17:00 サプライズゲストに精神科医 名越康文氏を迎えて甲野善紀氏、森田真生氏と3人で『今を生ききる』という本質的な原点の対談です。

場所:阿倍野市民学習センター(大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1-300 あべのベルタ3階)
参加費:一部13:00〜14:30 3,000円 二部15:00〜17:00 5,000円 終日7,000円
(高校生以下一部13:00〜14:30 1,500円二部15:00〜17:00 3,000円 終日4,000円) 懇親会:阿倍野ベルタ界隈17:30〜19:30 5,000円(要予約)


《お申込方法: noblesseoblige.co@gmail.com宛にメールにてお申込下さい。》
詳細はhttp://www2.ocn.ne.jp/~cerulean/15601.html


甲野善紀氏  武術研究者

 身体の智慧が混迷の時代を照らす。  
「人間にとっての自然とは何か」を、体感を通して考えるため、1978年、武術を専門とする道に入り、松聲館道場を設立。以来、他流儀や異分野と交流し、また、古文献を解読しつつ、精妙な古伝の武術の探求を行っている。近年は、その研究の一端が、野球、卓球、バスケットボール、柔道などのスポーツ、ピアノ、フルート、バイオリン、打楽器などの楽器演奏、さらに演劇、また料理などなどをはじめ、介護などに応用されて成果が上がり、また、その術理が物理学や工学などから関心を持たれ、野口聡一宇宙飛行士にもアドバイスを求められるなど他分野に広がっている。2007年から神戸女学院大学客員教授を務めている。

著書には、「増補改訂・剣の精神誌」(筑摩書房)、「自分の頭と身体で考える」(養老猛司氏との共著、PHP研究所)、「響きあう脳と身体」(茂木健一郎氏との共著)、「薄氷の踏み方」(名越康文氏との共著)、「身体から革命を起こす」(田中聡氏との共著、新潮社)など多数。
テレビは「課外授業・ようこそ先輩」(NHK総合テレビ)、「人間講座・古の武術に学ぶ」(NHK教育テレビ)、「徹子の部屋」(テレビ朝日)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)。記録映画「甲野善紀身体操作術」(アップリンク)。


名越康文氏 精神科医   
専門は思春期精神医学、精神療法。大阪府立中宮病院(現:大阪府立精神医療センター)にて精神科緊急救急病棟の設立、責任者を経て、99年同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・コメンテーター、雑誌連載、映画評論、漫画分析などさまざまなメディアで活動している。              

著書: スプリット・存在をめぐるまなざし歌手と武術家と精神科医の出会い(1998 新曜社)(カルメンマキ 甲野善紀 名越康文共著)キャラッ8(パチ)(2004 幻冬舎)(おちまさとプロデュース 名越康文著)危ない恋愛(2005 光文社)(名越康文 著)名越式!キャラわかり(2005 宝島社)(名越康文 著)14歳の子を持つ親たちへ(2005 新潮社)(内田樹、名越康文共著)周りにあわせすぎる人たち(2005 IBCパブリッシング)(ロブ@大月、名越康文共著)ハッピー8(エイト)性格診断×ドラマ(2006 朝日新聞社)(森綾、名越康文共著)女はギャップ(2006 扶桑社)(名越康文 著)なんで子どもを殺すの?(2007 講談社)(猪熊弘子、名越康文共著)未知の力を開く!(2008 ゴマブックス)(桜井章一、名越康文共著)ラブ・スマート(2008 三笠書房)(解説・訳 名越康文)薄氷の踏み方(2008 PHP研究所)(甲野善紀 名越康文共著)オジサンって言うな!(2009 主婦と生活社)( 名越康文 著)なぜ私たちは「助けて」を言えないの?(2009 メディアファクトリー)(解説 名越康文 )  

森田真生氏 東京大学数学士

桐朋高校バスケット部キャプテンとしてバスケットに打ち込んだ高校時代を過ごす。(桐朋高校は甲野氏の身体運用法にヒントを得て、古武術を取り入れた練習でインターハイ出場を果たす。) 高校卒業時に都知事賞受賞、5年連続成績優秀賞受賞。その後、東京大学文科?類に入学。
TOEIC990点取得。04年に特定非営利活動法人アイセック・ジャパン研究生受け入れ事業部長就任。
05年、学生団体 Interactを設立。(シリコンバレーのようなイノベーションのプラットフォームを東京に立ち上げるという理念のもと、学生向け大規模講演会やシリコンバレーツアーなどを企画・実施) 同年、東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコースへ進学。
株式会社サルガッソー創業メンバーとして「組織と土地から人を解放する」一連のソフトウェアの開発に従事。07年、先端ロボット工学合同ワークショップ金賞受賞。08年、東京大学工学部卒業、同年、東京大学理学部数学科学士入学。
東京財団仮想制度研究所研究助手に就任。

現在は、代数幾何学の研究に励む傍ら、古武術研究家の甲野善紀氏とともに全国各地で「この日の学校」を開講するとともに、音楽を楽しむように数学を気軽に楽しむための空間として「数学の演奏会」を定期的に開催している。

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