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開催終了KING CRIMSON・YESなどの高音質盤“爆音”試聴会

詳細

2009年11月17日 01:04 更新

こんなイベントをやりますので、ご興味がおありの方は是非☆


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いささか急ではありますが、“爆音”試聴会第4弾を開催したいと思います♪

アナログ盤には、プレス時期やカッティングの違い・各国の事情や個体差などによって、同じ音源でも盤によってその音楽が様々に表情を変えることは知られています。

よく知られた名盤の数々も、こうした音質の違いがファンによって追究され、いろいろ興味深い“音の奥深さ”が解明されてきています。

例えばKING CRIMSONの「In the Court Of The Crimson King」40周年記念限定BOXには、最新のリマスターの他に、アナログUKオリジナルやUSプロモの盤起こしCDが加えられているのも、こうしたことへの関心の高さがうかがえます。


雷それでは、そうした盤を直に聴いてしまうのも、一興ではないでしょうか?


ということで今回は、KING CRIMSONとYESのそうした盤たちの比較試聴をはじめ、高音質オリジナル盤の魅力を爆音で楽しもうという企画です。


ラインナップ候補は・・・

★KING CRIMSON
ムード「In The Court Of The Crimson King」
●UK Island Pink A▽2 B//2
(全てにおいてバランスのとれた、音の鮮度の高い素晴らしい盤です)
●UK Island Pink rim A+3 B+3 Pecko刻印
(イギリスの名匠ジョージ・ペッカムがカッティングした盤。多少鮮度は落ちますが、ベースを中心に暖かみのある音作りで、バンドのグルーヴ感が強調されています)
●US Atlantic 白プロモ
(これも高音質盤で人気。非常に激しい、鮮烈な音の盤です。ライドやクラッシュの金物系の生々しさが強烈です)

ムード「In The Wake Of Poseidon」
●UK Island Pink A//1 B//1
英初版。A面に関してはこれが最高といわれています。

ムード「Lizard」
●UK Island Pink Rim A-2U B-2U
ジャケットの背文字が逆の英初版。

ムード「Lark's Tangue In Aspic」
●UK Island Pink Rim A-2U B-2U
ジャケット背絞りありの英初版。

ムード「Red」
●UK Island Pink Rim A-3U B-6U
枝番は進んでいますが、これが初版とみなされています。

★YES
ムード「The Yes Album」
●UK Atlantic A//1 B//1
英盤らしい美しい音を聴かせてくれる英初版。
●US Atlantic 白プロモ
米の名匠ジョージ・ピロスが手掛け、これが鮮烈で美しい音の盤なのです!珍しく英盤を超えた音かも♪
(このアルバムはZEP同様、契約上米盤がオリジナルなので納得ですが)

ムード「Fragile」
●UK Atlantic A//1 B//1
バンドのグルーヴ感が一段違って聞こえる、迫力の英初版。
(所有している米盤が、最初期の通常版のため、比較使用するかは未定です)

ムード「Close To The Edge」
●UK Atlantic A//1 B//1
後の盤に比べて、耳触りのいい自然な響きが美しい英初版。
●US Atlantic 白プロモ
これも名匠ジョージ・ピロス。力強く、各楽器の主張が強い。

ムード「Relayer」
●UK Atlantic A//1 B//1
この盤は強力です。特に「Sound Chaser」の広がりと力強さには感服です♪
●US Atlantic 白プロモ
これも名匠ジョージ・ピロス。英盤に比べて少々堅めに聴こえるかも・・・

といったところを基本に、いくつか他作品や他アーティスト(EL&P? GENESIS?)を加えるかもしれません。

おなじみの曲を、高音質・大音量で聴いてみたい方、よろしければこの機会に是非


【日時】2009年11月21日(土)午後9時スタート予定

【場所】スノウドニア(BAR Snowdonia)
   東京都世田谷区池尻3−28−6 1stアミューズビル3F
   TEL 03(3422)3030

【会費】ありません。たくさん飲んでくださいビール

【ご注意】大人数が集まるとは思えませんが、会場は30人ほどが限度です。
場合によっては途中で募集を締め切ることも可能性としてはなくはないかも?

ご参加の際には、一言コメントを添えていただければ幸いです☆

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2009年11月22日 16:15

    お越しいただきました皆様、あらためてありがとうございました♪

    記憶を頼りに、簡単にイベントのおさらいをいたします☆

    ☆最初に企画意図

    一般に英米のアーティストのアナログ作品は、やはりオリジナル初版が音がいいと言われているが果たしてそれがすべてなのか?

    クリムゾンの「宮殿40周年5CD+DVDBOXセット」に英初版と米プロモ盤の盤起こしCDが封入されたのを機に、YESとクリムゾンを中心に、高音質盤を、カッティングエンジニアのエピソードも交えながら鑑賞していくことを説明。


    で、最初に・・・

    ●YES「Fragile」米Atlantic通常盤初版
    これはこれで優秀な盤なのだが・・・ということで

    ●YES「Fragile」英Atlentic通常盤初版(マト1)
    この聴き比べで、英オリジナルが人気の理由を音で理解していただきつつ・・・

    しかし、英オリジナルを超えたかもしれない米盤が・・・
    ●YES「The Yes Album」米Atlenticプロモ盤

    ここでプロモ盤が高音質といわれる理由と、このYESのプロモ盤を仕上げたカッティングエンジニアの名匠George Piros氏の話などを簡単にご説明。

    そして白プロモ盤とカッティングエンジニアについてのトリヴィアを前提に、最初のメインイベントである「宮殿」聴き比べへ・・・

    ●KING CRIMSON「In The Court Of The Crimson King」
    (英 Island Pink rim A+3 B+3 Pecko刻印)
    おそらく最初のマスタリングA//1 B//1に何らかの問題があって、アーティストサイドの意向によってか、手直しが入ったようなのですが、これはのちに英の名匠となるGeorge Peckhamによるマスタリングで低音のグルーヴ感に特徴があることを確認。

    ●KING CRIMSON「In The Court Of The Crimson King」
    (米 Atlantic 白プロモ)
    米盤らしい鮮烈な音で特に金物系の音の鋭さに特徴があることを確認。

    ●KING CRIMSON「In The Court Of The Crimson King」
    (UK Island Pink A▽2 B//2)
    “真の初版”として人気の高い盤。やはり音が自然でありながら迫力も十分でバランスがいい優れた盤であることを確認。

    ここまで英盤・米盤のそれぞれの魅力を確認しつつ、優れた米プロモ盤の実力を楽しもうということで・・・

    ●JEFF BECK「Wired」米Epicプロモ盤
    ミュージシャンたちの白熱のプレイがそのまま封じ込められたような、鮮烈かつド迫力の音を楽しむ。

    続いて、しばらくクリムゾン英オリジナルを愛でるお時間に・・・

    ●KING CRIMSON「In The Wake Of Poseidon」
    (英 Island Pink A//1 B//1)
    英初版、B面はカッティングレベルが低く、すぐ直しが入ったらしいが、A面はこれが最高との話。

    ●KING CRIMSON「Lizard」
    (英 Island Pink Rim A-2U B-2U)
    ジャケット背文字が逆の真の初版といわれる一枚。
    この2枚はどちらも40年近く前の作品とは思えない鮮度の高い音で、英盤らしい低音の充実した高音質盤でした。

    そして話はカッティングエンジニアの話題に戻って・・・
    「宮殿」の別カッティングを担当した英のGeorge Peckhamが、この後ZEPPELINやYES、CRIMSON、PURPLEを初めとした多くの名盤を手掛けた名匠(一番有名なのは「Imagin」の初版か?)となったが、YESでの決定版はこれか!?ということで・・・

    ●YES「Relayer」
    (英Atlantic A//1 B//1)
    音の鮮度・迫力は言うに及ばず、空間的処理による広がり感や、複雑なアレンジが絡み合う様の万華鏡のような楽曲を表現しきった音は素晴らしいの一言でした。

    さらにGeorge Peckhamの仕事の一端ということで、米の人気の高い名匠Bob Ludwigが手掛けた盤との聴き比べを・・・

    ●LED ZEPPELIN「Houses Of The Holy」
    (英Atlantic A2 B2)
    米の名匠Bob Ludwigが手掛けたもので、これが英米ともにこの作品のスタンダードとなっている。
    実質的には米盤がオリジナルとみなされるが、実質的な音の傾向は当然ほとんど同じ)

    ●LED ZEPPELIN「Houses Of The Holy」
    (英Atlantic A1 B1)
    実はGeorge Peckhamが、Bob Ludwigとは別に英で手掛けた別マスタリング。
    今回の試聴では、こちらの作品の方が音のふくらみや艶などでかなり勝っている印象が。
    しかしBob Ludwig盤の真価は、もしかしたら米プロモ盤でないと発揮されていないのかも・・・ということで、これは次回の課題かも♪

    以下、後編へ・・・
  • [2] mixiユーザー

    2009年11月22日 16:16

    ☆後編☆


    そして、そんなGeorge Peckhamの仕事ぶりはクリムゾンにもということで・・・

    ●KING CRIMSON「Red」
    (英 Island Pink Rim A-3U B-6U)
    枝番は進んでいますが、これが英初版というのが一般的。
    George Peckhamらしい仕事ぶりはラストの「Starless」で発揮されており、YES「Relayer」の「Sound Chaser」に匹敵する迫力の音像を展開する♪


    そして最後はYESの最高傑作の高音質盤へ・・・

    米プロモ盤で見せたGeorge Pirosの仕事も鮮烈なものだったが、ここはやはり、高音質ながら何故か短命に終わってレアとなってしまった英マト1の実力を楽しむことに。
    ということで米プロモはあえて聴かずに・・・

    ●YES「Close To The Edge」
    (英 Atlantic A1 B1)
    音の自然さ、鮮度が圧倒的ながら、迫力もありバランスも良く、何よりもベースの存在感が、CDや他の英米盤、日本盤にはない力強さで楽曲を支えている感じ☆


    一応ここまでで3時間で一旦本編は終了。

    あとはお時間まで、以下のような盤を鑑賞といった感じでした。

    ●KING CRIMSON「Lark's Tangue In Aspic」
    (英 Island Pink Rim A-2U B-2U)

    ●EL&P「Pictures at an Exhibition」
    (英 Island Help A1 B1)これもGeorge Peckham

    ●HOST「Hardt Mot Hardt」
    (ノルウェーPANオリジナル)
    前回の70's隠れたHR名盤試聴会で特に高音質だった盤を再び。

    ●AC/DC「Back in Black」
    (英Atlantic A1 B1)
    これは強力な一撃でした。厳密に言うと英盤がオリジナルかどうかは定かではありませんが、これも凄い。

    ●GENESIS「Trick Of A Tail」
    プログレ流れでついでに持っていった一枚。
    一番音がいいという英マト1でしたが、他の高音質盤に比べるとおとなしい印象か。しかし美しい音でした♪

    などなど、楽しい時間を皆様と過ごせました。

    再びあらためまして、どうもありがとうございました♪
mixiユーザー
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  • 2009年11月21日 (土) 土曜:午後9時スタート予定
  • 東京都 三宿:スノウドニア
  • 2009年11月20日 (金) 締切
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