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開催終了■ちょこっと人権を考えてみるかい?

詳細

2007年12月22日 15:39 更新

近江八幡の準備で、お疲れぎみなので、今回はひっそりとやります。
また、元気になったころ再度開催したいです。

■ちょこっと
人権を考えてみるかい?

先日友人のフフさんが、カナダの差別教育に関
する興味深いドキュメンタリーをテレビでみたといっていた。
担任の教師がクラスを「背の高い子と低い子」の二つにわけ、
どちらかが優遇され、どちらかが差別される体験をさせ、翌日
立場を逆転させる。実験の結果「優れている」とされていると
きにテストの点数が最高で、「劣っている」とされたときに最
低であることもわかったという。
X ’mas でにぎわう「みなとみらい」の夜景を横目に、この番組の
上映を通して、ちょこっと人権を考えてみる会を開催してみます。
*反響があったときには、1 月にも開催するかも。
・日時 2007 年12 月24 日(祝/月)
17 :45 〜上映+前後にちょっとだけおしゃべり
・会場 13 坪のアートセンター
・料金 一般800 円/会員600 円(お茶+資料代)
・要予約 artlabova★dk.pdx.ne.jp(★→@)

★人権博物館にいきました
NPO 法人大阪アーツアポリアのミポリンに
つれていってもらいました。
博物館のある場所は、いわゆる同和地区。
東京と横浜に生まれ育ったオーバちゃんは、<屠畜→革→
かばん+くつ+たいこ>というつながりなんて考えたことも
なかったけど、この町は、たいこを叩く小さめののおじさんたち
の銅像でにぎわっている。
2005 年にリニューアルしたばかりの博物館は、まだ真新しい。
まず最初が「私の価値観と差別」という部屋。
壁面には、ふつうの家の部屋を模したディスプレーがあり、
その中に隠されたあなたの価値、差別の元となりうる物を
さりげなく指摘。
たとえば、金儲けの本、J リーガーのユニホームなど。
別の壁面には、価値基準を問い直す項目が具体的に
書き出されている。
「学歴がほしい」「いい仕事につきたい」「金持ちになりたい」
「家柄がたいせつ」「豊かな国がいい」「国籍がたいせつ」
性別による役割はあたりまえ」「健全でありたい」「清潔にして
いたい」「文明がいい」。「美しくなりたい」という項目では、美容
液や化粧品のポスターが貼ってあるし、これまた、ふつう。
つうか、学校で「そうあるべき」と、習うようなことだったりする
じゃーん。そういう何気ない日常のわたしたちの欲望=目標、
やる気につながることが、実は差別にむすびついている。
わたしたちの中から差別を消すことなんてできないかもしれ
ないけど、それを意識して省みることが、重要なことなんだろう。
博物館では、この部屋をへて、はじめて各論にはいっていく。
それも、被差別部落、障害者、ホームレスと同じ規模で、在日
コリアン、ウチナーンチュ(沖縄人/琉球人)、アイヌ民族、女性、
性的少数者、HIV 感染者・AIDS 患者、ハンセン病回復者、
公害被害者、水俣病患者と多岐にわたっていていた。

大阪人権博物館リバティおおさか
〒556-0026 大阪市浪速区浪速西3-6-36
TEL06-6561-5891
http://www.liberty.or.jp/

コメント(7)

  • [1] mixiユーザー

    2007年12月22日 17:40

    私もそのドキュメントみましたよー。かなり衝撃的でした。今の日本でやったらどうなるでしょう??クレームの嵐でしょうが、今の子供たち(大人も含め)はそれくらいやらないと人の痛みが分からなくなってるのでは??と思いました。でも本当に過酷なもので、見てて辛かったです(+_+)
    素晴らしい企画だと思います!私は行けませんが、是非たくさんの方に見ていただいて、考えを聞きたいです!
    良かったらレポお願いしますm(_ _)m
  • [3] mixiユーザー

    2007年12月23日 11:23

    ワタシはアメリカの大学かなにかで、アングロサクソン系とアフリカン系を入れ替える授業をするのを見たことがある。

    映画だっけな〜?ドキュメントだっけな〜?定かではないけど、衝撃を受けた。

    あるアフリカンの女の子は、自分が特権をにぎっているように感じた。そしてそれに慣れて行った。
    「差別は無い」と日頃言っていたアングロくんは、最後までアフリカンになるのを拒否し、授業をボイコットした。先生に対して怒りを感じていた。

    日本人、ひいてはワタシだって同じようなものかもよ。
    差別は差別されてみればわかる。恐ろしくて絶望的でバカバカしくて。
    だが、先祖の代から非差別にさらされて生きてきた人たちの前で、
    自分が差別についてちゃんと語れるのだろうか?
    何か、プロパガンダやスタンスを守ろうとしてしまうのではないだろうか?

    差別についての考えを言葉にするのは難しい。

    けど、一度差別にふれたら、責任を持って考えて、表現する努力をしてほしいな。
    暴走してても、間違ってても、ね。
  • [5] mixiユーザー

    2007年12月23日 15:09

    ワタシもそう思う。

    >差別されているだけとか、差別しているだけの人、ましてや差別に関係のない人なんていないんじゃないかな。

    って気づいて欲しいよ。たくさんの人に。
  • [6] mixiユーザー

    2007年12月23日 15:57

    フフです。
    今回は行かれずにとても残念です。

    私の日記書き方がわかりにくかったようで、
    ちょこっと補足させてくださいね。

    >実験の結果「優れている」とされていると
    きにテストの点数が最高で、「劣っている」
    とされたときに最 低であることもわかったという。

    これは、このドキュメンタリーの実験の結果ではなく、
    この実験の土台となった1968年の実験の結果として出たものです。

    1968年の実験 〜〜〜〜

    「青い目 茶色い目 〜 教室は目の色で分けられた」
    [原題] A Class Divided 
    [制作] アメリカ/1985
    1985年エミー賞受賞作品
    http://www.bloc.jp/lazyhip/data/1191136648

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    「差別」というと、なんかすごい罪悪感を伴うから、
    私の心の中の「差別の芽」 に気づいても
    無意識に目をつぶってしまいがちだけど(私は、ね)、
    差別のタネ・・・・「先入観」だとか「固定観念」だとか
    気づいたときに見過ごさない習慣をつけたいと思うこのごろ。

    この訓練(?)には、子供といることがとても助けになります。
    子供には、大人と比べて「先入観」や「固定観念」が少ないから。
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