4月14日(日) 渋谷で開催
「美術館とカフェ会（ルーベンス）」を開催します。

本イベントは、20代から30代までの若者を対象にした
文化、芸術に関する交流イベントです。

美術館、博物館の展示物を鑑賞して、カフェや飲食店で
他の参加者と感動を共有するイベントになります。

こんな人を対象にしております。
　・美術館、博物館に興味があるけど行ったことがない
　・素人だけど美術館、博物館が大好き
　・地方から出てきて、知り合いがいない
　・美術館にいつも一人で行っている（涙）

逆にこんな方は、向きません。
　・美術館マニアでマニアックな話だけしたい。
　・特定の分野しか話をしたくない。
　
　興味を持たれた方は、ぜひ、ご参加ください。
　そんな方、一緒にいきませんか？　

今回は、ルーベンス展を鑑賞します。

公式HPより
17世紀バロック時代のヨーロッパに名をとどろかせた画家ペーテル・パウル・ルーベンス（1577-1640）。
アントワープで親方資格を得たルーベンスは1600年、イタリアに向けて出発し、マントヴァ公爵の宮廷画家になります。イタリアでは、ローマをはじめ各地を訪問し、古代、ルネサンス、当代の美術を学びました。
イタリア滞在を終えてアントワープに帰郷したルーベンスは、南ネーデルラント（フランドル）の
統治者アルブレヒト大公とイザベラ大公妃の宮廷画家に任命され、大規模な工房を設立し精力的に活動しました。1619年頃からは自作の版画に対する独占的版権を獲得し、自らの構図を正しく普及させることに努めます。さらには1623年頃から、絵筆を持った外交官として各国の宮廷で手腕を振るいながら和平交渉に臨み、スペインとイギリスとの和議の成立に貢献しました。一方、二度の結婚を通じ8人の子供をもうけ、子供たちの教育に熱心な、家族思いの父親でもありました。
本展は、イタリア滞在の影響を示す作品をはじめ、彼自身の手になる卓越した作品、工房作品、
工房内の助手が独立して描いた作品、彼が直接指導して制作させた版画などを通じ、
その制作の実態に迫る日本初の試みです。家族の肖像も含め、日本ではまだあまり知られていない
巨匠の真の姿を紹介します。

■概要
　開催日　2013年4月14日　(日)
　形式　美術鑑賞「ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」＋カフェ会
　予算　美術館鑑賞（実費)＋カフェ代(実費)＋運営雑費（600円)
　対象　20歳から39歳まで
　定員　12名くらい

■集合
　12:50 ルーベンス展　チケット売場前
　
■会場
　Bunkamura ザ・ミュージアム
　〒150-8507　東京都渋谷区道玄坂2-24-1
　http://rubens2013.jp/access.html

　◆アクセスマップ
　・ＪＲ山手線 ハチ公口より 徒歩７分
　・東急東横線 東京メトロ銀座線 京王井の頭線 徒歩７分
　・東急田園都市線 東京メトロ半蔵門線 東京メトロ副都心線 3a出口より 徒歩5分

■タイムスケジュール
　12:50　集合、自己紹介
　13:10　鑑賞開始
　14:40　集合
　14:50　移動開始　
　15:50　カフェ開始
　17:00　カフェ終了
　
　(注)スケジュールは、30分前後のずれる可能性があります。
　・予算は、1000円から2000円程度を想定してください。
　・カフェ会の会場は、Bunkamura ザ・ミュージアム付近を予定しております。
　
■お申込み
　 mixiで参加表明をする。
　　　本コミュニティで参加ボタンを押してください。

　Facebookのイベントページに参加表明する。
　　　http://www.facebook.com/events/143649122474271/

　準備都合上キャンセルは、4/12までにお願いします。

■今後の予定
　・「ラファエロ」観賞会とカフェ会 in 国立西洋美術館
　・「奇跡のクラークコレクション」とカフェ会 in 三菱一号美術館
　・「貴婦人と一角獣展」とカフェ会 in 国立新美術館
　・「ルーブル美術展」とカフェ会　in 東京都美術館

■主催
　若者向け文化・芸術企画団体
　Social　Entertainerment
　
　公式URL
　http://social-entertainment.jp/
　
　FACEBOOKページ
　http://www.facebook.com/tokyo.art.tours