将来、海外で働く事に興味のある方へ、書籍のご案内です。

-----

〜「ハリウッドＣＧ業界就職の手引き　2009年度版」が12月１日よりリリース開始〜

月刊誌「ＣＧワールド」で好評を博している「海外で働く」「Beyond Japan」「Boarding Pass」等の一連のシリーズ連載の随筆や、「海外で働く映像クリエイター　ハリウッドを支える日本人」（ボーンデジタル著）等で知られるロサンゼルス在住の映像ジャーナリスト鍋 潤太郎が、「ハリウッドＣＧ業界就職の手引き2009年度版」のリリースを12月１日より開始した。

新しい「2009年度版」では、ハリウッドのＶＦＸ業界の動向が最新情報にアップデートされ、これを読めば「ハリウッドＶＦＸ白書」としても活用出来るようになっている。

また、この１年の間に購読者から寄せられた要望を反映、追加情報を盛り込んで更なる内容の充実を図っている。

しかもアメリカ合衆国移民法の最新情報については、ロサンゼルス在住の日系移民弁護士の監修を受け、購読者は移民弁護士へのメール相談（１回目は無料）を受ける事も可能となる。

更に、製本コストを抑える事で価格の値下げにも踏み切り、6,980円（送料別）で販売される。

もし既に「2008年度版」を購入済みで、新しい情報を得たいと望む購読者には、「2009年度版」へのアップグレードが1,980円（但し、製本料＋送料別）で出来るサービスも開始される。

特に、アメリカ合衆国の移民法上の制約、海外での就労に不可欠の就労ビザの詳細、そして効率的な就職活動のアドバイス等が網羅されている他、実際の就労後に予期せぬレイオフに巻き込まれた際の対策まで言及されており、まさに「ハリウッドでの現場経験を持つ立場からの視点」で記述されているのが最大特徴と言える。

「ハリウッドＣＧ業界就職の手引き　2009年度版」は、12月１日より下記サイトにて購入する事が出来る。

http://cghollywood.bufsiz.jp/