忘れてました・・・
間に合うかな?
ショパン ノクターン20番 遺作
の紹介。
「1830年の作品(出版は1875年)。この曲の作曲当時ショパンには、コンスタンツィア・グラドコフスカという片思いの女性がいました。それが大きく反映された自身の代表作「ピアノ協奏曲第2番」からの引用もあり、なんともいえず切ない哀しげな響きがあります。本来はノクターン(夜想曲)として作曲されたものではなく、自身の姉ルドヴィカのピアノ練習用に作曲された小品。後に、姉ルドヴィカがショパンの未出版作品のカタログを作った際、「夜想曲風のレント(Lento w rodzaju Nokturna)」と記したことで夜想曲(ノクターン)として知られるようになったそうです。映画「戦場のピアニスト」で知った人も多いかも?」