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開催終了10月1日 「右腕」マッチングフェア in Autumn 〜『共に歩み、共に創る』、復興に挑戦するリーダーの「右腕」を募集〜

詳細

2011年09月17日 15:30 更新

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「右腕」マッチングフェア in Autumn
〜『共に歩み、共に創る』、復興に挑戦するリーダーの「右腕」を募集〜
産業復興・医療再生・教育改革・・・etc

10月1日、復興の先陣を切るリーダー10名が東京に結集!
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent4th/

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2011年10月1日(土)
一部)10:00-12:10@ 日本財団ビル
二部)13:00-17:00@ 日本財団ビル
NPO法人ETIC. 震災復興リーダー支援プロジェクト
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16年前の阪神大震災。都市直下型地震により阪神エリアは
壊滅的打撃を受け、多くの方が被害を受けました。

一方で、多くの人がボランティアに向かい
復興に対して多くの支援の手が差し伸べられました。

復興を支援した方々はゼロから立ち上がろうとする現地の方々から
多くの事を学び自らも大きく成長しました。
震災の復旧・復興を支えた市民の力を組織としてバックアップ
するために、日本でNPO法が成立。
ここから日本に数多くのNPOが誕生することになります。

今回の東日本大震災から半年が過ぎました。
テレビで報道されない、復興への戦いはこれから始まります。

幾多の苦難が想像されますが、一方で数々のリーダーが
誕生し、力強く復興に向かっていく場面が無数に生まれることでしょう。

私達はそのリーダー達を旗頭に共に復興に向けて歩み、
まだまだ、より多くのことを学ばねばなりません。

復興を力強く後押しするリーダーの動きが大きくなれば
阪神大震災後のNPO法のように
新しい仕組みを生み出す可能性もあることでしょう。

そして何よりもこの経験と学びはあなたの人生において
大きな影響を及ぼすことになると思います。

来る10月1日、
現地で指揮を執っている震災復興のリーダー達が東京に集まり、
復興とは何か、そして若者が活躍し学べるフィールドが何かという
ことについて熱く語ります。

自らの可能性と、復興で何が学べるのかを模索
できるのはまさに今しかありません。

この機会に是非ご来場ください!
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▼震災復興リーダー支援プロジェクト
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/
▼「みちのく仕事〜復興と暮らしを支える仕事と人のストーリー〜」
(現地で活動するリーダーや右腕人材を紹介)
http://michinokushigoto.jp/

 ※右腕としてプロジェクトへの参画を志望され、マッチングが成立した
 方には、ETIC.震災復興リーダー支援基金より、学生10万円/月、
 社会人15万円/月の活動支援金が支給されます。

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┃■ イベント概要
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【日時/会場】
日 時:2011年10月1日(土)
一部)10:00-12:10@ 日本財団ビル
二部)13:00-17:00@ 日本財団ビル *交流会/個別相談会含む
会 場:日本財団ビル 8F
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
※会場協力:日本財団CANPANプロジェクト
定 員:100名
対 象:○震災復興リーダーのパートナーとして被災地で共に挑戦したいと
    考えている20代30代の方(大学生・社会人を問いません)
    ○社会起業、起業などに関心をお持ちで将来は自らがリーダーと
    なりたいと思っている20代30代の方
    ○本プロジェクトに関心をお持ち頂ける企業・団体関係者
参加費:無料
主 催:NPO法人ETIC.

【プログラム】

≪第一部≫

09:30 開場
10:00〜10:05 オープニング
10:05〜10:20 右腕派遣プロジェクト説明・成果報告
10:20〜10:40 各プロジェクトショートプレゼン
10:40〜12:00 ブース個別説明
12:00〜12:10 ネクストステップのご案内
12:10〜13:20 お昼休憩

≪第二部≫
※午後から参加の方
12:40 〜 受付
13:00〜13:05 オープニング
13:05〜13:20 右腕派遣プロジェクト説明・成果報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
13:20〜14:00 右腕派遣者・リーダーによるトークセッション
       『右腕から見た”この震災からの復興”とは何か?』
・江川沙織(大手金融機関退職)
 ※参画プロジェクト:地域創造基金みやぎ
  http://michinokushigoto.jp/archives/345

・原田剛史(筑波大学4年生)
 ※参画プロジェクト:東の食の会
  http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/

※残り1名が参加予定です。
 決定後、下記のホームページで詳細をアップいたします。
 http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent4th/

14:00〜14:20 各プロジェクトショートプレゼン
14:20〜15:40 ブース個別説明
15:50〜16:00 ネクストステップのご案内
16:00〜17:00 交流会/個別相談会
17:00 終了

※プログラムは、一部変更になる可能性もございます。
※第一部のみ、第二部のみの参加も可能です。

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┃■ 参画予定リーダー/求める右腕の役割
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(第一部に参加予定のプロジェクト)
〜教育・福祉・看護〜被災地の子どもたちや仮設住宅のくらしを支える〜
1)一般社団法人パーソナルサポートセンター 事務局長 菅野拓氏(宮城県)
これまでは仙台市と連携し仮設住宅の安心見守り事業を展開してきた。
この度、仮設住宅に住む人の仕事作り、雇用促進を行うため
地域に”コーディネーター”を育成し様々なスキルや得意分野を
持つ人達を掛け合わせて新しい価値を創出する新事業を展開予定。
このコーディネーターを実践的に展開しつつ、
事業戦略立案のパートナーとなってくれる右腕を募集します。

2)NPO法人キッズドア 事務局長 片貝英行氏(東北全域)
http://www.kidsdoor.net/
震災により経済的に困難な状況に陥ったご家庭の中高生向けに、東北3県
の各拠点にて、大学生等ボランティアによる学習支援を実施。特に中学3
年生向けの受験対策、高校1〜2年生の基礎学力の補強を目的としています。
教育に関心があるだけでなく、教育を福祉・経済・産業等と連結して
考えられ、事業をマネジメントできる事務局マネジャーを募集しています。

3)face to face [東日本大震災リハネットワーク] 山本尚司氏(宮城県石巻市)
http://ftfreha.net/
全国の理学療法士や作業療法士をはじめとするリハビリ専門職関係者がボラ
ンティアチームを組み石巻市雄勝に定期的に訪問。仮設住宅等で身体を動か
す出張講座や、訪問による医療介護ニーズのヒアリング、運動を通じたコミ
ュニティ支援などを行っています。現地で地域のかたがたと協働しながら、
外部のボランティアチームをつなぎ、継続的なサービスを提供する理学療法
士や作業療法士などの経歴を持つ、コーディネーターが必要とされています。

4)ドラムカフェジャパン 代表 星山真理子氏(宮城県)★調整中
http://www.drumcafe.jp/
G7で採用されているドラミングのプログラムを通じて、震災後3か月で
67箇所の避難所・学校でドラミングを通じた心のケア活動を実施してきま
した。今後は、子供向けに3か月で70回のプログラム実施を計画しており、
他団体と共同でメンタル専門医を帯同し、カウンセリングを付加した心のケ
アの活動を進めていきます。この度は、事業戦略をともに考え実行するとと
もに、経理・広報まで横断的に活躍する共走者を募集しています。

5)大船渡仮設住宅支援員配置支援プロジェクト 菊池広人氏(大船渡市)★調整中
大船渡市の仮設住宅それぞれに、支援員を配置し、相談受付、窓口対応、
広報対応、コミュニティ支援等を行うことで、仮設住宅団地に住んでいる
方が健康で前向きな生活を実現するための生活環境を構築することを目的
としています。問い合わせに対する対応だけでなく、課題の分析、それに
伴う課題解決に向けた提案、調整を行います。自分の頭で考え、行動できる
方を求めています。


(第二部に参加予定のプロジェクト)
〜産業再生・コミュニティ再生・中間支援〜地場産業の再生や地域課題に挑む〜
6)復興応援団 代表理事 佐野哲史氏(宮城県)
http://www.fukkou-ouendan.com/
被災地の地元のキーパーソンとその周囲のコミュニティを対象に、「人の
力」の導入により復旧・復興・まちづくりに貢献できるプロジェクト設計を
し、他地域から募ったボランティアを継続的に送り込んで復旧・復興・まち
づくりの実現をめざしています。自律的に考え、地域のかたがたと共に動き、
地元の人が中心となった復興を実現していきます。

7)株式会社斉吉商店 専務取締役 斉藤和枝氏(宮城県気仙沼市)
http://www.saikichi-pro.jp/
創業60年の水産加工業者。津波で工場を流されながらも、行政の支援に
頼らず独自の生産ラインを構築し、9月から販売までこぎつけた。
まちをあげて、「素材産業」から「最終製品を消費者に届ける」業態へ変え
ることを目指し、地域の情報発信力強化に取り組もうと奮闘中。
ソーシャルメディアの使い方やネット販売の方法を、地域のかたがたに
伝え、地域の力を引き出す意識のある方を求めています。

8)株式会社明天 代表取締役 貝沼航氏(福島県会津地域)
http://meiten.biz/
会津地域には、原発20km圏内から双葉郡大熊町・楢葉町が、町役場機能
ごと避難しています。新しく会津で生活する彼らと、地元住民とを
どう繋ぎながら新しい生活と仕事を創りだしていくのか。
避難者という括りではなく、新しい住民として会津の地で受け入れていく。
そのための体制を整えるべく、コミュニティの共存、新たな
会津の町づくりを目指しています。

9)一般財団法人地域創造基金みやぎ 常務理事 鈴木祐司氏(東北全域)
http://michinokushigoto.jp/archives/345
非営利活動等の公益活動を実施主体、および被災企業や団体などに対し、
助成事業等の支援プログラム開発やプロジェクトスキームの構築を行って
います。現場の調査を通じて、公的な事業ではフォローしきれない細かな
ニーズに柔軟に応じることが使命です。この度、助成事業のプログラム
立案や、組織設計など、新たな財団の立ち上げに参画する、意欲ある方を
募集しています。

10)RCF災害支援チーム 代表 藤沢烈氏(東京を中心に、東北全域)
http://rcf311.com/
震災リサーチ・アセスメント・提言を通じて、東日本大震災の復興を加速。
コンサルタントとして活躍してきた藤沢烈氏が、仮設住宅から産業復興まで
データを分析し、政府・NPO・企業の全面支援を実施しています。
単なるリサーチにとどまらず、リサーチの先にある成果を見据えた、プロ
ジェクトの成功にコミットする覚悟のある方、困難を越えてプロジェクト
の成果に貢献する意思の強い方を募集しています。

11)遠野まごころネット 副理事 多田一彦氏(岩手県)★調整中
http://tonomagokoro.net/
震災後、ボランティアネットワークの一大拠点となっていた遠野まごころ
ネットが、復旧・生活支援・地域支援・起業支援・災害検証の、5つの
サポート体制をつくり、総合的な被災地支援のサポートセンターを設立中。
そこで事業立案のパートナーとして、描いたビジョンを具体的なかたちにし、
実行にうつしていく右腕を募集しています。

12)一般社団法人MAKOTO 代表理事 竹井智宏氏(東北全域)
被災地のベンチャー・中小企業を支援し、「志」の求心力をベースとした
事業創造を行っていく非営利団体。8月から活動を開始し、現在すでに無報
酬で数件の企業支援を始めています。現在計画中の「MAKOTOファンド」
は非営利ベンチャーファンドであり、被災地の雇用創出に必要な新しい
金融スキームの構築を目指しているので、ともに被災地の起業支援や、ソー
シャルファイナンススキームの構築を行ってくれる方を求めています。

*このほかにも登壇調整中のプロジェクトがあります。
 随時Webで確認ください!

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┃■ お申込み
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下記Webサイトより、お申込みください。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent4th/


2週間からの短期プロジェクトスタッフも募集中です。
詳細はこちらから。
http://tanki-fukkoupj.etic.jp/


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃■ 開催にあたって(メッセージ)
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●「見えにくいニーズ・課題」にどう対応していくか。

東日本大震災から半年をむかえました。
現地は緊急支援のフェーズから、復旧・復興のフェーズに移り、これまで以上
に目に見えにくい、困難な課題が山積しています。

例えば、避難所から仮設住宅に多くの被災者が移り住んだことで、彼らの
日常が見えにくくなっています。日常を取り戻しつつあるように見える一方で、
考える時間が増えることで、親しい方を亡くした方々にとって、精神的な
苦しさが増しています。慣れない環境で迎える厳しい冬に向けた懸念も
あります。
>>続きは、こちらから

 ●「課題」を新たな創造の「機会」へ。
 ●東北の人々とともに歩み、新たな希望をともに創る「右腕人材」を募集中。
http://www.etic.or.jp/recoveryleaders/matchingevent4th/

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■ お問い合わせ先 ■
特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)(担当:米川)
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115/ FAX:03-5784-2116
E-mail: jimu-fukkou@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/
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