お世話になっております、映画映像制作・イベント運営・タレントマネージメントの長江です。


この度、大阪中崎町のアートスペース・イロリムラ内アートクラウドというイベントで、映画イベントを企画させていただくことになり、２７日（日）に開催を迎えることになりました。

本年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭でグランプリを獲得し、次回商業映画作品制作も決定している石原貴洋監督の演出・演技ワークショップと、長江がインディペンデント映画の世界へ引きずり込まれるきっかけとなった岡太地監督『トロイの欲情』同監督最新作『たきびにあたろう』の上映です。ワークショップは役者・監督希望の方へ、上映は普段観る機会が少ない個性的で刺激的な映画作品を観たい方へおすすめです。

アートクラウド始動時期のため、集客に苦労していますので、ご興味ある方にお伝えいただいて、ご参加希望の方は長江までご一報いただけると幸いです。以下詳細になります。皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています。


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ゆうばり国際グランプリ石原貴洋・超演技演出術

最新作『大阪外道』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリを獲得し、
次回作制作が決定している石原貴洋監督のワークショップ・過去作上映イベント。
小学生も役者に仕立て上げる自然・ナチュラルを超越した演出力を盗みたい映画制作者、
演技を学んで次回作出演を狙う役者陣、年齢国籍問わず参加求ム！飛び込みも大歓迎！！

2,500円(当日のみ／小・中学生無料)※実技を行わない見学も同料金となります。


5/27（日）　15:00〜18:00頃 ?〜入門編！演技のおもしろさを知る〜　

☆初期小学校映画作品上映『ぼくのいちにち』（12分）
透明な朝、誰もいない夕方の廊下、近所の幼馴染と秘密の帰宅、月に一度の家族揃っての幸せは夕食、
夢の中で思い出す今日いちにちの最高の瞬間、思春期直前のあの頃の、すべてが幻だったような世界です。


6/24（日） 、7/1（日） 、8/19（日）、9/30（日）のそれぞれ全?回です。


石原貴洋プロフィール
1979年生まれ。大阪府出身、在住。
大阪ビジュアルアーツ専門学校・放送映画学科卒業後、
2001年より地域密着の映画製作を開始。
演技経験を問わない募集方法で子供たちを出演させ、可愛らしい小学校映画を9本製作。
その中の1本は、公立小学校の総合学習時間を使って「実際に映画を作る授業」を展開。
完成作品は大阪市の映画祭・CO2のコンペ部門に入選、朝日新聞、産経新聞に記事が掲載される。
2010年より暴力映画の世界に突入。
小学生時代から物語が始まる『バイオレンスPM』（VIOLENCE PM）は、第21回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭・北海道知事賞受賞。
ドイツ・ハンブルグ映画祭では観客から「ミスターバイオレンス！」と熱狂で迎えられる。
最新作『大阪外道』（OSAKA VIOLENCE）は、第22回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。
現在、暴力映画第３弾を準備中。石原の人生の２大テーマは「映画」と「教育」である。


ワークショップの後は…



eigalife-エイガライフ-

お客さんの生活に近い映画を。eigalife-エイガライフ-をともに楽しみませんか？

上映作品監督とゆうばり国際ファンタスティック映画祭2012グランプリ石原貴洋監督を交えて、トーク・交流タイムもあり。


1,000円(当日のみ)


5/27（日） 19:30〜21:30頃　岡太地監督特集『トロイの欲情』『たきびにあたろう』

企画者長江の人生を狂わせた、少年と人妻の禁断の恋をアップと俯瞰のみで捉えた『トロイの欲情』、
同監督最新短編作『たきびにあたろう』は世界初のたきび映画！？もちろん役者の繊細な表情を捉えたアップショットもふんだんに。
大阪市・文化庁など行政からの助成作品も監督する実力派・岡太地監督特集を、満を持してeigalife第一弾に！



『トロイの欲情』（85分）大阪芸術大学卒業制作作品。ぴあフィルムフェスティバル2005準グランプリ・音楽・技術賞・北九州観客賞
京都国際学生映画祭準グランプリ、ドイツ・ハンブルグ日本映画祭上映

松井宏樹、中村真利亜、高城ツヨシ、市川奈央子、河本克彦、岡久美子 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
企画・製作/ヨモスガラブフィルムス、ラインプロデューサー/小川栄子、助監督・編集・脚本/木村優希　　　　　　　　　　　
撮影監督/岩川洋輔、音響監督/松田憲典、美術監督/内堀義之、助監督/石井裕也　　　　　　　　　
撮影助手・タイトル撮影/水本洋平、録音助手・リーレコ/菊池香菜、記録/長尾紘子助監督補/野田千晶、録音助手/南由佳利　　　　　　
美術助手/山本茜、メイク/佐方由美・杉山美香、音楽＜挿入曲＞作・演奏/SUN＜エンディングテーマ＞作・演奏/coporic

誰とも心を通わせられない16歳の少年・達也。達也はアルバイト先のペットショップで、
夫との心のすれ違いでやりきれない日々を送っている人妻・実瓜子と知り合う。
ある晩、あてもなく深夜のドライブに出かける。どうして良いかもわからない2人のたどり着く場所は…。



『たきびにあたろう』（30分）バロックワークス・ワークショップ作品。
いとうよしぴよ、中田美幸、黒津勇介、岡本太郎、飯塚あゆみ　
企画・脚本/木村優希、撮影監督/岩川雪依、音楽/YoShi、録音・効果・MA/松田憲典、照明・撮影助手/倉本光佑
衣装・メイク/藪野麻矢、助監督/清水艶・瀬野尾圭太、技術/石川真吾、制作進行/加藤裕介、プロデューサー/廣瀬裕二
オフィサーエージェントバロックワークス

公園を歩いていると、ふとたき火をしたくなった男。彼がか細い火を起こすと、いつのまにやら生きるのに疲れ居場所のなくなった人々が集まってきた。　
それぞれが、炎を見つめ、やがて不思議な連帯感に包まれ人生の一息をついたと思えた矢先、「たき火は禁止されてます！」と注意を促す男が現れる……




6/24（日）『恋するクソ野郎』谷口恒平監督特集、7/1（日）映像団体「焼ノ原」特集…夏以降の日程も編成中です！お楽しみに！！


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〒530-0016 大阪市北区中崎１丁目４番１５号イロリムラ内
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問い合わせ・事前予約　teresudon2_1208h@ybb.ne.jp　(長江将史)まで。

情報は、facebook長江将史でも検索！


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