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開催終了ボン教の歴史と教えに触れる

詳細

2006年07月10日 18:26 更新

チベット・ボン難民孤児支援・ボン教教師来日
<チベット・ボン難民孤児支援プロジェクト>
ということでお知らせします。

 
チョントル・リンポチェ来日
「ボン教の歴史と教えに触れる」
8月19、20日(東京)

  今回、ボンの教えを守るリンポチェ(転生仏)の一人として、教えと伝統の保存と伝播に取り組んでいるチョントル・リンポチェが初来日され、東京で2日間の会を開かれます。この会では、ボン教の歴史と伝統、考え方と実践などについて学び、また基礎の行について教えを受けることができます。

 この古代の智恵にじかに触れ、学び、実践したいと望まれる方、またチベット文化を精神的な視点からより深く理解し、支援したいと望まれる方は、どうぞご参加ください。

リンポチェのプロフィール

 チョントル・リンポチェは7歳の時、ボン教主猊下の導きの元、メンリ寺院に入られました。子供時代、ユントゥン・リン寺院の修道院長は、「この子はボンの精神的伝承に縁があり、教えの保存と伝承に大きな助けとなる」と語られました。14歳の時、僧学校に入り、仏典、タントラ、ゾクチェンを学び、すべてのボンの灌頂と伝授、ルントク・テンペイ・ニイマ猊下とロポン・テンジン・ナムダク・リンポチェの教えを授けられました。その時、猊下は、リンポチェが、猊下の師であるシェンラブ・テンペイ・ギャルツェンの転生であることを明かされ、チョントル・リンポチェと名付けられました。その後23歳の時、チベット僧の教育制度でもっとも高い位であるゲシェ位を得、6年間、僧学校でボン教の教師を務められました。またボン教活動の中心機関であるユントゥン・ボン寺院センターの書記、230名の孤児を預かるボン学生福祉財団の代表も務められました。現在は各国でボンの哲学を説き、孤児院の子供たちの教育を援助しておられます。またドイツ、ニューヨーク、ポーランド、モンゴル、インドなどにボンの教育・メディテーション・支援センターを創立しておられます。

リンポチェの英語プロフィールと写真
http://www.ligmincha.org/teachers/chongtul.html

ボン教についてと支援活動について、さらに詳しくは、ボン財団のサイト(英語)
http://www.bonfoundation.org/

 
参加手続きの詳細

日時 8/19(土)、20(日) 9:00 - 16:00
場所 NHK青山荘(東京、青山) 
http://www.dolphin.or.jp/event_newyear_map.html
参加費 (2日間)1万8千円

*ボランティアにより運営される非営利催事です。
*参加費は直接全額、ボン教の保存、普及とチベット難民孤児のために使われます。

手続き 事前登録不要、受け付け当日。8:00 - 8:45の間に会場受け付けにて、参加費をお支払いください。

手続きなどについての問い合わせ →  
rinpoche8@yahoo.co.jp

当日
・床に座りたい人は座布団など持参
・祝福を受けたい持ち物(タンカ、仏像、数珠など)があれば持参(2日目)

服装のマナー
・高位のチベット僧侶を迎えるマナーとして、肌の露出の少ない服装でお願いします。半ズボンやミニスカート、タンクトップやノースリーブ、胸の大きく開いた服装などはご遠慮ください(とくに女性は手首・足首までが隠れる格好が基本です)。

*・当日はボン教のタンカ、仏像などの物販、チベット難民孤児の支援受け付けもあります

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年07月10日 18:28

    ちなみに私は主催者ではないのでお知らせの情報のみ提供させていただきます。当日の申し込みでいいみたいなんで興味ある方は
    いらしてください。
mixiユーザー
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  • 2006年08月19日 (土) 20日
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参加者
1人