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開催終了bug-depyase第4回ワークショップ開催します

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2006年06月05日 18:06 更新

bug-depayse第4回ワークショップのお知らせ

bug-depayse主宰 宗方 勝

私たちのワークショップでは、物語をよりどころとしない作品創作を捉え直すことを目的として参加者それぞれのイマジネーションの研磨を中心に行います。参加者それぞれのイマジネーションを抽出し、それらを空間に放り投げた状態から、それぞれの関係性を構築し、空間を作り上げてみようという試みです。作品創作という完結したプロセスに縛られないため、とても実りある現場になるのではないかと考えています。そして今回は、2週に分けて行うことにより、より具体的なコンセプトとの体現、参加者との交流もできるように企画しました。
参加者それぞれの思考の転機,創作における視点の広がりなどに結びつけば幸いです。


企画者 Gregory Christopher(グレゴリー・クリストファー)

プロフィール
ミネソタ州立大学卒業。Ludka Ryba 女史(タウデッシュ・カントルの作品に多く出演)に師事。
近代(特に前衛的な)文学と演劇を中心として、日本語と演劇の2科目を専攻。4年間にかけ毎夏「高校生の為の実験劇研修会」で前衛的な演劇の歴史を教えたり、参加者が書いた新作品を演出。
現在、日本に滞在しながら日本の近代演劇を研究。別役実の初期の「黄色い日曜日」と「門」を
翻訳して、英語で別役に関する論文を執筆。

主な演出作品
ウジェーヌ・イヨネスコの『禿の女歌手』 2000年
ペーター・ハントケの「観客罵倒」    2003年
リー・ブリューアーの『赤い馬の動画』  2004年
アントナン・アルトーの「もう大空はない」2005年

***ワークショップ内容***

役者(人)とオブジェ(物)との関係性を模索してみよう。

1「人」と「物」の関係を模索する。演劇に適していると思う「物」を2.3個持参して下さい。
「物」として服装はOKですが当日の服装以外のものを持参してください。

2「物」を中心として行うので、役者の方にのみならず、美術・デザインに携わっているクリエーターの方々や、大道具・小道具などの美術関係の方々にも是非、参加・見学をしてください。

※当日は、動きやすい服装でお越しください。
 参加費は公民館使用料(各1600円)を参加人数分で割った額のみです。

開催日時

日時: 2006年6月11日(日) 13:00〜17:00
場所: サンライフ練馬 職業講習室

日時 2006年6月17日(土)18:00〜22:00
場所 サンライフ練馬 職業講習室

集合:12:45 西武池袋線 中村橋改札前(両日共)

サンライフ練馬までの地図
http://www.city.nerima.tokyo.jp/museum/annai/koutsu.html

参加希望の方は,事前にご連絡くださいますようお願いいたします。

bug-depayse HP
http://bug-depayse.org/
申し込み・問合先:090-4067-3905(宗方) info@bug-depayse.org

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  • 2006年06月11日 (日)
  • 東京都 練馬区
  • 2006年06月10日 (土) 締切
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参加者
1人