DISCO TWINS (DJ TASAKA + KAGAMI) DJ TASAKAとKAGAMIによるDJユニット。90年代後半からテクノDJとして個々に活動していた二人が2000年に行われた電気グルーヴのツアーにサポートメンバーとして参加したことをきっかけに“DISCO TWINS”を結成。東京のクラブを中心に活動を開始する。テクノ、ハウスをベースに、ロック、ヒップホップからJ-POPなど、ジャンルレスなセレクトで4台のターンテーブルと2台のディスコミキサーを巧みに操る独自のプレイスタイルが話題になり、2003年には初のMIX CD『DISCO TWINS MEGA MIX』(キューンレコード)をリリース。同年に初の全国ツアーを敢行。2004年からは新木場agehaにてユニット名を冠したレギュラーパーティを行っている。昨年、DJ TASAKAは自身のオリジナルトラックのみをクラブでライヴレコーディングしたアルバム『GO DJ』を、KAGAMIは元スーパーカーのナカコー、シーナ&ロケッツのシーナなどをフィーチャーしたアルバム『Spark Arts』をリリース。そして2006年8月23日には、吉川晃司、ギターウルフのセイジ、ライムスターの宇多丸、ポラリスのオオヤユウスケなどをフィーチャーした“DISCO TWINS”初のオリジナルアルバム『TWINS DISCO』(キューンレコード)をリリースした。 DJ TASAKA official HP http://www.djtasaka.com/ KAGAMI official HP http://www.kagami-computer.com DISCO TWINS official HP http://www.discotwins.net/
2001年3月には初のMIX CD『LOOPA MIX mixed by DJ TASAKA』(Loopa)をリリース。そして、4月30日、ドイツのドルトムンドで行われた屋内レイヴ“MAYDAY”に出演。同年の夏には初の12インチシングル「LOOPA TROOPER」(Loopa)と、Frank Mullerが主宰するドイツのテクノレーベルMULLER RECORDSのトラックのみで構成されたMIX CD『More!Muller More!』(Catalog)をリリース。2002年4月10日には待望のファーストミニアルバム『PASSPORT FOR DISCO』(Loopa)をリリース。その他にも、BoomBoomSatellites,overrocket,lexy/autotuneのリミックスや、ヒップホップグループ、アルファとの共作を手掛けるなど幅広く活躍。
2002年12月には、MIX CD『DJ TASAKA presents mix of colors』(Loopa)と、12インチシングル「mix of colors e.p.」をリリース。2003年7月にはKAGAMIとのユニット<DISCO TWINS>名義で、同名のパーティーをベースにしたMIX CD『DISCC TWINS MEGA MIX mixed by DJ TASAKA+KAGAMI』(Ki/oon Records)をリリースし、“FUJI ROCK FESTIVAL”に初出演。2004年も、“WIRE”をはじめ、“FUJI ROCK FESTIVAL”“ROCK IN JAPAN ”“RISING SUN ROCK FESTIVAL”などのロックフェスティバルに出演。
KAGAMI
95年のデビュー以来、国内外を問わず多くの音楽ファンをとらえて放さないフィジカルなダンストラックを作り続けるクリエイター/DJ。 02年「TOKYO DISCO MUSIC ALL NIGHT LONG」、「PERFECT STORM」などの代表作をまとめ上げたセカンドアルバム『STAR ARTS』をリリース。03年にはDJ TASAKAと共に開催するパーティーをもとにしたMEGA MIXスタイルのMIX-CDをリリースした。国内最大の屋内レイヴWIREへは02年より連続出演し、もはや貫禄の域に達したライヴを披露し続けている。2004年3月には石野卓球氏主宰のレーベルPlatikよりWIRE02とWIRE03でのライヴの模様をパッケージングした『WIRE GIGS』をリリースした。海外においても過去にはドイツの"Love Parade"やオランダの"DANCE VALLEY"への出演も経験、04年にはDJとライヴを交えたアクトで香港、ドイツツアーを行いアグレッシヴに活動している。昨年はDAVID VENDETTAやアルファの楽曲のリミックスを皮切りにフロッグマンレコーズよりアニメ『交響詩篇エウレカセブン』劇中曲「Tiger Track」をリリース。また国内新興レーベルCARIZMAより「fuse head e.p. part1 & part2」を2枚同時リリースするなど、アルバムリリースを控え衝撃度の高いダンストラックを多発中。そして2006年8月26日、ダンスとポップの意欲的な融合を企てた待望の3rdアルバム『SparkArts』をPlatikよりリリースした。