日本初「ジャーナリスト教育」を考えるフォーラム開催のお知らせ

毎日新聞「キャンパる」に掲載されました！

【ジャーナリストエデュケーションフォーラム2010】
　　　〜これからの「伝える」の話をしよう〜

〈主催〉：スイッチオンプロジェクト
　　
　　　　　ブログ　http://blog.goo.ne.jp/321switchon

〈日時〉：１２月４日（土）　１３時３０分〜１８時１０分

〈場所〉：東海大学湘南キャンパス１１号館
　　　
　　　小田急線（新宿より快速急行約60分、小田原より約25分）「東海大学前」駅下車徒歩約15分
　　　
　　　詳細　http://www.u-tokai.ac.jp/info/traffic_map/index.html#shonan

〈参加費〉：無料

〈対象者〉情報発信のスキルアップやジャーナリスト教育に関心のある、大学生・大学院生・社会人・研究者先着１００名

☆スイッチオンプロジェクトは、『伝えることの面白さ・難しさ・素晴らしさを学生に感じてもらうとともに、メディア・ジャーナリズムの活性化』を目指した企画・運営を旨に活動をしている団体です。

【プログラムの流れ】
13：30　受付開始
13：45　全体セッション

＜内容＞
スイッチオンプロジェクトでは今夏「記者体験プログラム」を実施。多くの学生に好評を博したが、メディアスクラムや決めつけ取材などの問題が目立ちました。ここでは、このプログラムの狙いを説明し取材に対するノウハウを学びます。

司会：藤代裕之（スイッチオンプロジェクト・プログラムディレクター）

15：20　ワークショップ（30分×3コマ（3トラック×3セッションの9コマより自己選択））

＜内容＞
ジャーナリスト教育の課題や問題点について、主体的に参加したい項目を選び、それぞれのコマでディスカッションを始めとしたワークショップを行います。

[track1.ジャーナリスト教育]

司会：磯野彰彦 毎日新聞紙面審査委員長

・日本の大学におけるジャーナリズム教育・・・瀬川至郎（早稲田大学大学院ジャーナリズムコース教授）
・欧米ジャーナリスト教育のいま・・・五十嵐浩司（元・朝日ジャーナリスト学校事務局長）
・メディアトレーニング−NGワードの実例をもとにしたディスカッション−・・・石川慶子（日本広報学会理事）

[track2.インターネット時代のスキル]
司会：田中輝美 山陰中央新報記者

・ウェブでどこまでできるのか・・・岡本真（ACADEMIC RESOURCE GUIDE株式会社 代表取締役）
・ネットで『新聞記事』は読まれない・・・奥村倫弘（ヤフーＲ＆Ｄ統括本部編集本部メディア編集部長）
・ジャーナリストのためのソーシャルメディア講座・・・藤代裕之

[track3.ジャーナリストの倫理]
司会：川上慎市郎 グロービス経営大学院准教授

・このメッセージは何のため？広告とジャーナリズムのはざまで考える・・・安藤真澄（広告会社勤務、名古屋大学招へい教員）
・自分なら報道するのか−漫画『海猿』で考えるジャーナリストの行動、倫理、判断−・・・川上慎一郎　＊2コマ

17：00　学びの共有
18：00　まとめ
18：10　終了

〈詳細・申し込み〉

http://blog.goo.ne.jp/321switchon

〈お問い合わせ〉
321switchon@gmail.com

mixiからのメッセージからも承ってます！

☆twitterもやってます！→　http://twitter.com/switchon_pj

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スイッチオンプロジェクト学生運営委員　
法政大学２年　嶋田悠大