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開催終了明日はプレイバックシアター+enjuソロパフォーマンスです。

詳細

2011年04月23日 12:40 更新

みなさまへ。

今日の大阪は朝から暖かい雨です。
明日24日の日曜日は「傾聴日本のリズム×プレイバックシアター」
ワンデイワークショップです。


参加される方は、もしお気に入りの日本語の言葉、詩、歌、文章など
があればお持ちください。


お気に入りがなくてもOKです。
皆さんがテラーとして発する言葉が我々のお気に入りの言葉となります。


さて、5時半ごろに終了するこのワークショップの後、19時半には
フェンススタジオから徒歩2分半のところにあるスタジオケイブで
enjuソロパフォーマンスが開催されます。


enjuことあんちゃんは、僕の大学の後輩であり、浄土真宗のお寺の
お坊さんでもあります。現在はシアター・ザ・フェンスが誇る最高の
ミュージシャンとしても活躍しています。


彼がミュージシャン席に坐るときには是非出演したいというアクターが
たくさんいます。
僕もその一人です。


あんちゃんとは多くの時を共に過ごしましたが、今思い出すのは
下記のフェンスワークス田中聡氏のご案内にもあるように、
カンボジアでのギター片手の大活躍でしょうか。


彼の奏でるギターの音は、純粋で日本的であると思います。
それは彼の生きている「哲学」から来ていると思います。


かつて、とてもいいオリジナル曲を弾いてくれて、僕が別の日に
「またあれを聞きたい」と頼むと、あの曲はもう弾く気にならないので
弾きませんとの答えでした。


その答えを不親切に感じるどころか、
深く納得してしまうのが彼のたたずまいです。


彼はエンターテイナーというよりは生粋のアーティストなのです。


「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」


そのホトトギスが鳴く機会が明日19時より設定されます。


お昼間に他の御用事がある方も、是非夜はあんちゃんの
音世界に遊んでみてください。


昔の人々が句会を楽しんだように。。


             シアター・ザ・フェンス  はしもとくにひこ


以下案内
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こんにちは、あんちゃんことenjuです。
enju(釈延樹)はお坊さんの名前ですが、
音楽をするときにもenjuと名乗っています。
もう十数年もLIVEなどしていなかったのですが、
今回生演奏の機会を得ることができました。

当日は、その場で、enjuが感じるままに、
アコースティックギター一本のインスツルメンツを奏でます。
パフォーマンスといっても、そんな大袈裟なものではなく、
自分の部屋に遊びに来た友だちに、ちょいとギターを弾いいて
聴かせる感じで、リラックスして演奏しようと思います。

この度の大震災のこと云々はここでは語りません。
語らずとも、みんなそれぞれ感じるべきことを感じているでしょうから。
言葉で紡げない思いを、音にして届けたいと思います。
よかったら、遊びにきてください。

enju


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インプロビゼーションアートプログラムvol.1
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【enjuソロギターパフォーマンス】


■出演:藤岡延樹(あんちゃん)http://enju.xxxxxxxx.jp/
■日時:4月24日(日)PM19:00開場 19:30開演
■場所:sutudio CAVE http://www.fenceworks.jp/access.html
■入場料:1,500円
■申込み:fenceworks2010■gmail.com (■を@に変換してください。)へご連絡ください。

※このパフォーマンスはUstreamで生中継の予定です。

▼当日は、下記からの曲も数曲演奏する予定です。
●enjuのポッドキャストブログ「時々の音たち」
http://www.voiceblog.jp/enju/

●enjuの曲は「iTunesストア」で無料でダウンロードできます。iTunesで「enju」と検索でもOK。
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id387311670
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【enju紹介 by 田中】
enjuと出会ったのは、京都のお寺で行われたワークショップでした。
正確に言うと、そのときに出会ったのはenjuではなく、あんちゃんで、
ミュージシャンenjuと出会ったのは、そのから一年後のカンボジアの
地でした。

電気もガスも水道もない乾いた土地にギターを片手に登場した彼は、
プレイバックシアターなどの場面で、即興で音を紡いでいきます。
帰国後、「TUOL SLENG(S-21)」という曲が生まれます。ポルポト時代
の強制収容所の呼び名がタイトルになったこの曲は、その残酷さや、
惨たらしさ、怒り、悲しみ、あきらめ、そして絶望を運び、鎮めます。
ぼくにとって、まさに祈りの音でした。


今回は彼を通って浮上してくるインプロビゼーション・アート (即興芸術)
のライブを開催します。

アンプラグドで紡がれる場をぜひご一緒しましょう!

田中 聡





傾聴日本のリズム×プレイバックシアターワンデイWS

日時 4月24日日曜日:11時〜17時15分まで。


 参加費 6、000円。


参加希望の方は、折り返しメールでお知らせくださいませ。

    e-mail ptproduce@bca.bai.ne.jp
Tel. 090-6066-7782     はしもとくにひこ


会場 フェンススタジオ

(大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線
「大阪ドーム前千代崎」駅?番出口左すぐの信号を
左へ50メートル西中学校真向かい喫茶リエ隣)徒歩2分。

阪神なんば線ドーム前駅2番出口を出てすぐ左の車道を左へ。
ローソンを過ぎると上記地下鉄2番出口(徒歩3分)


・・・メモ^^

【日本語で使われるひらがな】


平安・鎌倉の時代から昭和の初めまで
子供たちは「いろはうた」でひらがなを覚えました。


いろはにほへとちりぬるを
わかよたれそつねならぬ
ういのおくやまけふこえて
あさきゆめみしよいもせす


小学校高学年になると、ごく自然に
その深い意味を教わって身体化したのです。


色は匂えど 散りぬるを

我が世誰ぞ 常ならぬ

有為(憂い)の奥山今日越えて

浅き夢見し 酔いもせず






プレイバックシアタープロデュース
 ptproduce@bca.bai.ne.jp
http://ptproduce.com/
 
   橋本久仁彦

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