＊俳優、穂積隆信氏による薬物問題の現状についてのスピーチと、20万部以上の発行部数を誇る、教育新聞の編集次長、池田康文氏による教育と薬物についての講演。藤根元による薬物の真実に関するレクチャーも行われます。



芸能界の薬物問題がここ最近日本のメディアを賑わせている中、ついに俳優　穂積隆信氏が、立ち上がりました！8月17日（月）に薬物のない世界のための財団　日本支部が主催する薬物乱用防止教育研修会にて、特別スピーチをしてくれることが決定しました！

彼は、タレントだった実の娘との葛藤をまとめたノンフィクション『積み木くずし』にて、薬物中毒の問題も取り上げており、これは映画化、テレビドラマ化されるなど、一世を風靡しました。また、その後、実の娘が薬物が原因で若くして死に至るなど、彼自身の経験から薬物の危険性・問題性を深く理解しており、自身も薬物講演を各地で行なうなど、日本の薬物問題の現状に対しての活動に大変意欲的に取り組んでいます。

今回は、薬物のない世界のための財団の活動に大変感銘を受けた穂積氏により、薬物乱用防止教育研修会にて、薬物問題の現状について是非スピーチをしたいとありました。ご自身の家庭内での壮絶な薬物の恐ろしさや危険性等についても触れながら、親として子供に対してどのように薬物問題に対処していくか、といったことについてもお話していただきます！



日本ではご存知のとおり、ここ数日、芸能界の薬物問題が連日報道されています。女優・歌手の酒井法子、彼女の夫、そして押尾学など、薬物摂取により自らのキャリアや家庭を自らの手で破壊してしまうアーティストや芸能人は、日本で日に日に増えています。


<お申込み>

薬物のない世界のための財団・日本支部
TEL＆FAX　03-5394-0284　e-mail info@drugfreeworld.jp

参加費用：3,000円　（昼食、そして薬物DVDを含む資料代込み）