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開催終了永山子ども基金  第7回チャリティトーク&コンサート ペルーの働く子どもたちへ

詳細

2010年06月27日 17:40 更新

昨年は子どもネットと共同開催をした永山子ども基金チャリティコンサート。
今年はトークに井垣康弘さん(元裁判官/現弁護士)、薬師寺幸二さん(家庭裁判所調査官)、佐藤信一さん(東京シューレ職員)をゲストに迎えて、子どもたちが抱える「生き難さ」についてお話を伺います。
またコンサートでは元ブルーハーツの梶原さんを迎え、子どもたちが楽しい音楽をお届けします。

皆さまのご参加をお待ちしています!


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永山子ども基金  第7回チャリティトーク&コンサート
ペルーの働く子どもたちへ
2010年 7月 31日(土) 13:00〜

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―Nから子どもたちへ

4人の尊い命を奪った 19 歳の少年、永山則夫は、28年に及ぶ独房生活の中で、自らを問い続け、貧困や犯罪のない社会を求めるとともに、死刑の廃止を叫び続けました。1997年8 月1日の処刑で断ち切られた償いの作業と想い、その遺言―「印税は世界の、日本の、特にペルーの貧しい子どもたちへ」は、ペルーの働く子どもたちに引き継がれ、今も生きています。

※このトーク&コンサートの収益金はペルーの働く子どもたちの奨学金として送られます。

日時: 7月31日(土) 13時開場/13時30分開演
会場: YMCAアジア青少年センター・スペースY
 ※ 地図: http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
 ※ アクセス:JR水道橋駅徒歩6分、御茶ノ水駅徒歩9分、地下鉄神保町駅徒歩7分


トーク:「子どもたちの生き難さと社会の役割」
*ゲスト
 井垣 康弘(元家庭裁判所判事・弁護士)
 薬師寺 幸二(家庭裁判所調査官)
 佐藤 信一(東京シューレ職員・永山子ども基金スタッフ)


ドキュメンタリー映画上映 『ペルーの働く子ども物語 vol.2』
*制作 NGOクシ・プンク協会 http://cussipunku.uijin.com/

コンサート 「子どもの息吹・鼓動」
*出演
 東京朝鮮中高級学校・民族管弦楽部
 東京シューレ・王子 打楽器叩き隊
 梶原徹也(音楽プロデューサー・元ブルーハーツ ドラマー)


参加費:
前売り券 2,500円/当日券 3,000円/中学生〜18歳 1,500円


チケット予約・お問い合わせ:
永山子ども基金(四谷共同法律事務所 内)
FAX:  03-3353-7773
E-mail:/[b] otani[at]lawyk.com *[at]を@に変えて、メールして下さい
TEL: 090-6117-8167(担当:中田)


主催: 永山子ども基金
共催: NPO法人東京シューレ
     社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
     神奈川シティユニオン・ナソップ基金


※ 永山子ども基金は、永山則夫(元少年死刑囚・作家)の遺志を受け、その印税をペルーの働く子どもたちへ送金しています。


※これまでの活動の様子
2008年の第5 回チャリティトーク&コンサート「ペルーの働く子どもたちへ」の様子
http://gaialog.jp/amnesty/staffblog/perm/269
第 5回のチャリティトーク&コンサートの際に、ペルーから寄せられたメッセージ
http://gaialog.jp/amnesty/staffblog/perm/270



-----出演者プロフィール-----

●井垣 康弘(いがき やすひろ)氏 ≪元家庭裁判所判事/弁護士≫

1940(昭和15)年大阪生まれ。1967(昭和42)年任官、各地を転勤しながら刑事、民事裁判、家事審判を約10年ずつ経験。両当事者を同席させる調停改革は「岸和田方式」として全国に波及した。1997(平成9)年神戸家裁(少年部)に転勤。
間もなく担当した神戸須磨連続児童殺傷事件をきっかけに、修復的司法の考え方を取り入れ、調停改革のノウハウも結びつけた少年審判運営を推進する。2005(平成17)年1月、定年退官。現在は弁護士として、少年事件の付添人を中心に活動している。著書に『少年裁判官ノオト』(日本評論社)、『裁判所の窓から』(花伝社/共著)、『裁判官は訴える!』(日本評論社/共著)がある。また2009年週刊漫画サンデー(実業之日本社刊)にて連載中の漫画「裁判官の女神」の監修もつとめる( [画]かわすみひろし氏/[作]毛利甚八氏)。
また「少年問題ネットワーク」「対話促進による紛争解決研究会」「少年問題を考える会」「被害者加害者対話支援センター」など団体、研究会の主宰・運営にも携わる。

少年問題ネットワークホームページ
http://www.rikkyo.ne.jp/web/araki/jvnet-hp/


●薬師寺 幸二(やくしじ こうじ)氏 ≪家庭裁判所調査官≫

1950(昭和25)年大分県生まれ。早稲田大学教育学部卒業後、家庭裁判所調査官
。著書に『永山則夫 聞こえなかった言葉』(日本評論社)。


●佐藤信一(さとう しんいち)氏 ≪東京シューレ職員、永山子ども基金会員)


主に海外の子どもを対象とした国際NGOの活動に参加。その後、日本の子どもを対象とした権利活動にも参加し、現職に。
東京シューレ公式サイト
http://www.shure.or.jp/


●梶原徹也氏

ドラマー/音楽プロデューサー。
1963年生まれ。大学時代にザ・ブルーハーツと出会い、1986年よりドラマーとして加入。
その後、いくつかのバンドを経て、2008年よりソロユニット、サンダービートの活動を開始した。

ブログ「梶原徹也のお風呂でコーヒーもう一杯!」
http://profile.ameba.jp/tetsuya-kajiwara/


●東京都朝鮮中高級学校 民族管弦学部

40年以上の歴史と伝統を持つ部活動であり、設立当時祖国から届けられた民族楽器を専門的知識と高い技術力で修理を重ねながら大切に続けている。


●東京シューレ 打楽器叩き隊

梶原徹也氏のパーカッション講座に参加し、打楽器の魅力に取りつかれた東京シューレのエネルギー溢れる12人のメンバー。


●NGOクシ・プンク協会 http://cussipunku.uijin.com/

クシ・プンク(Asociacion Cussi Punku)は
自らが働くことで家族の生活を支えている子供たちの声に耳を傾けることを通し
彼らの人間としての自由な表現の妨げとなっている問題を理解し
その解決に向けた取り組みを子どもたちと共に進めている
ペルーに拠点を置く草の根レベルのNGO団体です。

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