＝[はじめに]＝＝＝＝＝＝
富士山登頂される方は『参加』のボタンを押してください！
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＝[集合場所]＝＝＝＝＝＝
日時：2009/09/05　AM8:30
場所：JR新宿駅西口改札交番前
※中央西口ではありません
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＝[データ]＝＝＝＝＝＝＝
ルート　：須走り口コース
登頂距離：12.9km
登り時間：7時間00分(五合目〜頂上)
下り時間：3時間40分(頂上〜五合目)
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＝[スケジュール]＝＝＝＝
01：新宿駅(小田急)
　　09:31[出発]
　　　↓1時間27分
　　10:58[到着]
02：新松田駅(小田急)
　　11:40[出発]
　　　↓1時間30分
　　13:10[到着]<1時間50分>
　　※高所体調調整
03：須走口五合目
　　19:00[出発]
　　　↓1時間30分
　　20:30[到着]<10分>
04：新六合目
　　20:40[出発]
　　　↓50分
　　21:30[到着]<10分>
05：六合目
　　21:40[出発]
　　　↓1時間10分
　　22:50[到着]<10分>
06：七合目
　　23:00[出発]
　　　↓50分
　　23:50[到着]<30分>
07：本七合目
　　00:20[出発]
　　　↓35分
　　00:55[到着]<0分>
08：八合目
　　00:55[出発]
　　　↓30分
　　01:25[到着]<10分>
09：本八合目
　　01:35[出発]
　　　↓50分
　　02:25[到着]<10分>
10：九合目
　　02:35[出発]
　　　↓45分
　　03:20[到着]<40分>
11：須走口頂上
　　04:00[出発]
　　　↓35分
　　04:35[到着]
12：剣ヶ峰登頂
　　※朝まで休憩<25分>
13：ご来光
　　05:00[日の出]
　　※ご来光拝謁<30分>
14：お鉢めぐり
　　※自由時間<2時間00分>
　　07:30[出発]
　　　↓45分
　　08:15[到着]<10分>
15：須走口頂上
　　08:25[出発]
　　　↓50分
　　09:15[到着]<10分>
16：八合目
　　09:25[出発]
　　　↓40分
　　10:05[到着]<30分>
17：七合目
　　10:35[出発]
　　　↓1時間25分
　　12:00[到着]<30分>
18：砂払五合目
　　12:30[出発]
　　　↓45分
　　13:15[到着]<1時間05分>
19：須走口新五合目
　　14:20[出発]
　　　↓1時間30分
　　15:50[到着]
20：新松田駅(小田急)
　　16:35[出発]
　　　↓1時間22分
　　17:59[到着]
21：新宿駅(小田急)

<--分>内は休憩時間
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＝[費用]＝＝＝＝＝＝＝＝
小田急電鉄(新宿〜新松田)：750円
富士急湘南バス：3000円(往復)
※片道購入の場合は2000円×2
小田急電鉄(新松田〜新宿)：750円

※山ではお金は崩せないため、細かく用意して置くこと
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＝[服装]＝＝＝＝＝＝＝＝
富士山は3シーズンを経験すると言われます。高度が上がるのに従って気温は低下します。
服装は天気・気温に臨機応変に対応して重ね着して行きます。
ご来光待ち時間の休憩中は体温が下がるため防寒着を着ます。
□防寒着
・薄手ダウン・フリース・セーター等の軽量高保温性が望ましい
・ゲレンデに居ても寒くない格好
□シャツ
・吸湿速乾性が望ましい
・長袖が望ましい
□ズボン
・吸湿速乾性が望ましい
・伸縮性のあるストレッチパンツが望ましい
□アンダーウェア
・吸湿速乾性が望ましい
・日帰りの場合、着替えは不要
□帽子
・日射病予防に必要
・レインウェア装着時はツバ付きの方が望ましい
・頂上ではニット帽が良い
□手袋
・手汚れ防止と防寒用
・軍手と冬山用の2つあれば良い
□ソックス
・長時間歩行でブーツが足に食い込むため、必ず厚手の靴下を履くこと
□タオル
・汗拭き・日焼け防止用
□サングラス
・下山時に装着
※かなり眩しいらしい
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＝[装備]＝＝＝＝＝＝＝＝
登山の準備として次の用意をして下さい。重要性によって区別してあります。
★絶対必要
☆ある方が望ましい
□トレッキングブーツ★
・ソール(靴底)が厚い事
・ハイカット方がお勧め
・GORE-TEX等、高透湿性素材が良い
□ザック(リュック)★
・30〜35リットルぐらいの容量
・体に固定できブレない
□スパッツ★
・靴に砂が入りにくくなる
・富士山では必要
□ヘッドランプ＋電池★
・夜間歩行するため必要
・頭部装着・手ぶらで登るのが基本
□レインウェア★
・雨天／霧の進行時の濡れ防止
・上衣はGORE-TEX素材がお勧め
・下衣は廉価な物で良い
□保険証★
・もしもの時に備える
□緊急連絡先メモ★
・病気ケガ行方不明等の非常事態時連絡用メモ
□チップ制トイレ用コイン★
・山小屋のトイレは基本チップ制
・100円硬貨を複数用意して置くこと
□ストック(ポール)☆
・歩行の補助に使用
・荷物が軽ければ無くても良い
□日焼け止め☆
・雲を抜けると直射日光
・相当紫外線が強い！
□ビニール袋☆
・ゴミは持って帰るの精神
・ジップロックがベスト
□ザックカバー
・雨天／霧の進行時の濡れ防止
・濡れてもいいのなら不要
□ウエストバッグ
・財布等の小物収納用
・ザックに収納する場合は不要
□カメラ
・絶景を収めたい方は是非！
□ウェットティッシュ
・山にはシャワーはないため
□ティッシュ
・色々活躍所がある
□携帯酸素
・酸欠防止用
□薬類
・バンドエイド、消毒液、鎮痛剤、解熱剤など。
※高度対策として頭痛薬
□はがき・手紙
・山頂郵便局から投函
□ガイドブック
・先導者は必要
□方位磁石
・先導者は必要
・迷ったときの気やすめ
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＝[飲料水／行動食]＝＝＝
山小屋の品物はかなり高額です。事前に揃えて登頂に望みます。
・水筒
常に水分補給をしながら行動する
※１リットル以上の容器が良い
※アルコール禁止！
・軽食
登頂途中と山頂で軽食を取るので、数回に分けて食べられる物が望ましい。
※お菓子・パン・おにぎり等
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＝[事前準備／心掛け]＝＝
・なるべく体力向上と体重減量して置いて下さい。
・携帯紛失用に携帯会社の位置情報探索サービスを有効にして下さい。
・万全な体調で挑めるように、登頂前日はちゃんと睡眠取って下さい。
・登頂途中でのトイレは厳しいため、自宅若しくは移動途中に済ませておいて下さい。


・行動はすべて自己責任です。楽しみながらも気を引き締めて下さい。
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＝[行動姿勢]＝＝＝＝＝＝
・体調不調時は即時ご相談下さい。
・あせらずペースを保ち行動します。
・移動開始時間には準備が完了していること。
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