春日小学校の卒業生です、よく上にあった第２運動場で遅くまで遊んだものです。　
新幹線開通で子供の時の思い出の場所は、すべて開発の波に消えてしま
い寂しいばかりです。
しかし、ネガティブに生きてもいけません。
私はこの１５年カンボジアを支援し、地雷廃絶から義足支援、孤児施設の教育
支援、観光面の企業運営と人材育成などをお手伝いしてきています。
それもこの７年間の調査で、その昔加藤清正が藩主の時は玉名市の伊倉や高瀬
の両港から活発にカンボジアに向け、「朱印船交易」を図っていました。
私のＮＧＯ「熊本国際化センター（ＫＩＣ）」は、３年前から、今年の熊本城
築城４００年に合わせて、この両国の歴史的関係を政府に発表し、６月には同
国政府からトン・コン観光省大臣一行を派遣しました。　熊本市と玉名市で「
歴友情講演会」を開催しました。　また８月には熊本空港からチャーター便で
の「歴史友好訪問団」を同国のシャムリアップとプノンペンに派遣し、政府受
け入れでの友好交流を展開しました。
その際、シャムリアップのロータリーとプノンペン市庁舎、熊本の企業がオー
プンさせるホテルの中庭に県木「くすのき」を植樹してきました。
その内容はブログ
http://mekon-daisuki.spaces.live.com/
を見て頂ければ幸いです、連絡先なども記載しています。

１１月２５日（日）ａｍ１０：００−ｐｍ４：００熊本交通センターのセンターコートを会場に、カンボジア支援「クリスマスチャリティイベント」を開催します。　学校の吹奏楽や踊り・バンド演奏などのステージパホーマンス以外にも各テントではカンボジアからのアンコールクッキーやカンボジアの物産品などが有ります。　
ただ今、運営ボランティアとバザー物品（不要のギフト類）を募集しています。
是非あなたもご参加下さい。
（今回も「着払い扱い」は受け付けられませんので、ご了承下さい）
また、来年２月も一般旅行では味わえない「現地訪問ツアー」を実施しますので、急成長しているカンボジアやアジアに関心のある方は、メール下さい。

当日のチャリティ基金は現地の「熊本記念公園」に多くの人たちが家族連れ、恋人連れで相集えるようにブランコや滑り台・ベンチなどを整備するために活用されます。