青森県三沢市出身。 独特且つ、ジャンルの枠にとらわれない奔放なフロウは"濃い"HIPHOPリスナーから、クラブとはあまり馴染みのない音楽好きまで、多くの人達を魅了し続けている。 2002年、同じ東北出身[GAGLE]の1stアルバム「3MEN ON WAX」への参加を皮切りに、2003年にミニアルバム「SING」をリリース。 その後、Asayake Production / WSFF2102 / FULLMEMBER / SI-RUDEの作品参加や、7inch「B-STEP」のリリース、2008年 自主レーベル「DISH UP RECORDS」をスタートし、盟友RIYOLOの1st ミニアルバム「KAZZNOLOGY」をリリースし、2曲に参加。 同年末には再びFULLMEMBERと合流し2作連続でのアルバム参加後、[GAGLE]のHUNGERが主宰する松竹梅レコード 限定7inchシリーズによる「SYLPHID」(Prod.MITSU THE BEATS)でも類稀なる才能と底知れぬ可能性を見せつけた。 多くの作品参加による研磨で、更に輝きを増したフロウを携え、2011年2月9日、待望の1st アルバム「LUCIA」のリリース。耳目を集めることは言うまでもない。 http://twitter.com/#!/cellomass http://massanblog.blogspot.com/
Root Soul(池田憲一)
Kyoto Jazz Massiveのプロダクションに携わり、 KJM Liveではバンドリーダーも務めるベーシスト兼プロデューサー池田憲一のソロプロジェクト。2007年Reel PeopleのVanessa FreemanとMake Pattoをヴォーカルに迎えたビッグトラック『Spirit Of Love』12インチをEspesial Recordsよりリリース。そしてついに2009年 1stアルバム『ROOT SOUL』をリリース。Gilles Peterson, Patrick Forge (Da Lata), Juergen v. Knoblauch, Alexander Barck (Jazzanova),などなど世界のトップDJにプレイされ、Crossover,Rare Groove, Hip Hop, House,などあらゆる方面から高い評価を得ている。Tokyo Crossover Jazz Festival 2009では、 ボーカル、ホーンセクションも加えた10人編成でのライブアクトで新木場ageHaメインアリーナを絶叫させた。 http://www.myspace.com/rootsoulinfo http://ameblo.jp/rootsoul/
東京発のフューチャーファンク、ソウル、ヒップホップバンドdiyTokionのリーダーかつ、キーボーディスト、トラックメーカー&プロデューサー。そのdiyTokionとしての楽曲プロデュースやライブにおけるオリジナリティーは高い評価を受け、The Pharcyde、Slum Villageなどとも共演。 音源としてはこれまでにアナログEP「Tokion Lab.Vol.1」(2005)、「Tokion Lab.Vol.2」(2007)、フルアルバム「This Is How We Feel About Modern Day Sounds.」(2007)をリリースし、その他、人気コンピレーションアルバム「saudade# -cocomo-」(2008)、「COSMOPOLYPHONIC」(2010)などにも参加。そして、この2月には待望のニューアルバム「Crossover Funk ep」をリリース。ファンクネスとクールネス、ビートとハーモニーの新しい可能性をバンドというスタイルで探り続けるその斬新で中毒性のあるサウンドは、音源においてもライブ(演奏と映像をシンクロさせて繋いでいく"Live Blend"という新しいスタイルのライブパフォーマンスは必見!)においても他に類を見ない独自の世界観とグルーヴを産み出している。 http://www.diytokion.com/ http://soundcloud.com/diytokion http://www.myspace.com/diytokion