師匠ステファン・グロスマンをはじめ、ジョン・レンボーン、ダック・ベイカー、ボブ・ブロズマン、ウッディ・マン、パット・ドノヒュー、トニー・マクマナスといった一流ギタリストを招聘してのジョイント・ライヴ・ツアーを継続的に行うなど、海外アーティストとの交流も重要な活動となっている。米国ナショナル・ギター社のカタログにも日本の数少ないリゾネーター・プレイヤーとして紹介された。また、中国でライヴ、クリニックを開催(2002年:上海、2004年:北京、2005年:広州)したり、チェコでリリースされたCD『RESOPHONIC PLAYERS OF EUROPE 2005』には日本代表としてボーナス・トラックに収録された。2007年にはステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』がアメリカでリリース。アメリカやフランスを回る海外ライヴ・ツアーも開催(2008年:米&仏、2010年:米)し、活動の幅も国際的となっている。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドで開催された「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演。