【開催日】2010年11月27日(土)
【時間】11:00〜20:00（9:00開場、即フリバ）

【場所】　利用施設 みらい館大明(JR池袋駅西口から徒歩約10分) 115号室

http://www.toshima.ne.jp/~taimei/　

地図はこちら
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&lr=&ie=UTF-8&q=%E3%81%BF%E3%82%89%E3%81%84%E9%A4%A8%E5%A4%A7%E6%98%8E&near=%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E9%A7%85%EF%BC%88%E6%9D%B1%E4%BA%AC%EF%BC%89&fb=1&split=1&gl=jp&cid=71351031717440826&li=lmd&z=14&t=m

【企画】
とある池袋の熊熨斗会 -ミーティング-

【企画担当】
風紀委員（ジャッジメント）熊熨斗支部
　（レアノ・ぶどう・快姫・わんころ・サード・しのこ・yossy（QC））

【コンセプト】
所々で色んな意味で「らしい」と言われそうな企画・問題

【企画内容】
本企画はペーパークイズ以降は２部屋で同時に進行します。

≪オープニングラウンド≫
身体検査（システムスキャン　ペーパークイズ）
n問（未定）＋近似値の筆記クイズです。
成績に応じまして皆さんにはレベル３〜レベル１までのレベルを割り振ります。

その後能力を選択していただきます。
各能力は６人まで選択可です。選択順位は「近似値が近い順」となります。
選んだ能力は今回の企画を通して変更はできません。
能力レベルは１から５までで設定されていますが、能力の効果が変化するのはレベル１.３.５と２レベルごとになっています。

≪予選？ラウンド≫
本企画の予選は全体を通して「30問限定（※）の特殊ルールつき５○３×クイズ」となります。
※問題数は企画の準備の進捗次第で少なくなる場合もありますｗ

各セットにつきましては、３着までに勝ち抜きますとレベルが＋１されます。
また、レベル３以上の方は下位２着になるとレベルが-１されます。
レベルは最大５となります。
（能力については後述）

クイズは「成績が近い方同士でマッチングするセットと、全体からランダムでマッチングするセットの２セット」を１組として進行します。

１組が終了ごとに順位の集計を行い、次の組のマッチングを抽選します。
これを繰り返し３組行います。
参加者の皆さまには合計６回のクイズに参加して頂くことになります。

３組終了時に時間が余りましたら規定の該当者を対象に決勝を行う予定です。
（決勝の内容については当日発表いたします）


以下に当日使用する能力を掲載いたします。
やや複雑な能力もありますので、スムーズな進行のためにもあらかじめご確認をお願いします。

企画書については当日にもお配りいたします。
また、能力については今後変更になる可能性もあります。

--------ここから能力一覧（仮）---------

≪電撃使い（エレクトロマスター）≫
レベル１：３問正解で発動。対象を１人選び、そのプレイヤーに１×を加算する。
レベル３：３問正解で発動。対象を２人選び、そのプレイヤーに１×を加算する。
レベル５：３問正解で発動。自分以外の全てのプレイヤーに１×を加算する。
ただし、この能力で直接プレイヤーを失格にすることはできない。


≪原子崩し（メルトダウナー）≫
連答成功で発動。
対象を選択し、選択されたプレイヤーは次回誤答をすると２×が加算される。
３連答以降もその都度能力が発動し、重複で選択されると更にペナルティは１つずつ加算される。
レベル１で１人、レベル３で２人、レベル５で３人を対象に選ぶことができる。


≪量子変速（シンクロトロン）≫
レベル１：３問正解で発動。対象を１人選び、そのプレイヤーのノルマを１問増やす。
レベル３：３問正解で発動。対象を２人選び、そのプレイヤーのノルマを１問増やす。
レベル５：３問正解で発動。自分以外の全てのプレイヤーのノルマを１問増やす。


≪絶対等速（イコールスピード）≫
解答権を得た時に宣言で発動。
その問題に限り、問題を読みきりまで聞くことができる。
レベル１で１回、レベル３で２回、レベル５で３回使用可能。


≪透視能力（クレアボイアンス）≫
解答権を得た時に宣言で発動。
解答の文字を最初から数文字だけカナベースで聞くことができる。（漢字などはかなに開いてカウント）
レベル１で２文字、レベル３で３文字、レベル５で４文字聞くことが出来る。
基本的に正誤判定として用意している最も正しい表記の答えを引用する。
使用できるのは各レベル共通で２回まで。


≪空間移動（テレポート）≫
他のプレイヤーが解答権を得たとき、または解答して誤答だった際に宣言で発動。
レベル１：自分以外のプレイヤーの誤答が発生した場合にダブルチャンス発生。問題読み切りなどはなし。回数は２回（ダブルチャンスは１度のみ、３着以降はなし）
レベル３：他のプレイヤーが解答権を得た時点で宣言。一度だけその解答権を無効にして自分が解答することができる。
※能力の使用判定は司会が解答者をコールした直後まで有効。
この際、司会がコールをする前に解答者が答えをすぐに発声したが、能力を使おうとした意志があった場合「能力の使用を優先」とする。
（「コールを聞いてから発声」というルールを守らなかった解答者に非があるという判定。）
レベル５：レベル３と同様で回数は２回まで。
この能力は他の能力の宣言と重複した場合、自身のレベルが対象以上であればこちらが優先される。
※自分がレベル３で、対象のレベルが３だった場合は発動、レベル４だった場合は無効。
　ただしダミーチェックは例外（後述）


≪視覚阻害（ダミーチェック）≫
この能力を所有するプレイヤーは他のプレイヤーから影響を受ける系統の能力を受けない。
ただし、相手の能力レベルが自分より高い場合はこの能力は無効となる。
※自分がレベル２の場合、レベル３以上のプレイヤーの能力は干渉される。
　また同レベルの場合、ダミーチェック＞テレポート。（同じレベルの場合は相手に「見えていない」扱い）


【サブスキル】

≪幻想御手（レベルアッパー）≫
レベル２までのプレイヤーが使用可。
問題開始前に宣言で１度だけ、そのセット中、自身の能力レベルを２上昇させることができる。
ただし、×の数に関わらず１回誤答をすると即失格となる。


≪キャパシティダウン≫
レベル２までのプレイヤーが１度だけ使用可。
問題開始前に宣言でその後15問の間、他のプレイヤーの能力レベルを２低下させる。
ただし、レベルは１より下にはならない。

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【企画に際しての注意事項】
今回の例会企画はどちらかといいますとゲーム要素を強くしたフリバ感覚の企画となっています。
ジャンル区分はQMA５までの５ジャンルを基準とし、「アニメ＆ゲーム」ジャンルの配分が平均より高くなる予定です。
【重要】更に各セットには必ず１問以上、『とある魔術の禁書目録』または『とある科学の超電磁砲』に関連する問題を出題します。【重要】
ですので、作品に関連する事項を事前に予習しておくと有利になる可能性があります。

と、これ以外にもバラエティ要素を含む演出など、相当に主催の趣味に偏った企画となっています。
参加される方は是非とも寛大な心をお持ちいただけると幸いです（笑）

【定員】
最初の募集は「32名まで」とさせていただきます。

【ゲストについて】
勝手ながら、「他のオフラインクイズサークルに所属する方」のゲスト参加はご遠慮させていただきます。
ただし、オフラインクイズの経験が浅いQMAプレイヤー、AnxAnプレイヤーのゲスト参加は歓迎いたします。
その際はコメントなどでその旨をお書きください。

【参加受付について】
エントリー締め切りは例会前日までとさせていただきますが、準備の都合などもございますので、なるべく早い段階でのエントリーをお願いいたします。


それでは、皆さまのご参加をお待ちしております！