三重県の北西部、
滋賀県との境をなす鈴鹿山脈は1000ｍ級の峰々が南北に連なっています。
初心者向きの山から、ロッククライミングのできる山まで
変化に富んだ地形で、全国から多くの登山客が集まるところです。

今回は、その中で
比較的標高が低く、初心者でも登りやすい
「入道ヶ岳」に登ります。

鈴鹿山脈に属する「入道ヶ岳」は、
鈴鹿市の北西にある標高906.1ｍの山。
山頂は、なだらかな草地が広がる
アセビの群落（県天然記念物）とササの平原で、
入道のような丸い山容をみせることから
この名前がついたそうです。

この山の特徴は、山頂からの眺め！
伊勢湾や御在所岳、鎌ヶ岳の眺望が楽しめます◎
展望の良さが人気を呼び、1000ｍに満たない標高ながら
鈴鹿セブンマウンテン（※）のひとつに数えられているほどです。
またこの山はふもとにある「椿大神社」のご神体でもあり、
山頂には鳥居があり、少し離れた奥の宮には祠がまつってあります。

今回は、鈴鹿市で活動されている登山グループ
「ベルクハイル」（現在は活動休止中）、「山想山歩の会」などで
活動をされている小亀さんに案内をしていただきながら、
登山を楽しみます(^^*)

※「鈴鹿セブンマウンテン」とは……
1966年、「鈴鹿に良い山があるのを全国の人に知ってもらおう」と
近鉄が主催し、鈴鹿山脈の7つの山を選んで登る登山大会を始めたことが由来。
その大会の対象として選ばれた鈴鹿山脈のいわば“代表選手”を
「鈴鹿セブンマウンテン」と呼んでいる。
登山大会は34年続き、登山愛好家の間で親しまれてきましたが、
2000年に幕を閉じました。

＜スケジュール（予定）＞
○公共交通機関を利用の場合
7:19 近鉄平田町発　C-bus(鈴鹿コミュニティバス)乗車
↓ http://www.city.suzuka.lg.jp/city/access/jikoku/05.html
↓
8:14 椿大神社着
------------------
8:30 椿大神社駐車場集合・あいさつ
9:00 登山開始
11:30 山頂で昼食
12:30 下山開始
14:30 下山、椿大神社お参り
　↓　バスで鈴鹿市街へ
↓　http://www.city.suzuka.lg.jp/city/access/jikoku/04.html
16:00 お風呂(花しょうぶ http://www.hanashobu.com/ へ)
　　　　↓　バス・電車でめがね亭へ
17:30 買い出し・準備
20:00 模擬店会議＆お好み焼き試作（めがね亭）
22:00 終了予定
＊電車など各自の時間に合わせて解散
　四日市行き最終　23:44（普通）※四日市以北は23:03が最終
　津市方面最終　　23:34（普通）※津新町止まり


＜持ち物＞

---山登り---
お昼ご飯
水分（1Ｌは持って行きましょう）
栄養補給用のお菓子
タオル
動きやすいズボン（ジーンズは×）
帽子
軽登山靴
リュック
雨具
軍手（あれば）
長袖シャツ（あれば）
ほか ゴミ袋、救急用品など各自で要るもの

---お風呂---
着替え
洗面用品

---会議＆試作用---
筆記用具
ノート
my箸
myコップ
my皿


＜予算＞
3500〜4500円位＋各自交通費、昼ご飯代etc.
内訳）
バレルズ会費　メイン100円、サブ50円
バス代　最大600円（片道200円、お風呂で途中下車した場合入れて）
風呂代　650円
夕飯代　1000〜1500円
謝礼　　一人1000〜1500円程度？（参加人数に応じて変動あり）
※人数と返答によっては、車移動の場合もあります。


＜参加条件＞(今回はバレルズ主催イベントです)
・バレルズメンバー(メイン＆サブ)
・バレルズメンバーと面識のある方(ゲスト)


＜その他＞
・当日、安全カード(血液型・緊急連絡先など)を作ります。


＜返信方法＞
(例)
ポルコ
山登り（8:30〜）：参加
飲み会（20:00〜）：参加
その他：ヤンキー君が、セブンマウンテンを略して
　　　　「ＳＭ」と名づけていました。