コラボレーションｉｎ『図書館カフェ　神時空御縁』
たしお君、mii..ちゃんの誕生日を祝おう！
開催日　2009年6月6日(土）

＜参加アーティスト＞
岩本　弘人（ガンちゃん）：縄文シャーマン（マルチアーティスト：ヒーラー兼音楽家兼画家兼パワースティック製作者等・・・・）
mii..ちゃん：和音空間つくり虫（ことば + ぴあの + りずむ = わ音空間づくり）

＜予定＞
?14：00〜16：00　『シャーマンワーク：音と絵で宇宙を体験しよう』　
　　　　　　　　　　料金：3900縁
?16：30〜18：00　『岩本さんとのお話会』　料金：1000縁（ドリンク付）
?16：30〜17：30　『旅から帰ってきたmii..のライブ♪』　
　　　　　　　　　　料金：1000縁（ドリンク付）
?18：00〜21：00　『交流会』飲み会：実費＋500縁（
　　　　　　　　　　多分1人当り2000縁前後になると思います。）
　　　　　　　　　酒を飲まない人でつまみを食べる人：1000縁（ドリンク付）
　　　　　　　　　酒を飲まない人でつまみを食べない人：500縁（ドリンク付）
?21：00〜　　　　『みんなでキャンドルらいぶ 』
参加費：無料
寝袋を持ってくれば、「神時空御縁」で無料で泊まることもできますが、宿泊希望者が多い場合は抽選とさせて頂きます。
また、泊まられる方は、風邪等泊まったことによって起こったことは、すべて自己責任でお願いします。

?）『シャーマンワーク：音と絵で宇宙を体験しよう』　　　14：00〜16：00
＜縄文シャーマンのキーボードを弾きながら、絵を描こう＞
ガンちゃんは、神出鬼没の人？です。
そして、予定に縛られるのが嫌いな人？です。
そんな彼が、『図書館カフェ　神時空御縁』でイベントをやって頂けることになりました。
覚醒している人が、すごい人と言う本物のシャーマンです。
また、彼は、ヒーラーでありかつ、音楽家兼画家兼パワースティック製作者等・・・マルチアーティストでありかつ、
5次元以上の世界（6次元が一番得意）が認識でき、
英語、フランス語、鳥語、宇宙語をあやつるスーパーマンのような人（？）です。
ただ、日本語は多少苦手で、見た目は良くないかもしれません。
そんなガンちゃんですが、すごくお茶目で、楽しく、酒好きな人です。

ワークの内容ですが、私も受けたことがないので、イメージが湧きませんが、
下記のイベントの感想文を読むとイメージがわくと思います。
これ通り進むかどうかわかりませんが・・・
?ガンちゃんの演奏
　ガンちゃんのキーボードの音で、参加者全員の意識を束ねる。
?画用紙を参加者に手渡す。
　岩ちゃんのキーボードの音を聴きながら、参加者が感じたままを描いていく。
?すべての参加者が自分の作業に没頭する→会場が一つになる。
?すべての作品が、宇宙にエネルギーを放つ。
（＝空間から唸りを上げてエネルギーがほとばしり、螺旋を描きながら宇宙へと高く広がっていく。）
　すべての作品が宇宙のエネルギーを下ろす。（＝音が降り注ぎ、星が降り注ぐ。）

?）岩本さんとのお話会：16：30〜17：30
料金：1000縁（ドリンク付）

?）旅から帰ってきたmii..のライブ♪　〜キーボード＆唄＆ミニ楽器〜：16：30〜17：30
料金：1000縁（ドリンク付）
旅から帰ってきたmii..のライブ♪　〜キーボード＆唄＆ミニ楽器〜

『今を生きるいのちの鼓動のライブ』

人間生まれ持った性質は人それぞれある。それでもみんな生きている。
同じ空間で感じる「今」この瞬間にしかないいのちの鼓動。
音と触れ合い、風と語り合い、山を呼吸し、人に響く。
そんなmii..ちゃんの歌声はすべてを大きく包み込む。

「響き、出逢い、想い、いのち繋がる」

mii..ちゃんが見つけた大事な言葉。それは響くこと。それは出逢うこと。
それは想いが生まれること。そしていのちが繋がること。

想いのカケラを手にして自由人になりました。
和音空間つくり虫（チュウ）
mii..

みんなでうたう曲
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『響逢想繋』

響き　出逢い　想い　いのち繋がる
響き　出逢い　祈り　いのち繋がる
唄い　奏で　踊り　いのち繋がる

笑い合い　喜び　幸せ　いのち繋がる

みんなで　一緒に　手をたたき　唄おう
ラララ・・・

みんなで　一緒に　自由に　唄おう
ラララ・・・

みんなで　ほら一緒に　手をたたき唄おう
ラララ・・・

ありがとう　ありがとう　あなたと出逢えて　ありがとう

輪になり　手をつなぎ　和となり　いのち繋がる

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?）交流会：18：00〜
飲み会：実費＋500縁（多分1人当り2000縁前後になると思います。）
酒を飲まない人でつまみを食べる人：1000縁（ドリンク付）
酒を飲まない人でつまみを食べない人：500縁（ドリンク付）

?）みんなでキャンドルらいぶ
内容
暗闇の中のキャンドルを囲み
小さな楽器を、みんなで奏でます
暗闇という字は、日の音、門の音と書くように
「音」が含まれていて
目には見えないバイブレーションが、そこにはあります
空間を遍く響きが、新しい出逢い、ステキな御縁を演出してくれます

神時空御縁、初のみんなでキャンドルらいぶ

でんきを消して、スローな夜を


参考
過去の縄文シャーマンのイベントの感想文
＜縄文シャーマン　ピアノを弾く＞
　急遽決まった、ガンちゃんのピアノコンサート。
『昨日、大きな渦がまた一つ生まれた。渦は宇宙に響き、返るこだまが全世界に影響を及ぼす。
人類の進化、地球のアセンション、宇宙の変化を促すような、大きなエネルギーの小さな一つになるだろう。
縄文シャーマンのピアノコンサートによって、今回の『コラボレーションｉｎくまの』の姿がはっきりと見えた。縮小され、凝縮された形で。
渦には中心がある。だが、渦を構成している一つ一つの要素もまた独自に中心を持つ。
曼荼羅図のように、全体として一つの世界であると同時に、描かれたそれぞれの部分がまた一つの世界である。
世界が世界を包括し、互いに影響を及ぼしあう。そういった意味では「中心はない」とも言える。

始まりは一つの点に過ぎなかった。小さな小さな動きだった。
ヨウさんがある思いを持つ。一枚のファックスを送る。
または、ガンちゃんが「ピアノが弾きたい」と言う。そんなことから始まるのだ。

ファックスを受け取った人間がほんの少し動く。隣にいる人もつられて少し動く。
やがて一人、また一人と動き出す人が増え、情報の伝達が加速度を増していく。
やがて、渦は意図を超えた動きー「自然発動」−をし始めた。
その動きは大きくなりながら、さらに他の動きを生み出していった。

そのころにはもう、初めに動いた人間はわけもわからず流れに巻き込まれている。
ただ次々に変化する波に合わせて、目の前に来る仕事を次々にこなして行くだけだ。
ふと顔を上げると、渦の端がはるか遠くまで行っている。たくさんの人が動いている。
それぞれが、それぞれのままでありながら、渦を構成している。
一人一人が独自の動きをしながら、それが絶妙に絡み合い、響き合っている。
それはまさに、各自、各動きが中心を持ちつつ、さらに大きな中心を軸に回っている動きだ。　

ここで初めて、最初の小さな動きに大きな意図があったことを知る。明確な思いがあったことを知る。
渦は、「起こそう」と思うのではなく、明確な意図を持ちながら
「自分の分担を楽しんでやる」だけで勝手に起きていくのだということを知る。
そのプロセスをつぶさに目撃することができることの、なんと言う喜び！

ガンちゃんの演奏の最後に起きたことが、すべてを象徴している。

ピアノを聴きに集まった面々は、初めはばらばらだった。
意識もエネルギーも関心事も、やっていることも。
すでに２時間も前から、ガンちゃんが一人でピアノと磁場の調整をしている。格闘しながら。
だが、ばらばらな人間が集まってきたと言うただそれだけで、ガンちゃんの仕事に流れが生まれてくる。
一人一人のエネルギーがガンちゃんの仕事をサポートするのだ。もちろん誰一人そんな自覚はない。

鍵盤を叩きつけるような強い音の中に、時折旋律が混ざりだす。
高音が脳に響く。かと思うと優しいメロディが静かに流れる。
演奏が進むにつれ、参加者に変化がおき始めた。
中には不快感が上がってくる人もいる。違和感を感じる人もいる。
眠くなる人や気持ちよくなる人、体が反応して動き出す人もいる。
ガンちゃんは中腰になって顎を上げ、目をつぶったまま弾き続けている。

次第に音がみんなを束ね始めた。
引き寄せられるように、みんなの意識が音に集中していく。
意識が集中していくと、エネルギーも集まる。
集まったエネルギーが、音と一緒にうねりだす。
ピアノから伸びた無数の線の端を一人ずつ受け取ってピアノを中心に踊っているかのようだ。
そのうちに、それぞれが自分の場所を見つけて収まっていく。
ジグソーパズルが出来上がっていく。
ピースは一つも欠けていないし、だぶることもない。

収まったところへ、画用紙が手渡された。
ピアノの音を聴きながら、感じたままを描いていくのだ。
恐る恐る白い画面を汚していくためらいを含んだ音が、
迷いのない力強い音へと変化した時、ぐっと集中度が高まった。
すべての人が自分の作業に没頭している。
その、すべての人が自分の場所で自分の作業に没入した瞬間に、会場が一つになった。
空間から唸りを上げてエネルギーがほとばしり、螺旋を描きながら宇宙へと高く広がっていった。
応えるかのように、音が降り注ぎ、星が降り注ぐ。

大人も子どもも、男も女も、絵を描くプロも全くの素人も、すべての作品が宇宙のエネルギーを下ろしていた。
すべての作品が、宇宙にエネルギーを放っていた。

自分達はそのために生み出され、存在しているのだと言うことが、今胸に落ちる。
私たちは宇宙の導管なのだ。
人間の認知を遙かに超えた壮大な宇宙のエネルギーを、みなで分担して少しずつ、各自の個性を通して地上に降ろすのだ。
だから、この地上の存在は一つとして同じものが無い。そしてそのためにこそ、私たちには創造の力が与えられている。

一人一人、一つ一つが降ろすエネルギーは極々微細であるが、
それらが織り成す錦絵はそれこそが、神が宇宙に描く絵巻物、神が指揮する交響曲だ。

個でありながら、広大な宇宙の一部である。卑小でありながら崇高である。
助けているつもりが助けられ、与えているつもりが与えられている。
自分自身のちっぽけな問題に取り組んでいるつもりが、同時に宇宙の大きな流れを起こしている。
皆の動きのために協力していると、いつの間にか個人的な問題がクリアしている。
ミクロの動きとマクロの動きがシンクロしながら同時に起きている。

地球に生まれて、それぞれの人生を送ってきた中で培ってきた様々な能力、体験、思い、思考、肉体。
それが集結して、一つの曼荼羅を構成していく。
それぞれの場所で、ただ自分に与えられた役目をこなしながら、互いに響きあい、刺激しあい、個でありながらつながっている。
自我を持ちながら、大きな仕事へと踏み出していることに気づくと、宇宙の意志がダイレクトに流れ込み始める。
なるほど、これは一人でやるには勇気がいる。だが、ふと見ると、隣にも向かいにも大勢の仲間がいる。
みなわけもわからず巻き込まれて、気づいたら手をつないで輪になって宇宙に浮かんでいる。
宇宙に新たな息吹を吹き込むために。

ちっぽけな一人の人間であることに変わりは無い。弱さもあれば、つまらないことに左右されるネガティブな感情に埋もれている。
だが、そのままでいいのだ。そのままで、同時に崇高な意志を持ち、堂々と天の光を地上に降ろしている。
意図せずして、地球が脱皮することを助けている。

宇宙の仕事をするとは、こういうことなのか。
なんと喜びに満ちていることか。なんと楽しさに溢れていることか。迷いも無ければストレスも無い。
考えることも立ち止まることも出来ずにただ押し流されていくままに動いて行くと、やがてぽかっと無心になる。
無心になると、どっと何かが流れ込んできて、胸が熱くなる。

二週間のコラボレーションが終われば、静寂と日常が戻ってくる。
だが、宇宙に発されたエネルギーは消えることなく響き続けるだろう。
そして参加者一人一人の胸の内でも、新たに生まれたものが育っていくのだろう。

ピアノコンサートによって生み出された渦は、もともとはコラボレーションの中から生まれたものでありながら、
コラボレーションそのものに影響を与え、変化させて行った。
しかも、ミクロとマクロの関係のように、二つは全く違うものでありながら、相似形でもある。

こうして、先が無く後がない、優が無く劣がない、上が無く下が無い世界が生み出された。
（なんだ、まさしく宇宙そのものではないか！）