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開催終了今津雅仁、九州ツアー発進間近!!

詳細

2011年03月08日 11:34 更新

テナーの雄、今津雅仁 With 工藤隆グループの九州ツアーがいよいよスタートします。

今津雅仁は1974年にプロデビューし、1980年代、1990年代に大活躍。

私も当時、目の前でライブを聴き、興奮したのを覚えています、

1990年1月、アルバム【MASATO】で第23回、日本ジャズ大賞を受賞するが、新人としての受賞は史上初の快挙である。
また、同年から開始されたスイングジャーナル誌人気投票では
  【日本ジャズマン部門】、
  【テナーサックス部門】
  【作曲家部門】
  【グループ部門】4部門のポールウイナーに輝き総なめにした。

以後三年間に渡って1位を独占、その活躍は目覚しいものがあったが、1995年に母親を神戸大震災で亡くし身心喪失に陥り引退、その後復帰するも、事故で2度目の引退。
再起不能といわれながら一年半に及ぶリハビリで、2000年には奇跡的な復帰をはたす。

波乱万丈の人生をおくって来た今津雅仁....
その演奏を聴けるのもまじかに迫ってきました....

◆今津雅仁紹介ホームページ
   ディスコグラフィーも掲載しています。
   クリック→ http://www5.plala.or.jp/jazz-factory/masatoimazu.html

◆出演メンバー
  3/26、3/28
   今津雅仁(Ts)、工藤隆(P)、丹羽肇(B)、武本強志(Ds)
  3/27
   今津雅仁(Ts)、工藤隆(P)、AVAN(B)、木下恒冶(Ds)、柴田健一(Tb)

◆日時・チケット・予約TEL
  3月26日[土]
   093-332-2589
   門司 Jazz IN 六曜館 GIG
    前売 3,000 当日 3,500
    開場 18:00 開演 19:30
  3月27日[日]
   佐世保 いーぜる
    0956-23-6666
    前売 3,800 当日 4,300
    開場 18:00 開演 19:00
  3月28日[月]
   Jazz工房Nishimura
    092-406-0923
    前売 3,800 当日 4,300
    開場 18:00 開演 19:30
    http://www5.plala.or.jp/jazz-factory/



◆今津雅仁プロフィール

1957年 2月15日神戸出身。
      小・中学校のブラスバンドでトランペット、高校時代にクラリネットを吹く。
1974年 17歳でプロデビュー。
1977年 伝説のバップピアニスト「サディク・ハキム」と共演。
1980年 渡米。アル・コーン、バディ・テイト、スコット・ハミルトン&今津雅仁の4テナープロジェクト
      で名門ジャズクラブ 「ファッツ・チューズディ」に出演。
1981年 東京での活動開始。
1981年 4月、自己のバンド。今津雅仁&サックス・アピール」を吉岡秀晃らと結成。
1983年 3月、都内にてファンクラブが発足。
      7月、日本全国コンサートツアー敢行。
1984年 六本木ジャズクラブにてアート・ブレイキーと共演。
1987年 9月、初リーダーアルバム【The Sax Appeal "VOL.1"】制作、発表。
1988年 2月、アルバム【The Sax Appeal "VOL.2"】制作、発表。
      5月、アルバム【第3集/It's Too Bright】制作、発表。
1989年 FUN HOUSEよりメジャーデビュー。
1989年 10月、 アルバム「MASATO」をリリース。
      バンド名を「FUZZ MOTION/ファズ・モーション」に改名。
      盟友、ピアニストの吉岡秀晃もFUZZ MOTION/ファズ・モーションにそのまま参加。
1990年 1月、アルバム【MASATO】で第23回、日本ジャズ大賞を受賞する。
          (新人としての受賞は史上初の快挙)
      4月、アルバム【WHAT'S A MELODY】をリリース。
      5月、大阪フィルハーモニーオーケストラとのジョイントコンサートにより、
          今津雅仁のクラシックファンクラブが発足する。
      7月 日野皓正、ジョージ川口など一流ミュージシャン達との共演を含め、
          日本各地で開催されるジャズ・フェスティバル出演で連日、多忙を極める。
      8月 マンハッタン・ジャズ・クインテット&今津雅仁FUZZ MOTIN のジョイントコンサート
      敢行。
      10月、土岐英史、宮ノ上貴昭などのゲストを招いて三管編成のアルバム。
          【He Said・・・】をリリース。
      12月、ジャズ評論家が選ぶ日本ジャズマンの投票開始。
         【日本ジャズマン部門】
         【テナーサックス部門】
         【作曲家部門】
         【グループ部門】4部門のポールウイナーに輝く。
        ☆以後三年間に渡って1位を独占。
1991年 1月、アルバム【He Said・・・】で第23回日本ジャズ大賞制作企画賞を受賞。
      10月、日本のトップドラマー日野元彦(日野皓正の弟)を迎え録音。
      アルバム「HARD TIMES」をリリース。 
1992年 10月、オルガンをフューチャーし”アシッド・ジャズ”の先駆けとなったアルバム【STICKY】を
      リリース。
1995年 故郷の阪神大震災の為に義援金集めにボランティアコンサートに奔走するが、
      自身も母を亡くした心理的ショックが大きく、ジャズ界から離れ、自宅と精神病院の行ったり
      来たりをくり返す。
      12月、事実上の引退。
1998年 音楽関係者、ジャズ評論家、ファンの後押しで今津の復帰企画が始まる。
      10月、渋谷にて「今津雅仁&FUZZ MOTION」の復帰コンサートが実現。
1999年 2月、復帰アルバム録音の直前に交通事故に遭遇。
      緊急入院。
      そして、再起不能を言い渡される。
      入院先の栃木県那須塩原市に転居。
      ジャズ界を完全引退。
2000年 約1年半に渡り、リハビリ、楽器トレーニングを重ねる。
      7月、待望の復帰アルバム「THE RETURN OF MASATO」をリリース。
      9月、日野皓正とのジョイントコンサートをきっかけと同時にジャズ界へのカムバック。
2004年 栃木コンサートホールにて友人でもあるエディ・ゴメス・クインテッットにゲストとして出演。
2006年 今津が以前、建てたスタジオのある神奈川県横須賀市に戻る。
      この頃から、韓国ジャズシーンに興味を持ち始める。
2009年 6月、韓国ソウルに単身で行き、韓国ミュージシャンたちと初のコンサートライブを敢行。
      10月、再び単身で韓国に行き、韓国の一流ミュージシャン達とライブの仕事を重ねる。
      11月、ソウルにて韓国経済雑誌「シサイン」の取材、翌週の掲載。
      12月、ソウルにて「東亜日報」の取材。
      12月末、帰国。
2010年 韓国新聞「東亜日報」に掲載。
      10月、ソウルにて公演。 それを切っ掛けにロック界にも身を投じる。

【現在、新宿ドルチェ楽器・ドルチェ・アカデミーにて簡単にジャズの神髄を会得する方法の伝授に初心者を中心に後進の指導に全力を傾けている】 
【横須賀市の自宅スタジオでもジャズ・サックス/ジャズ・ピアノ/ジャズ理論の初心者向け個人レッスンをしている】

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