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開催終了韓国の人権状況と東北アジアの平和

詳細

2009年08月03日 12:42 更新

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ダイナミック・コリア 〜韓国の人権状況と東北アジアの平和〜
日 時:8月7日(金)午後6時より
 会 場:第二東京弁護士会会議室(弁護士会館10階1003号室−AB)
 地 図:http://www.nichibenren.or.jp/ja/direction/
 講 師:朴燦運(パクチャンウン)弁護士(漢陽大学法科大学院教授−国際人権法)
 入場料:無料
 主催:日本国際法律家協会、日韓法律家交流協会市民メディアNPJ http://www.news-pj.net/連絡先:日本国際法律家協会 03-3225-1020

 韓国では米軍装甲車による女子中学生2名の轢殺、牛肉輸入
反対の大デモ(50万〜100万人)、盧武鉉大統領急逝後の
民衆による葬列行進(50万人)など力強い市民の立ち上がり
が続いています。
 しかもそれは、現在もなおホットな状況にあります。この状
況は東アジアの平和の動向にも少なからず影響を与える出来事
です。
 また、日本の現状と比較するとき、この運動の高揚の要因は
何なのか、関心の持たれるところです。 50回以上来日され、
日本の状況にも詳しく言葉にも堪能な朴弁護士から韓国の今と
平和について語っていただきます。皆様、是非ご参加下さい。

 <朴(パク)燦(チャン)運(ウン)弁護士のプロフィール>1962年
大韓民国にて生まれる。
1984年韓国司法試験合格。
1985年漢陽大学法学部卒業。
1998年アメリカ・ノートルダム(Notre Dame)大学ロースクール国際人権法修士号取得。
同年ハーグ・旧ユーゴスラビア国際刑事法廷に研究員として勤務。
2003年高麗大学博士課程(国際法)修了。
1990年以来、弁護士として活動。
主に弁護士会と「民主社会のための弁護士会(民弁)」 で国際交流
および国際連帯事業を担当し、現在は漢陽大学法科大学院教授を務め
ている。
著書:『国際人権法と韓国の未来』(現代人文社、2004年)ほか多数

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言論状況についての分析ではないかと思います。
草の根から政策を造り、展開していく上で、韓国の運動は大きく参考になるところがあると思われます。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2009年08月04日 14:15

    崔漢綺 と言う人がいたそうだ。思想家だったそうだ。

    彼は19世紀の朝鮮社会の病を治す医者であろうとした思想家だったそうだ。
    彼は「通」にこだわっていたと言われている。

    「通」とは何か。引用がある。

    「人と物が断絶して通じえないことは、まことに生を衛るうえで大きな妨げになる」。

    彼は、「生」きる民の命を護ろうとした。

    崔漢綺は、気学や通の哲学を深めた、と言われている。
    彼が守ろうとしたものを読み直すと、韓(朝鮮)半島がどういう葛藤と困難を乗り越えて、人の命を通じあわせる社会にしていったのかが、垣間見れる気がした。

    この人は現代の人のようですが、そういう意味で 崔漢綺 の先にいる人なのだろうかと思った。興味深いです。
mixiユーザー
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  • 2009年08月07日 (金)
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