『ブラアキラ』や『笑いｄｅアートナイト』などの企画でお馴染みのアキラさん。
実は、浮世絵専門美術館の学芸員という顔とは別に、ジャズピアニストという顔もあるのです。

そこで、今回は、そんなアキラさんと一夜限りの特別企画を開催します。

いつものように浮世絵のトークショーあり、
アキラさんとメンバー（河合卓人Trio）によるジャズライブあり、
さらに、アキラさんが、とある浮世絵からインスパイアされた新曲を披露する特別コーナーもあり。

舞台は、音楽堂anoanoです。
http://www.music-anoano.com/access/

時間は、18時半〜20時半。
定員は、40名です（月1ルールは関係ありません）
参加費は、2500円となっています。
（会場を抑える関係で、事前振込制となっています。参加希望者に振込先をお知らせいたします）


おそらく日本初であろう、ジャズと浮世絵のセッションライブを、どうぞお楽しみに！



[河合卓人Trio]
ジャズの世界でも珍しい男性ボーカルがリーダーを務めるジャズトリオ。メンバー全員が筑波大学で出会い、現在も東京倶楽部水道橋店など都内のジャズバー・レストランにて定期的に出演中。ボーカル・ピアノ・ベースという小編成だからこそ作れる、静かでありつつも豊かな音を大切にしている。
河合卓人(ボーカル)は昨年開催の『さいたま新都心JAZZボーカルコンテスト2014』では準グランプリを獲得。受賞者としてさいたまスーパーアリーナに出演。
荒井美咲(ウッドベース)は高校でコントラバスと出会いクラシックを中心に演奏するが、大学入学時にジャズに転向。吉田豊氏に師事。レイ・ブラウン、ポール・チェンバース、ハンプトン・ホーズ、アーマッド・ジャマルらを敬愛し多大な影響を受ける。現在は都内を中心にセッションホストやライブ等の活動を行う。