今年の芸術の秋は、印象派の秋。
印象派を代表する一枚であるモネの《印象、日の出》が来日する東京都美術館のモネ展を筆頭に、
都内の各美術館で印象派に関する展覧会が続々開催される予定です。

そんな中で、アートテラー的に密かに注目しているのが、
練馬区立美術館で開催される “アルフレッド・シスレー展―印象派、空と水辺の風景画家” です！
https://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/a-sisley_2015.html

モネやルノワールの影に隠れてしまっていますが、その実力は折り紙つきのアルフレッド・シスレー。
そんなシスレー日本国内に所蔵されている作品が大集結する展覧会です！
印象派ファン、西洋美術ファンならずとも必見のこちらの美術展を、
今回、新潮講座の一環で、なんと特別に貸切らせて頂けることになりました。

18:30〜20:00まで、文字通り、閉館後の練馬区立美術館を貸切らせて頂きます。
（練馬区立美術館までは池袋駅から、たった16分！）
さらに、この美術展をより深く楽しんで頂けるように、担当学芸員によるトークショー付。
印象派の影の実力者・シスレーの魅力を余すことなくお伝えいたします！


募集は25名。
参加費は入館料・保険料込みで、2500円となっています。
（前売り券、招待券等はお使いいただけません。）


練馬区立美術館が貸切になるという史上初の貴重な機会です！！
皆様のご参加を心よりお待ちしております