開催終了2/11（水・祝） “印象派その後に”アートツアー
詳細
2015年01月17日 21:46 更新
あらゆる美術のジャンルの中で、最も人気を誇る『印象派』。
今回は、あえて『印象派』ではなく、『印象派』の後を引き継いだ美術運動に注目するアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、東京都美術館で開催される“新印象派 光と色のドラマ”です。
http://
印象派を越えた印象派。それが、新印象派。
そんな新印象派にスポットを当てた展覧会です。
新印象派誕生前夜の作品（＝モネなど）から、
新印象派全盛期の作品（＝スーラ、シニャックなど）、
そして、新印象派の遺伝子を受け継ぐ作品（＝マティスなど）が勢揃いするとのこと。
まさにドラマチックな展覧会です。
カフェ休憩を挟んだ後は、パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の “パスキン展 −生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子−”へ。
http://
こちらは、日本では、実に16年ぶりとなるパスキンの本格的な回顧展です。
日本では、あまり馴染みがないパスキンですが。
藤田嗣治やモディリアーニ、シャガールと並んでエコール・ド・パリを代表する画家に数えられる人物です。
特に、世界中の愛好家を虜にする「真珠母色」が特徴的な油彩画は、必見です。
時間は、13時〜18時を予定しています。
定員は12名まで。
参加費は、入館料込みで2200円です（ただし、交通費・カフェ代は各自負担）
西洋美術が好きな人は、もちろん。
そうでもない方も大歓迎です。（見どころをガイドさせて頂きます
）
皆様のご参加を心よりお待ちしております
今回は、あえて『印象派』ではなく、『印象派』の後を引き継いだ美術運動に注目するアートツアーを開催いたします。
まず訪れるのは、東京都美術館で開催される“新印象派 光と色のドラマ”です。
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印象派を越えた印象派。それが、新印象派。
そんな新印象派にスポットを当てた展覧会です。
新印象派誕生前夜の作品（＝モネなど）から、
新印象派全盛期の作品（＝スーラ、シニャックなど）、
そして、新印象派の遺伝子を受け継ぐ作品（＝マティスなど）が勢揃いするとのこと。
まさにドラマチックな展覧会です。
カフェ休憩を挟んだ後は、パナソニック 汐留ミュージアムで開催中の “パスキン展 −生誕130年 エコール・ド・パリの貴公子−”へ。
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こちらは、日本では、実に16年ぶりとなるパスキンの本格的な回顧展です。
日本では、あまり馴染みがないパスキンですが。
藤田嗣治やモディリアーニ、シャガールと並んでエコール・ド・パリを代表する画家に数えられる人物です。
特に、世界中の愛好家を虜にする「真珠母色」が特徴的な油彩画は、必見です。
時間は、13時〜18時を予定しています。
定員は12名まで。
参加費は、入館料込みで2200円です（ただし、交通費・カフェ代は各自負担）
西洋美術が好きな人は、もちろん。
そうでもない方も大歓迎です。（見どころをガイドさせて頂きます
） 皆様のご参加を心よりお待ちしております
コメント(33)
2015年02月12日 19:41
昨日はご参加くださいまして、ありがとうございました。
“新印象派展”も“パスキン展”も、どちらの展覧会も楽しんで頂けたようで良かったです。
どちらも派手さはないですが、味わい深い展覧会だったように思えます。
皆様と巡れて良い思い出となりました。
ツアー中に何人かの方にお伝えしましたが、新印象派展に関するトークショーが18日にあります。
すでに今回のツアーの参加者の方のうちの数名が参加表明されているとのことなので、会場でまた皆様と新印象派展の話題で盛り上がれたら幸いです
http://bookandbeer.com/blog/event/20150218_neoimpressionism/
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