開催終了11/23（土） “やきもの”って面白いゾ！ツアー
詳細
2013年10月28日 20:16 更新
西洋画、日本画、彫刻、現代アート・・・etc
美術には、さまざまなジャンルがありますが。
それらのジャンルの中で、一番「よくわからない
」と思われているのが、『やきもの（陶磁器）』ではないでしょうか。
「やきものの面白さがわかるツアーを企画してください！」
と、これまでに何度もリクエストを受けていたのですが。
今回、菊池寛実記念 智美術館さんと、
泉屋博古館分館さんの全面協力を得ることが出来、
満を持して、 『やきもの』をテーマにしたアートツアーを開催する運びになりました。
どちらの美術館でも、特別に学芸員さんが解説してくださいますので、乞うご期待。
『やきもの』が好きな方はもちろん、
『やきもの』の魅力に触れてみたいという『やきもの』初心者の皆様のご参加をお待ちしております
まず向かうのは、泉屋博古館分館。
こちらでは、笑える『やきもの』が大集合の“「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美”が開催中です。
http://
その後、現代陶芸を専門にしている菊池寛実記念 智美術館へ。
スミソニアン自然史博物館の展示デザイナーが手がけた美術館の内装は、『やきもの』に興味がない人でも必見！
これまでの『やきもの』の展覧会の概念を越えるスタイリッシュな会場にご期待ください。
さらに、現在は、逸品が勢ぞろいした“現代の名碗”が開催中。
http://
11月19日からは、 は日本陶芸史に輝く一碗と評される《粉引茶碗 銘 雪の曙》も展示される予定。
これは絶対に見逃せません！
参加費は、2館の入館料を合わせた1800円となります。
定員は、15名。
時間は、13時から17時まで。
（途中お茶休憩を挟む予定です）
美術には、さまざまなジャンルがありますが。
それらのジャンルの中で、一番「よくわからない
」と思われているのが、『やきもの（陶磁器）』ではないでしょうか。 「やきものの面白さがわかるツアーを企画してください！」
と、これまでに何度もリクエストを受けていたのですが。
今回、菊池寛実記念 智美術館さんと、
泉屋博古館分館さんの全面協力を得ることが出来、
満を持して、 『やきもの』をテーマにしたアートツアーを開催する運びになりました。
どちらの美術館でも、特別に学芸員さんが解説してくださいますので、乞うご期待。
『やきもの』が好きな方はもちろん、
『やきもの』の魅力に触れてみたいという『やきもの』初心者の皆様のご参加をお待ちしております
まず向かうのは、泉屋博古館分館。
こちらでは、笑える『やきもの』が大集合の“「図変り」大皿の世界 伊万里染付の美”が開催中です。
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その後、現代陶芸を専門にしている菊池寛実記念 智美術館へ。
スミソニアン自然史博物館の展示デザイナーが手がけた美術館の内装は、『やきもの』に興味がない人でも必見！
これまでの『やきもの』の展覧会の概念を越えるスタイリッシュな会場にご期待ください。
さらに、現在は、逸品が勢ぞろいした“現代の名碗”が開催中。
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11月19日からは、 は日本陶芸史に輝く一碗と評される《粉引茶碗 銘 雪の曙》も展示される予定。
これは絶対に見逃せません！
参加費は、2館の入館料を合わせた1800円となります。
定員は、15名。
時間は、13時から17時まで。
（途中お茶休憩を挟む予定です）
コメント(49)
2013年11月24日 22:10
とに〜さん！本当に心待ちにしていた焼き物、とっても嬉しかったです!!ありがとうございました(^^)
小さな頃から約35年間、母の仕事の関係から触れてきた陶磁器の世界。骨董に触れ、染付の青い宇宙にいつの間にか惚れ込んでいた私でも、これだけの超大皿をこんなにたくさん拝見したのは初めて。相撲絵の呉須の美しさには見とれてしまいましたね…あれだけ大きいと、細かい絵でも確実に描き込まれている事にも感動でした。(ちょっと気になった事…学芸員さんが焼物は完成時には縮んでいるので、本は2〜3倍の生地、と仰っていましたが、収縮率は約30%なのでそこまでは…と。)
智美術館の茶碗展、かなり久しぶりに半泥子や寛次郎、荒川豊蔵、加藤唐九郎、金重陶陽…好きな陶芸家の器を拝見しましたよ。中里無庵と今泉今右衛門は現地でご家族にお話し伺った事がありましたし…。
建物も素敵な2軒でした。また訪問したいと思います。
今年はこれが最後かな…今年も1年間、愉しいツアーをありがとうございました。
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