知的障がい者とのダンスWSは大山のみすけの原点であり、尚且つ今でも１番大切にしている場である。
そして、
新座クリエイティブ・ワークショップ実行委員会http://www.geocities.jp/niizaws/index.html、もう１５年近く地域密着で創造的WSを行ってきている。障がいの有無を超え、ひとりひとりが自分のありようを楽しみ、互いの持ち味を知り、共に創り出す喜びを実感してきた。
都心へ通う必要のあるWSと違い、地元で行うつよみで、実に幅広い障がいの方々が参加している。彼等のパフォーマンスが観れるのはこの公開WSだけである。彼らは必ずしも慣れない場でのライブの緊張感には耐えられないだろう。しかし、ライブをする力がないから、パフォーマーとして劣っているかといったら、決してそんなことはない。
いつもの場所、いつものメンバーで、適度な緊張感とリラックスの中、いつも通りの動き・立ち方・存在を見せてくれることであろう。

普段よりＷＳリーダーをつとめる国際的ダンサーである岩下徹が監修をしてくれます。徹さんが提唱する交感としてのダンスに共感し、僕等は挑戦し続けてきました。
岩下徹ソロダンスもあります。こちらも必見!

一人でも多くの仲間に観に来て欲しいと、熱望しています。是非に是非にお越しください。

日時：２００９年１１月１５日(日)午後２時〜
場所：新座市中央公民館http://www.city.niiza.lg.jp/05institution/edu/public_chuoh.php
入場料：５００円(事前に申しこみください)
主催：新座クリエイティブ・ワークショップ実行委員会