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開催終了5/18(土・昼) 《ジャケ買いワイン大集合!》ワイン会

詳細

2013年05月15日 12:05 更新

管理人様 いつも利用させていただいています。ありがとうございます。


神戸いちごワイン会のワイン会案内をさせていただきます。

ワイン会のテーマはジャケ買いワイン大集合!です。

かわいいエチケット・ラベルのワインばっか選びました。

赤は大きなまあるいブルゴーニュ・グラスで飲みましょうね!

ふるってのご参加、お待ちしています!!


■PicaPicaデビューワイン会《ジャケ買いワイン大集合!》

■日時:5月18日(土)午後1時〜3時半

■会場:ダイニング・カフェ スペイン料理 Pica Pica
 神戸市中央区北長狭通3-4-3 アネックス大同 101
 050-3395-1708

■会費:5500円(コース料理代3000円とワイン持込料500円を含みます) ※当日払い

■募集:7名

◆申込方法:お手数ですが、
http://mixi.jp/view_event.pl?id=73963233
のページからお願いいたします。

◆申込期限:5月17日(木)午後1時 ※日時遵守でお願いします。

■料理:コース料理 ※シェフはグランドハイアット東京出身

■ワイン:以下パターンでひとり1本弱になるようにチョイスします。

(1) Langeron, Vin Mousseux Blanc de Blancs "Bourricot" NV【泡白】《ロバ》
⇒ニューヨークのビストロなどでちょっとしたブームになっているという「ブリコ」。ブルゴーニュのメルキュレのネゴシアンランジュロンよるヴァン・ド・ペイのブランドで、2010年にモンペリエで開催された南仏ワインの大展示会「ヴィニシュッド」及び「VINEXPO香港」で発表され注目を集めました。「ブリコ」はロバのことで、酒神「サン・ヴァンサン」のしもべです。ラベルにはかわいいロバの絵が描かれています。シャルマー方式。ブドウは、テーブルワインのメリットを生かした、自由度の高い“ならでは”のブレンドで、シャルドネ(ブルゴーニュ産、ラングドック産)47.5%、コロンバール(南西地方産)47.5%、アリゴテ(ブルゴーニュ産)5%。癒し系のロバがエチケットに描かれています。


(2) Tortoise Creek, Vin de Pays d'Oc Sauvignon Blanc "Les Amoureux" 2010【白】《亀》
⇒南仏の美味しいカジュアルワインの定番です。恋人のカメ同士がワインを交わしているイラストがなごみます。ほんわかエチケットに似合わないワインスペクテーター誌ベスト・バイ!ソーヴィニョン・ブラン100%。


(3) Vienta, Vino de Mesa "Spanish White Guerrialla, Verdejo"カメラ
2011【白】《ポリさん》
⇒この《ポリさん》がなかなかやりよるんですわ。笑
カスティーリョ・デ・マエティエラは、ラ・リオハのビノ・デ・ラ・ティエラ バレ・デ・サダシアに2002年設立された比較的新しいワイン生産者。リオハ全体を通せば赤ワインの産地として広く知られますが、ラ・リオハは、白ぶどうに最適の地としても知られ、この地域で高級白ワイン葡萄品種のモスカテルとスペインの伝統的な白ワイン葡萄品種のビウラ、マルバジアなどを栽培しています。ここは、気候、土壌ともにモスカテルの栽培に最適と言われているにもかかわらず、認められていない白ワインを、ワイン法への抗議の意味を兼ねて“ゲリラ的”に造っているワインのひとつです!最近スペイン原産種として注目度が高いベルデホ100%。


(4) Mad Jack Cellars, Santa Barbara Chardonnay 2008【白】《犬》カメラ
⇒カリフォルニアの高級ワイン産地、ナパ・ヴァレーの、しかもラザフォードでワイナリーを構える実力派ワインメーカーが、サンタ・バーバラのシャルドネで造るワイン。ブドウはちゃんと手摘で収穫されて、贅沢に12ヶ月間フレンチオークの小樽で熟成されています。しかし、このエチケットのワンちゃん、かわいすぎます!これ、犬好きで買わないなんてありえません!!


(5) Bodegas Jimenez Landi, Mentrida DO "Bajondillo" 2010【赤】《美女》
⇒現代スペインワイン会の寵児!新進気鋭の造り手、ヒメネス・ランディの造る超絶バランスのワイン。フラメンコ風の美女のイラストなので、熱い感じのワインかと思いきや、けっこう涼やかで、スペインという国が光と影をもつ二律背反の国だということを思い起こさせます。美味しいです!


(6) Mathieu Corte, Coteaux du Giennois "Les Tetes de Chats" 2007【赤】《猫》カメラ
⇒なかなか日本ではお目にかかれないコトー・デュ・ジェノワ!
造り手のマチュー・コスト、ブルゴーニュの名門ブシャール・ペール・エ・フィスで2002年と2003年ヴィンテージの赤ワインの醸造主任を務めながら、ボーヌの醸造学校「リセ・ヴィティコル・ド・ボーヌ」で醸造学の教鞭を執り、翌2004年からは同学校の醸造長として後進の育成に尽力した人です。
ロワールのサンセール村から北東に15km、ヴィルモワゾン村出身の彼は、同村で1979年からビオロジー栽培を貫いてきた「コトー・ド・ジェノワ」の巨人、アラン・ポーラに気に入られ、共に2007年ヴィンテージの醸造を行った翌2008年、跡取りに恵まれなかったポーラからドメーヌを買い取ることになり、ここに「ドメーヌ・マチュー・コスト」が誕生しました。
「30年間以上、化学肥料も農薬もまったく使用されていない畑に、樹齢50年以上の古樹が植わっています。ぶどうには、長く伸びた根が土中深くから吸い上げてくれる滋養分やミネラルが、ぎっしりと詰まっています」。
ファーストヴィンテージの2007年ものは、Demi-Muid(600L樽)とステンレスタンクに分けて48ヵ月間も熟成させた後、2012年にようやく発売されました。
「ここのぶどうのポテンシャルに応えながら、ワイン全体の調和を高め、かつ、複雑さを増すためには、この熟成期間が必要でした。それに熟成期間が短いと、ワインが開かないまま熟成のピークを迎えてしまうことが多いのです。また、静かに長期熟成させると、清澄や濾過をする必要もなくなります」。
キュヴェ名の「Les Tetes de
Chats(猫の頭)」は、畑のリウ・ディ(区画)の名前です。その昔この畑から、猫の頭(顔)の形をした石がたくさん見つかったことから命名されたのだそうです(見たかった〜!)。もちろん、このラベルを作ったくらいですからマチュー自身も大の猫好き。愛猫は「ディドゥ」といいます。ちなみに宮崎駿監督作品の大ファンだそうで、特に好きなキャラクターは・・・「猫バスです」。(やっぱり!)
ピノ・ノワール80%、ガメイ20%、ブドウは除梗しません。5.5ha。粘土石灰質、キンメリッジアン土壌。1979年からビオロジ―栽培(1982年ECOCERT認証取得)、樹齢50年以上の古木。開放発酵槽を使用し、天然酵母のみで発酵。50%を600L樽で、50%をステンレスタンクで48ヵ月間熟成。無清澄、ノンフィルターでビン詰め。

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  • 2013年05月18日 (土) 午後1時〜
  • 兵庫県 神戸市中央区・元町(トアウェスト)
  • 2013年05月18日 (土) 締切
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参加者
1人