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開催終了[よっちさん公演]ソラオの世界

詳細

2009年03月27日 23:07 更新

ミルクを熱演されたよっちさんの公演情報です。

以下は劇団たいしゅう小説家HPから転載。

キティフィルム・プレゼンツ
「ソラオの世界」

作・演出:西田シャトナー
会場:萬劇場

出演:早田剛、小嶋じゅん、萩野崇、岩永洋昭、上野亮、渡部将之(円盤ライダー)、深寅芥(空間ゼリー)、ミヤタツ、所里沙子、中津五貴、ぴかぴか(新しい)平山佳延ぴかぴか(新しい)、原田痲由、伊藤えん魔、平野勲人、保村大和 

staff
照明:宮野和夫 音響:川口博 美術:福田暢秀
舞台監督:藤田有紀彦 制作:出口香奈

「宇宙は幻にすぎないけれど、その幻は実在している。
そんな感じの芝居にしたくて、じっくり燃えて作ってます。
能天気な大学生が夢のあっちとこっちを行き来する冒険物語になりました。
客席のみんなには、“もし悪夢を見たら、自分の力で素敵な夢に変えてから目覚めよう”、
そんな気持ちになってもらえたらいいなあ。」(西田シャトナー)

4/29(水)15:00
4/30(木)19:00
 5/1(金)19:00
 5/2(土)19:00
 5/3(日)15:00
 5/4(月)14:00、18:00
 5/5(火)14:00、18:00
 5/6(水)15:00

開場:開演 30 分前

☆料金:全席指定:\4.000 

☆一般販売: 2009 年 2 月 28 日(土)
ローソンチケット 0570-084-003 L コード:34172
             0570-000-407  オペレーター予約
未就学児童入場不可

ソラオの世界HP http://www.sorao.jp/

劇団たいしゅう小説家HP http://www.h4.dion.ne.jp/~tai-setu/

コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2009年03月27日 23:10

    チケット取りました。

    でも、自分の手帳を見たら、予約した公演日に「マサオの世界」と誤転記してました。ウッシッシ

    マジで・・・
  • [2] mixiユーザー

    2009年05月06日 22:46

    本日、ソラオの世界の千秋楽を観て来ました。

    率直な感想としては、味のある演出と超美青年の軍団による面白い演劇って感じで楽しめました。

    まず会場についてびっくり!
    雨の中、外に並んでるのは20代女性ばっかり・・・
    比率的には9:1または8:2って感じで女性が圧倒的に多かったです。

    冒頭に演出家の西田さんがアコギを持って単身登場。
    見た目はダウンタウンの松本を太らせて、織田無道っぽくした感じ?
    本人曰く、千秋楽スペシャルの前説って言ってましたが、内容は出演者をネタにしたギャグソング集でした。
    本格的?な関西人のボケと突っ込みソングって感じの・・・
    例えがチョイ古いけど「嘉門達夫」風の替え歌を数曲。
    なかなか味のあるギャグにリラックス出来ました。

    劇が始まると、いわゆる美青年が多数登場。
    女性客が多い理由が理解出来ました。
    まさに少女マンガの夢の世界のようなぴかぴか(新しい)美青年ぴかぴか(新しい)だけの舞台。
    これは女性にはたまらないでしょうね。
    俳優さんも「某ヒーロー物」とかに出演していた方々のようです。

    あっ、でも役者さんとしてもしっかりしてて、芝居も面白かったですよ。

    特に面白かったのが、20畳ほどの小さな舞台の四隅に唯一おいてある小道具。
    50cm×50cm×200cm程の金属パイプで出来た直方対が4つ。
    これがドアになったり、エレベーターになったり、障害物になったり・・・
    これだけで場面を色々変える演出は見事でした。

    そんな中、よっちさんが初めに登場したのが、主人公が乗るバイクの周囲の道路として金属パイプの中で上下に震動したり、バイクの加減速に合わせて、金属パイプを傾けたりする役でした。
    パンフには12役って書いてあって、

    道路/ユクラ研究員/パパルタン710(・・・ってばよっ!って、どこかの漫画のセリフを連発しながら殺されてました)/パパルタン元老院/フロア説明員/ミドリガメ/子フナムシ(妹)/ハッポウダコ/イヤガリネズミ/イヤガリネズミの孫/イヤガリネズミの末裔/セプテンバーのバイク

    って、これだけじゃどんな役なのか判らないですよね。あせあせ

    ミドリガメと子フナムシ(妹)が特に気に入りました。

    ストーリーも起承転結がしっかりしてて、最後まで楽しめました。
  • [3] mixiユーザー

    2009年05月07日 09:49

    Black Z33さん、詳細な感想をありがとうございます。
    よっちさんは稽古が始まって以降、ブログでたびたび共演者の方とのツーショットを載せていましたが、どうも顔立ちの整った若い男性が多いなあ、という印象でした。が、なるほど、そういうコンセプトのお芝居なんですね。謎が解けました。

    よっちさんは12役もやられたということで、途中で今どの役をやっているのか分からなくなったりしなかったでしょうか。そんな中でも、コメント欄を見ていると、子フナムシ妹に注目された方は多かったみたいですね。かなり叩かれてたけど大丈夫、といったコメントを目にしました。また話だけ聞いていると、これで収拾がつくんだろうか、という印象を持ってしまいますが、それでいてちゃんとストーリーに起承転結があるところはさすがですね。

    Black Z33さんは週末にわっきーさんの「月葬」、そしてなづさんの「こがれ」と観劇予定と思いますが、お話を聞いていると、それぞれ個性的で全然違う劇のように思えますので、そういった違いも面白いのではないでしょうか。また、これら二作品の感想もよろしくお願いいたします。
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